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大河内一楼の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 『アイの歌声を聴かせて』 吉浦康裕(原作・脚本・監督)×大河内一楼(共同脚本)スペシャルインタビュー - V-STORAGE(ビー・ストレージ) 【公式】 produced by バンダイナムコフィルムワークス

    Tweet 『イヴの時間』『サカサマのパテマ』などで海外からも注目を集めている気鋭の吉浦康裕監督による、新作オリジナルアニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』(2021年10月29日公開)。Blu-ray&DVDが7月27日に発売となる。吉浦康裕監督と共同脚本の大河内一楼さんに、「AI」と「歌」という類を見ない組み合わせが生まれた経緯や、シオンとサトミの関係性、二人を取り囲む個性豊かなキャラクターたちが見せる青春群像劇についてなど、多岐にわたって話を伺った。(※1 インタビューは映画本編のネタバレを含みますので、ご注意ください。※2 本記事は、劇場公開時に公開されたインタビューです。)) 「人間を幸せにしようとするロボット」というお話が、僕は好きなんです ──『アイの歌声を聴かせて』は「AI」と「歌」という取り合わせがとてもユニークです。この意外な取り合わせは、どうやって生まれたのでしょ

      『アイの歌声を聴かせて』 吉浦康裕(原作・脚本・監督)×大河内一楼(共同脚本)スペシャルインタビュー - V-STORAGE(ビー・ストレージ) 【公式】 produced by バンダイナムコフィルムワークス
    • 大河内一楼「ゆりかごの星」朗読(by市ノ瀬加那) - 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ YOASOBI「祝福」原作小説

      「祝福」原作小説「ゆりかごの星」 原作:矢立 肇 富野由悠季 著:大河内一楼 https://g-witch.net/music/novel/ 朗読:市ノ瀬加那 https://twitter.com/ichinose_1220 YOASOBI「祝福」Official Music Video https://www.youtube.com/watch?v=3eytpBOkOFA 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』 毎週日曜午後5時~MBS/TBS系全国28局ネットにて放送 https://g-witch.net/ -朗読動画 Staff ディレクション・編集:依田伸隆(10GAUGE) 音楽:大間々 昂 音響監督:明田川 仁 録音:根岸 信洋 録音助手:関俣 莉桜子 音響制作:マジックカプセル 音響制作担当:見留 滉平 音楽制作:バンダイナムコミュージックライブ 協力:小林 寛 白土

        大河内一楼「ゆりかごの星」朗読(by市ノ瀬加那) - 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ YOASOBI「祝福」原作小説
      • アニメと実写に壁はあるのか――Creators Dialogue 2024 大河内一楼×吉田恵里香対談|月刊ニュータイプ / Newtype Magazine

        現在、ニュータイプ本誌で連載中、アニメの現場の各セクションのクリエイターが対峙し、現状について話し合う「Creators Dialogue 2024」。10月10日発売のニュータイプ11月号では先日「虎に翼」の放送が終わった吉田恵里香さんと近年オリジナル、原作もの問わず活躍している大河内一楼さんの対談を掲載。実写とアニメ、映画とTVシリーズ、さまざまな媒体で戦いつづける脚本家の「今」について語ってもらいました。1万字以上にもおよぶ対談の中から抜粋してお届けします。 ニュータイプ11月号掲載の「Creators Dialogue」──写真撮影中から、すでにお話が弾んでおられましたね。 大河内 教えをこいたいと思って。 吉田 ええっ。やめてください(笑)。大河内さんに私が教えられることなんてないですよ。 大河内 実は先日、実写の脚本を依頼されたんですが、アニメと同じように書いていいのか悩んでし

          アニメと実写に壁はあるのか――Creators Dialogue 2024 大河内一楼×吉田恵里香対談|月刊ニュータイプ / Newtype Magazine
        • 「コードギアス」アプリゲーム&新作アニメはどんな作品になる? 総監修・谷口悟朗&大河内一楼が語る【インタビュー】 | アニメ!アニメ!

