並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 13 件 / 13件

新着順 人気順

科学的アプローチの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 「先延ばし癖」をなくす脳科学的アプローチ。“○○を我慢” するのが意外と効果的だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    「この仕事は期限までにまだ余裕があるな」と考えて「先延ばし」してしまい、ギリギリになって慌てる——。多くの人に一度ならず経験があることだと思います。 脳科学的見地から見ると、先延ばしはどういうメカニズムによって起きるのか、そしてどうすれば先延ばしをなくすことができるのか、脳科学者の生塩研一(おしお・けんいち)先生に聞いてみました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/塚原孝顕 自分の「先延ばし度」はどれくらい? 先延ばしを招くのは、最近注目されている脳領域 「脳の司令部」を鍛えて先延ばし癖をなくす 自分の「先延ばし度」はどれくらい? みなさんの「先延ばし度」はどれくらいのレベルでしょうか? まずは、先延ばし度の自己診断テストを紹介しましょう。これは、心理学的アプローチによる先延ばし研究の世界的権威である、ピアーズ・スティール博士が考案したものです(ピアーズ・スティール『ヒトはなぜ先延ば

      「先延ばし癖」をなくす脳科学的アプローチ。“○○を我慢” するのが意外と効果的だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
    • ソフトウェア設計と認知科学的アプローチ - 電通総研 テックブログ

      こんにちは、Xイノベーション本部の米久保です。 こちらは、電通総研テックブログ アドベントカレンダー2024の12月10日の記事です。 はじめに 認知負荷 認知負荷理論 ソフトウェア設計と認知負荷理論 認知バイアス エラー まとめ 参考文献リスト はじめに ITエンジニア同士で会話するときに、「メンタルモデル」や「認知負荷」などの認知科学に由来する用語をよく耳にするようになりました。ソフトウェア開発は結局のところ人間によって行われる社会的な営みなので、人間の心のクセ、つまり認知特性に注目することはその活動をより良いものにする上で重要です。 デザインの領域では人間中心デザイン(Human-centered design, HCD)に代表されるように、人間の認知特性を考慮に入れたアプローチが主流となっており、ユーザーのニーズ、能力、行動に合わせたデザインを行います。 ソフトウェアの品質は外部品

        ソフトウェア設計と認知科学的アプローチ - 電通総研 テックブログ
      • 読書メモ:『<効果的な利他主義>宣言!:慈善活動への科学的アプローチ』 - 道徳的動物日記

        〈効果的な利他主義〉宣言! ――慈善活動への科学的アプローチ 作者:ウィリアム・マッカスキル 発売日: 2018/11/02 メディア: 単行本 この本についてはこちらの記事でも紹介した。 davitrice.hatenadiary.jp また、「効果的な利他主義」の考え方そのものについては、今後に某社から公開される原稿でも取り上げる予定なので、こっちでは取り上げない。 もちろん、効果的な利他主義には賛否両論がある。 …(中略)…また、効果的な利他主義は貧困の根本原因(教育の不足、政府の腐敗、圧政、戦争など)ではなく貧困の症状(健康障害など)に着目しすぎているという批判もある。彼らは貧困の根本原因に対処するには制度的な変革が必要だと主張している。 …(中略)… 貧困の根本原因に目を向けるべきだという意見に関しては、貧困の根本原因などわからない、というのが私の答えだ。20世紀、韓国や台湾など

          読書メモ:『<効果的な利他主義>宣言!:慈善活動への科学的アプローチ』 - 道徳的動物日記
        • 重要「7つの能力」を鍛えるための脳科学的アプローチ。仕事力はこうして上げる! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

          仕事をするうえで、脳をうまく機能させることは重要です。「仕事で成果が上がらない……」と嘆く人には、脳に気を配った生活をおくることを提案します。あなたの能力を鍛えるための “脳科学的アプローチ” を7つご紹介しましょう。 【1】判断力を鍛えるならば「芸術鑑賞」 A案とB案のどちらを採用すべきだろうか――このように、仕事では判断を求められる機会が多々ありますよね。筑波大学教授の設楽宗孝氏らの研究により、「どちらの選択肢がより価値が高いか」という判断は、脳の前頭前野にある「眼窩前頭皮質(がんかぜんとうひしつ)」で行なわれることが示唆されています。つまり、この部位が弱っていると、優れた判断ができなくなる可能性があるということ。 眼窩前頭皮質を鍛えるには、絵画や音楽といった「美しいもの」を鑑賞することをおすすめします。関西大学准教授の石津智大氏が2014年に行なった研究によれば、私たちが「美しい」と

