並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

戦争シミュレーションの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • アメリカ海兵隊が作った戦争シミュレーションボードゲーム「Operational Wargame」とは?

    実際の戦争を細かく再現した大規模なシミュレーションボードゲームを「ウォーゲーム」を呼びます。ウォーゲームのプレイヤーでゲームライターであるミッチ・リード氏が、アメリカ軍が開発した軍用ウォーゲームの「Operational Wargame」シリーズを解説しています。 The Operational Wargame Series: The best game not in stores now – No Dice No Glory https://nodicenoglory.com/2021/06/23/the-operational-wargame-series-the-best-game-not-in-stores-now/ Operational Wargameは2025年から2050年までの戦闘をシミュレートできるボードゲームです。このゲームは戦争の運用レベルに焦点を当てており、さまざ

      アメリカ海兵隊が作った戦争シミュレーションボードゲーム「Operational Wargame」とは?
    • 【動画】米ロ全面核戦争シミュレーション

      一発の戦術核の応酬があっという間に世界全面核戦争に広がった(「PLAN A」nuclear war simulation よりキャプチャ) <ロシアのウクライナ侵攻で一気に現実味を帯びた核戦争。一発の戦術核が全面的な核戦争に発展するまでどのくらいの時を要するのか、また犠牲はどれほどか。米プリンストン大学のシミュレーション動画が再び注目を浴びている> 【戦術核戦争】ロシアとNATOが警告と報復で放った一発の核に対抗するため、ロシアが300発、NATOが180発の核攻撃を行う。攻撃の所要時間は3時間。核爆弾による直接の死者と負傷者を合わせた犠牲者は260万人 【戦略核の応酬】欧州が破壊され、NATOはアメリカから600発の戦略核をロシアの核基地に向けて発射。ロシアも報復。45分で犠牲者は340万人 【敵人口殲滅と徹底破壊】核戦争の後も敵が立ち直れないようにするため、人口の多い都市や経済センター

        【動画】米ロ全面核戦争シミュレーション
      • 核戦争シミュレーション 9000万人以上の死傷者予測 元米空軍パイロット 露軍“核搭載機は挑発的”|FNNプライムオンライン

        “核搭載”のロシア軍機がスウェーデンの領空を侵犯したことを受けて、めざまし8はアメリカのシンクタンクに所属する元米空軍パイロットを取材。さらに、核戦争が始まるとどれだけの被害が出てしまうのか、シミュレーションで検証しました。 スウェーデン領空に核搭載機か「攻撃をエスカレートする可能性」 この記事の画像(10枚) 元米空軍パイロット マーク・グンジンガー氏: 領空を侵犯したことに驚きはないが、ロシア軍記に核兵器が搭載されていたかもしれないことには驚きだ。これは挑発的な行為だ。 日本時間の4月1日未明、めざまし8が取材したのは、アメリカ空軍に30年所属し、国防次官補代理を務めた、マーク・グンジンガー氏。彼が言及したのは、今、緊張が高まるロシア軍の核兵器使用についてです。 3月30日現地メディアは、スウェーデンの領空を侵犯したと報じられた4機のロシア軍機のうちの2機が「核兵器」を搭載していたと伝

          核戦争シミュレーション 9000万人以上の死傷者予測 元米空軍パイロット 露軍“核搭載機は挑発的”|FNNプライムオンライン
        • 猪瀬直樹 著『戦争シミュレーション』より。あの戦記をしてあの未来あり。 - 田舎教師ときどき都会教師

          排日移民法制定と同時期、日本における日米未来戦記を定着させる上において、大きな役割を果たしたのが、ヘクター・C・バイウォーターの『太平洋大戦争』(1925年)の翻訳刊行だった。ここで、水野広徳に続く海軍出身作家の石丸藤太が登場し、毎年のように警鐘型評論としての未来戦記を発表する。その反面、文芸作家崩れの池崎忠孝が、楽観的でセンセーショナルな評論を多数刊行し、この2人が両論として日米未来戦記の世界を形作っていくことになる。一方で、新兵器がにぎやかに活躍するエンターテインメンとしての日米未来戦記のヒット作が多数刊行されるなど、多士済々の様相を呈する。 (猪瀬直樹『戦争シミュレーション』講談社、2025) こんにちは。昨日、土曜公開授業がありました。1学期に入ってから初めての授業参観です。例によって(?)授業参観ではなく授業参加のかたちにして保護者にも授業に入ってもらいました。内容はといえば、国

            猪瀬直樹 著『戦争シミュレーション』より。あの戦記をしてあの未来あり。 - 田舎教師ときどき都会教師
          • 戦前の日本では、なぜ膨大な「架空戦記」が書かれたのか?戦後80年で「戦争シミュレーション」を分析しつくした本がヤバい @gendai_biz

            膨大に書かれた物語と評論かつて日本では、「日米未来戦記」と呼ばれる独特なジャンルの読み物が溢れていました。これは、近い将来に起こるであろうアメリカとの戦争をシミュレーションし、その勃発の経緯や展開を予測した物語や評論の総称です。 単なるフィクションに留まらず、当時の世論や為政者、さらには外交・軍事の当事者にも無視できない影響を与えたとされています。なぜこのようなジャンルが数多く書かれ、人々を惹きつけたのでしょうか。猪瀬直樹氏の新刊『戦争シミュレーション 未来戦記の精神史』はこの謎に迫ります。 未来戦記の起源実は、日本で初めて単行本として出版された「日米未来戦記」は、ドイツ製でした。19世紀末から20世紀初頭にかけて、ドイツ皇帝ヴィルヘルム二世が提唱した「黄禍論(こうかろん)」という、東洋人(特に日本人や中国人)が白人社会を脅かすという考え方が背景にありました。 例えば、カール・ブライプトロ

              戦前の日本では、なぜ膨大な「架空戦記」が書かれたのか?戦後80年で「戦争シミュレーション」を分析しつくした本がヤバい @gendai_biz
            1