            「コードギアス」アプリゲーム&新作アニメはどんな作品になる? 総監修・谷口悟朗&大河内一楼が語る【インタビュー】 | アニメ!アニメ!
          • 「アイの歌声を聴かせて」吉浦康裕×大河内一楼インタビュー - アキバ総研

            ※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 ポンコツ“AI”が周りに幸せにしていくという、ハッピーで楽しいオリジナル劇場作品「アイの歌声を聴かせて」。土屋太鳳さん演じるAI・シオンの歌声は作品でも大事な要素になっていて、シオンにとって大事な存在であるサトミをはじめとするクラスメイトたちを幸せにしていくところは、作品の見どころにもなっている。 そんな本作の成り立ちから物語の構築、世界観について。そして何よりシオンの歌声について、原作・脚本・監督の吉浦康裕さんと脚本の大河内一楼さん(「プリンセス・プリンシパル」シリーズ、「プラネテス」のシリーズ構成や脚本を担当)にたっぷりと語ってもらった。 ⇒【本日公開!】吉浦監督とじっくり話し合い、練り上げていった演技に注目! 映画「アイの歌声を聴

              「アイの歌声を聴かせて」吉浦康裕×大河内一楼インタビュー - アキバ総研
            • 『グレンダイザーU』シリーズ構成・脚本 大河内一楼インタビュー① | Febri

              TVアニメ『グレンダイザーU』は、1975年に放送された『UFOロボ グレンダイザー』のリブート新作。恋愛を中心に据えた新しいストーリーの中に東映アニメ版の要素を散りばめた作品で、クリエイター陣の豪華さでも注目を集めている。そのひとりである大河内一楼に、制作のスタンスやキャラクター造形について、2回にわたりインタビュー。同席したプロデューサーの柏木豊にも、制作時のエピソードなどを語ってもらった。 ――まず、『グレンダイザーU』に参加することになった経緯をお願いします。 大河内 『DEVILMAN crybaby』という作品でご一緒させていただいたダイナミック企画の永井一巨さんから「また(脚本を)頼みたい」という連絡をいただいたんです。そのときに「監督が福田(己津央)さんで、キャラクターデザインが貞本(義行)さん」と伺って、僕にとっては憧れのレジェンドクリエイターたちなので、一緒にやれるのが

                『グレンダイザーU』シリーズ構成・脚本 大河内一楼インタビュー① | Febri
              • 【イベントレポート】「アイうた」吉浦康裕監督がシオンの着想明かす、大河内一楼とのタッグ結成秘話も

                その後、2人で協力して原案を再構築していく中でAIを女性型にすることが決まり、「突然歌を歌うミュージカルキャラ」というアイデアが出たとのこと。この段階で吉浦監督は「僕が今までやりたかったことを実現できる!」と確信したと、シオン誕生のエピソードを話した。大河内は「アニメ作品でミュージカルをやるのは難しいと言われているが、流行っているから作るではなく、やりたい!という監督の熱い思いが作品の原動力となりました」とコメント。「まだ音楽がない脚本の段階で、セリフを重ねて場面を盛り上げるべきか、それとも音楽(劇中歌)に託すべきか迷いながらも、できるだけ会話をセーブしながら書き進めたので、音楽が乗って完成した作品を見て、めちゃめちゃ面白くなっている! これでよかったんだ!と思いました」と満面の笑みを浮かべる。吉浦監督も「脚本と歌のイメージを同時に持って作っていて。やりたいことがはっきりしていたから迷いが

                  【イベントレポート】「アイうた」吉浦康裕監督がシオンの着想明かす、大河内一楼とのタッグ結成秘話も
                • 『グレンダイザーU』シリーズ構成・脚本 大河内一楼インタビュー② | Febri

                  終盤に入り、衝撃的な展開が続いている『グレンダイザーU』。そのシナリオを手がけた大河内一楼に、キャラクター造形のコンセプトなどについて聞くインタビュー連載の第2回。今回は、デューク、兜甲児、カサドといった男性キャラクターの話題がメイン。1回目に引き続き、インタビューに同席したプロデューサーの柏木豊にも話に加わってもらった。 ――男性キャラクターでは、まず兜甲児が東映アニメ版に比べて理知的で頼りがいのある人物として描かれているのが印象的でした。 大河内 『UFOロボ グレンダイザー』の甲児って、いつもTFO(ティーフォー)に乗って負けてしまうじゃないですか。子供の頃、それが悔しかったんです。『マジンガーZ』が好きだったので「マジンガーが地下に隠してあるって言ってくれよ!」という『機動戦士Zガンダム』のカツみたいな気持ちで見ていました。だから今回、自分で脚本を書くとなったときに、マジンガーZに