            重要「7つの能力」を鍛えるための脳科学的アプローチ。仕事力はこうして上げる! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
          • ノーベル賞受賞の『ナッジ理論』を世界一わかりやすく解説。あなたの意思決定を賢く変える科学的アプローチと実践事例集

            【悪用厳禁】つい、動かされる。行動経済学「ナッジ」の正体とは?明日から使える心理テクニック完全ガイド 「ダイエット中なのに、なぜか目の前にあるポテトチップスに手が伸びてしまう」 「先延ばしにしていた部屋の掃除。重い腰が上 […]

            • あなたの限界は、まだ限界じゃない。身体と脳を最適化する『バイオハッキング』入門 – 最高の自分になるための科学的アプローチ

              【完全ガイド】バイオハッキングとは?科学的根拠と実践法、未来までを徹底解説し、あなたの潜在能力を解放する 第1章: バイオハッキングへの招待状 – あなたの身体は「ハック」できる 私たちの身体は、地球上で最も […]

              • 行動科学者が説く。「良い習慣」を身につけるための5つの科学的アプローチ | ライフハッカー・ジャパン

                行動科学者のKaty Milkman氏が自著『How to Change: The Science of Getting from Where You Are to Where You Want to Be』で解説した、良い習慣を身につけるための5つの洞察をご紹介します。 なお、Milkman氏自身が読み上げたオーディオバージョンをNext Big Ideaアプリで聴くこともできます。 1. 習慣化の方法は自分の思考回路に合わせるまず、悪い報告からお伝えします。それは日々の習慣に変化を起こそうとしても、ほとんどの場合は失敗するということ。 変化するのは難しいというのもありますが、それ以上に、戦略的に考えずに「大きく大胆な目標」だけを設定したり、「成功を視覚化する」など画一的な解決策を展開しようとすることが原因です。 しかし、自分の行く手を阻む原因を見極め、その障害に合わせて解決策を講じるこ

                  行動科学者が説く。「良い習慣」を身につけるための5つの科学的アプローチ | ライフハッカー・ジャパン
                • The Science of ReEstablishing Growth :成長戦略に再び舵を切るタイミングは? 科学的アプローチから考える

                  The Science of ReEstablishing Growth :成長戦略に再び舵を切るタイミングは? 科学的アプローチから考える 本記事はMark Robergeの許諾を得て翻訳している記事になります。本記事の英語版記事はこちら。Mark Robergeのプロフィールについてはこちらをご覧ください。 この3か月、起業家の皆さんは激動の時を乗り切ろうと、財務状況の安定を図り、製品メッセージの戦略を転換し、リモートワークの文化を育むために力を結集させてきたことでしょう。そして今、次の重要な判断を迫られています。 それは、成長に向けて再び舵を切るべきか? もしそうならどれくらいのスピードで進めるべきか? というものです。 個人的には、どのタイミングからどれくらいの速さでスケールさせるべきかという問題に、何年も前から興味を持っていました。あまり性急に進めると、貴重な資本資産が回収不能に

                    The Science of ReEstablishing Growth :成長戦略に再び舵を切るタイミングは? 科学的アプローチから考える
                  • 科学的アプローチで勉強がとまらなくなる「超・1分勉強法」

                    勉強をなかなか始められない人は、 とりあえず1分頑張る 長時間勉強しなければならない!という思い込みは、勉強の習慣化から程遠いものです。そこで、「1分」区切りで勉強するのです。やり方はとっても簡単です。 1.やるべき教材を目の前に広げる 2.タイマーを1分にセットする 3.タイマーが鳴るまで勉強を続ける たったこれだけです。タイマーが鳴ったら、勉強を終了してOK。でも、もし「もう少しできるな……」と思ったら、そのまま続けてみましょう。 この方法で、これまで教えてきた数多くの生徒が、勉強を習慣化することができました。 「1分でもいいと思うとすごく始めやすい。1分でほんとにやめちゃうことも多いけど」 これは、北海道大学に合格した生徒が実際に言ってくれた言葉です。 ここに至らない人には、さらに効果的な方法を教えましょう。 1分もいりません。数秒です。この方法を用いることで、勉強に対するハードルが

                      科学的アプローチで勉強がとまらなくなる「超・1分勉強法」
                    • 記憶力を高めるには理解が近道! 習慣やトレーニングを脳科学的アプローチで考察 | Hugkum(はぐくむ)