                    『グレンダイザーU』シリーズ構成・脚本 大河内一楼インタビュー② | Febri
                  • AI×ミュージカルのエンタメ作品『アイの歌声を聴かせて』 吉浦康裕×大河内一楼対談① | Febri

                    土屋太鳳演じるポンコツAI・シオンのミュージカルシーンが大きな見どころとなっている映画『アイの歌声を聴かせて』。本作でAI×ミュージカルという異色の組み合わせを、どのように物語に落とし込んだのか。前編では、ふたりにミュージカルシーンへのこだわりを聞いた。 ――今回はどのような経緯で共同脚本という形になったのでしょうか? 吉浦 企画の立ち上げは、王道のエンターテインメントを劇場のオリジナル作品として制作する、というものでした。AIは私が以前から取り上げてきた得意な題材だったこともあり、AIプラス群像劇で物語を作りましょうということでまとまりました。その段階で、企画とプロットは僕がひとりで書いています。シオンに相当するキャラクターが転校してきて、高校生たちに変化をもたらす――という基本的な構造もすでにありましたね。ただ、オリジナルで勝負する以上、あと一歩インパクトがほしいということで、プロデュ

                      AI×ミュージカルのエンタメ作品『アイの歌声を聴かせて』 吉浦康裕×大河内一楼対談① | Febri
                    • 大河内一楼③脚本家としてのレベルアップを実感した『OVERMANキングゲイナー』 | Febri

                      脚本家・大河内一楼の「人生を変えたアニメ」に迫るインタビュー連載の第3回は、自身がシリーズ構成として参加した『OVERMANキングゲイナー』について。プロの脚本家としてのレベルアップを実感した富野由悠季監督との作業を語る。 ――3本目に挙げてもらった『OVERMANキングゲイナー(以下、キングゲイナー)』にはシリーズ構成で参加していますね。 大河内 『キングゲイナー』での個人的な目標は「富野さんを刺激する異物であること」でした。富野作品が輝くのは、安彦(良和)さんや星山(博之)さんといった、富野さんと対等に渡り合うような人がスタッフとして入っているときじゃないかと僕は思っていたんです。だから、『キングゲイナー』でシリーズ構成にと言われたときに「富野さんのシリーズ構成を、僕が全部書き直していいのならやってもいいです」って、あえて生意気なことを言いました。 ――すごいですね……。 大河内 もち

                        大河内一楼③脚本家としてのレベルアップを実感した『OVERMANキングゲイナー』 | Febri
                      • <インタビュー>『機動戦士ガンダム 水星の魔女』対談――YOASOBI(オープニングテーマ)×大河内一楼(シリーズ構成・脚本)が語る、主人公と一緒に成長していく楽曲「祝福」 | Special | Billboard JAPAN

                        <インタビュー>『機動戦士ガンダム 水星の魔女』対談――YOASOBI(オープニングテーマ)×大河内一楼(シリーズ構成・脚本)が語る、主人公と一緒に成長していく楽曲「祝福」 Interview:Takuto Ueda Photo:Yuma Totsuka ガンダムシリーズのTVアニメーション作品としては約7年ぶりとなる新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。主人公はTVシリーズ初の女性キャラクターで、学園生活や企業間競争といった要素も含め、新しいガンダム作品像を打ち出している点が話題となっている。 視聴者層を広げ、よりたくさんの人にガンダムを楽しんでもらいたいという制作サイドの想いに応え、オープニングテーマ「祝福」を提供したのは、小説を音楽にするユニット、YOASOBI。本作の脚本家で、これまで『プラネテス』『コードギアス 反逆のルルーシュ』『SK∞ エスケーエイト』などを手掛けた大河内一楼

                          <インタビュー>『機動戦士ガンダム 水星の魔女』対談――YOASOBI(オープニングテーマ)×大河内一楼(シリーズ構成・脚本)が語る、主人公と一緒に成長していく楽曲「祝福」 | Special | Billboard JAPAN
                        • 大河内一楼①こちらから接近したいと思えた『機動戦士ガンダム』 | Febri