                      これからの時代、必ずしも暗記力や記憶力が褒められるわけではないと言います。しかし、賢く器用に生きるために、記憶力はあって損はない能力ですよね。そこで今回はわが子を記憶力のいい子どもにするための子育て術を調べました。 記憶力がいいとは、どういうことか? 記憶力がいい子どもに育てるためには、まず「記憶力がいい」人間とはどんな人間なのか、正確に知る必要があるはずです。 記憶力は脳のどこが関係しているの? そもそも記憶力とは、脳のどういった仕組みによって成り立っているのでしょうか。その点についてはHugKumの過去記事で解説していますが、ここでもおさらいしておきましょう。 記憶には脳の海馬と言われる部分が関係しています。 海馬とはタツノオトシゴのような形をした脳の一部で、大きさは厚さ1cm、長さ5cm程度だと言います。脳の一部なのに、海馬とは少し意外な言葉の取り合わせのような気もしますが、辞書を調

                        記憶力を高めるには理解が近道! 習慣やトレーニングを脳科学的アプローチで考察 | Hugkum(はぐくむ)
                      • 営業の科学的アプローチ|お客様が “重要な情報”を思わず教えてしまう「特定質問」 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                        営業を成功に導くには、お客様のニーズや予算、競合状況といった情報の収集が欠かせません。しかし、多くの営業部員が直面するのは、重要でデリケートな情報ほどお客様がストレートに教えてくれないという問題です。そこでアドバイスをお願いしたのは、これまで4万人以上のビジネスパーソンの営業力強化支援に携わってきた高橋浩一さん。お客様が重要な情報についても教えてくれやすくなる、質問のつくり方を教えてくれました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 高橋浩一(たかはし・こういち) TORiX株式会社代表取締役。東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として成長を牽引し、同社の上場に向けた事業基盤と組織体制をつくる。2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任

                          営業の科学的アプローチ|お客様が “重要な情報”を思わず教えてしまう「特定質問」 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                        • 5分で出した結論は5日考えたものと変わらない…「悩む時間」を劇的に短縮できる"脳科学的アプローチ" 0.4秒後に左脳が働き出す前に右脳で対応する

                          5分考えて出る結論は、5時間・5日間考えて出た結論と変わらない この世で一番のムダな時間は、「悩むことに費やす時間」ではないでしょうか。 朝起きてから眠りにつくまで、私たちはさまざまな選択を迫られます。朝食に何を食べるか、どんな服を着て出かけるかといった日常のルーティンの中でさえ悩む場面はたくさんあります。 仕事においては、さらに判断に迷う場面があり、選択するのに時間がかかるものもたくさんあるでしょう。悩みはまさに「時間泥棒」。実は普段から「時間がない」「仕事が終わらない」という人の多くは、この「悩む時間」に貴重な自分の時間を奪われているのです。 悩む時間が増えてしまうのは、世の中に情報があふれ選択の幅が広がっていることも一因ですが、それと同時に、思考が「左脳型」になってしまっていることにあるのではないでしょうか。 左脳は過去のデータや経験から論理的に物事を判断しようとするため、考える(悩

                            5分で出した結論は5日考えたものと変わらない…「悩む時間」を劇的に短縮できる"脳科学的アプローチ" 0.4秒後に左脳が働き出す前に右脳で対応する
                          • 「環境に優しいから」では動かない社員 やる気にさせる「科学的アプローチ」とは ?

                            「環境に優しいから」では動かない社員 やる気にさせる「科学的アプローチ」とは ?:明るいサステナビリティ変革(1/3 ページ) 連載:明るいサステナビリティ変革 サステナビリティを巡る世界の動きは非常に速く、企業は日々新たな対応が求められています。気候変動から自然資本、人的資本、サステナビリティ全般へと、情報開示の対象は拡大し、開示義務化の流れも世界的に加速しています。今後情報開示を充実させていくためには、組織変革も不可欠です。開示先行で変革を強いられている中、企業がサステナビリティ変革を受動的でなく能動的に変革を推進するにはどうすればいいのか。EYストラテジー・アンド・コンサルティングが7回に分けて解説していきます。 2本目:日本企業のサステナビリティ開示率9割超 なのに“場当たり的な”対応が目立つワケ 3本目:ESG領域の開示要請が加速 息切れしない「サステナビリティ変革」をどう実現す

                              「環境に優しいから」では動かない社員 やる気にさせる「科学的アプローチ」とは ?
                            1