                          『コードギアス』シリーズや『甲鉄城のカバネリ』で知られる脚本家・大河内一楼。その人生を変えたアニメ作品について掘り下げるインタビューの第1回は、アニメというものへの認識を180度変えた『機動戦士ガンダム』との出会いについて。 ――大河内さんが影響を受けた3本のアニメのうち、最初に挙がったのが『機動戦士ガンダム(以下、ガンダム)』でした。『ガンダム』に触れたのはいつ頃ですか? 大河内 小学校5年生ぐらいだったと思います。最初は見ていなかったんですよ。だけど、友達が面白いと言っていて、つられて見たんです。たしかランバ・ラルが登場するあたりから見たのかな? それですっかりハマってしまって。 ――なるほど。 大河内 『ガンダム』にハマって、初めてアニメ誌を買ったんです。それまではアニメを見て「面白い!」と思っても、もう次の瞬間には忘れて遊びに行ったり、別の番組を見たりするものだったんですけど、『ガ

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                          • 大河内一楼「ゆりかごの星」朗読(by市ノ瀬加那) - 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ YOASOBI「祝福」原作小説

                            「祝福」原作小説「ゆりかごの星」原作:矢立 肇 富野由悠季 著:大河内一楼https://g-witch.net/music/novel/朗読:市ノ瀬加那 https://twitter.com/ichinose_1220YOASOBI「祝福」Official Music Videohttps://www.you...

                              大河内一楼「ゆりかごの星」朗読(by市ノ瀬加那) - 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ YOASOBI「祝福」原作小説
                            • TVアニメ「グレンダイザーU」大河内一楼インタビュー「続編ではなく、新しい物語として書きました」 | アニメ!アニメ!

                                TVアニメ「グレンダイザーU」大河内一楼インタビュー「続編ではなく、新しい物語として書きました」 | アニメ!アニメ!
                              • AI×ミュージカルのエンタメ作品『アイの歌声を聴かせて』 吉浦康裕×大河内一楼対談② | Febri

                                全国で公開されている映画『アイの歌声を聴かせて』。AI×ミュージカルという異色の組み合わせにトライした吉浦康裕(原作・脚本・監督)×大河内一楼(共同脚本)による対談の後編では「誰もが楽しめるエンターテインメント作」を目指して作り上げた世界観とキャラクター造形、さらにAIの理想が描かれた物語の結末について迫る。 ――『アイの歌声を聴かせて』は高校生たちが主役ですが、サトミの母・美津子が在籍する星間エレクトロニクスや、そこで働く人々も描かれています。 吉浦 大人の世界に関しては、大河内さんに95%くらい補強していただきましたね。 大河内 とはいえ、大人のドラマを多く描くつもりはなかったんです。あくまで主人公はサトミたちなので、短い時間に大人側のリアリティをどのように出せるかを考えました。AI実験の理由などの背景情報を描きつつ、会社の人間関係を描く。そのうえで、美津子というキャラクターを描きたい

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                                • SPY×FAMILY:世界に届く映画に “ミックスナッツ”な魅力 脚本・大河内一楼に聞く - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                  --「SPY×FAMILY」の印象は? キャラクターが強く、いろいろな味が入っている、クレバーな作品、でしょうか。笑いや泣かせ、ラブ、シリアスや謎など、ほんと欲張りなくらいに魅力的ですよね。アニメのシーズン1のオープニングのタイトルが「ミックスナッツ」だと聞いた時にまさに!と思いました。「SPY×FAMILY」の魅力をうまく表現してますよね。 --劇場版は、フォージャー家が全員で家族旅行に出かけることになり、旅先で世界の命運をかけた騒動が巻き起こります。完全新作ストーリーということで、どのように今回のストーリーを形作っていったのでしょうか。 この映画は日本だけでなく、世界に届くものだと想定しました。そう考えた時、誰もがテレビシリーズや原作を通っているとは限らないだろう。日本のファンだとしても「SPY×FAMILY」って有名だけど、どこから入ったらいいかな?というお客さんに向けて、とりあえず

                                    SPY×FAMILY:世界に届く映画に “ミックスナッツ”な魅力 脚本・大河内一楼に聞く - MANTANWEB(まんたんウェブ)
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