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粘液の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性

    メキシコの一部の地域では、最大16~20フィート(約4.8mから6m)にまで成長するトウモロコシの品種があることが知られており、このトウモロコシの根から出る粘液が、化学的な肥料を使用した、従来の穀物の栽培方法を大きく変える可能性が期待されています。 This Slime Could Change The World | Planet Fix | BBC Earth Lab - YouTube メキシコ南部のトトンテペックで栽培されているトウモロコシは、一般的なトウモロコシの高さである8フィート(約2.4m)から10フィート(約3m)を優に超え、最大で20フィートにまで成長します。 このトウモロコシの特徴は、地上から数mの高さにある根から放出されるベトベトした粘液です。 このトウモロコシはメキシコ南部のトトンテペックにおいて何世紀にもわたり、現地の農家によって大切に扱われてきました。 現地で

      ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性
    • 米調査船からにじみ出る謎の黒い粘液、生命が充満 未知の微生物も

      調査船ブルーヘロンの舵軸から、黒いタール状の物質がにじみ出ていた/Brett Groehler/University Minnesota Duluth (CNN) 米五大湖のデータを収集する調査船「ブルーヘロン」からにじみ出る黒い粘液を調べたところ、未知の種を含むさまざまな微生物が見つかった。謎の粘液の出所は船の舵(かじ)の部分だった。 昨年9月、ブルーヘロンがエリー湖とスペリオル湖のアオコを調査する長期航行を終えて停泊していた際、乗員は舵軸(ラダーシャフト)から黒いタール状の物質がにじみ出ているのに気付いた。舵軸とは、船の方向転換を可能にする機構を指す。奇妙な粘液の正体が分からなかったことから、ミネソタ大学ダルース校ラージレークス観測所のダグ・リケッツ氏はこの物質をカップに1杯分取り、観測所の研究者に調査を依頼した。 研究者たちが驚いたことに、粘液にはさまざまな形態の生命があふれていて、

        米調査船からにじみ出る謎の黒い粘液、生命が充満 未知の微生物も
      • ムラムラした後パンツを見たらヌルヌルの粘液が出てたということはあるけ..

        ムラムラした後パンツを見たらヌルヌルの粘液が出てたということはあるけど出る瞬間というのはあまりわからないと思う。 いわゆる愛液は穴から噴き出るものじゃなく粘膜から分泌されるんで。ヨダレも気づいたら口の中に溜まってたりするでしょ?アレと同じ感じ。 漫画とかで女が発情してパンツの中が「じゅわっ♡」みたいな表情あるけど漫画の誇張表現だと思って良いかと。 ただ、これはn=1の意見でしかないからもしかしたらムラムラするとアソコがじゅわわ〜っとなる女性もいるかもしれない。パンツが汚れやすくて大変そうだ。

          ムラムラした後パンツを見たらヌルヌルの粘液が出てたということはあるけ..
        • クドアによる食中毒について クドアとは? Kudoa septempunctata(以下、「クドア」という。)は、ヒラメに寄生するクドア属の寄生虫(粘液胞子虫)の一種です。

          • 粘液で虫を捕えるムシトリナデシコ(虫取撫子)に咲く赤い花

            車で通りかかった側道に、ムシトリナデシコ(虫取撫子)の花がたくさん咲いていました。 赤紫の花なので、よく目につきます。 真っすぐ上に伸びた茎が枝分かれして、その先に花序になっていますが、 個々の花には、15mmほどの筒状の萼があり、その先に花をさかせています。 茎の上のほうについた葉の下で、粘着性の液を出して、アリなどの蜜を吸いに来る受粉に貢献しない虫を捕まえる といわれることからムシトリナデシコと名づけられたと言われます。 ヨーロッパ原産のナデシコ科の多年草で、日本へは江戸時代に渡来したようです。 花の近くがネバつく樹に、モチツツジがありますが、同じ効果があるようにも思われ、興味深く感じます。 周辺にはたくさんのムシトリナデシコが生えていました。

              粘液で虫を捕えるムシトリナデシコ(虫取撫子)に咲く赤い花
            • 【怪魚】スライムみたいな粘液をまとった魚『ギマ』を調理して食べてみた結果… “アレ” が多過ぎるので大人は要注意!

              » 【怪魚】スライムみたいな粘液をまとった魚『ギマ』を調理して食べてみた結果… “アレ” が多過ぎるので大人は要注意! 特集 魚って、どうしてこんなに個性豊かなんだろう? 筆者が初めて『ギマ』に出会った時、たった1匹の魚が持つ情報量の多さに 思わず関心してしまった。 見た目こそはハギにそっくりでかわいらしいのだが、擬音で表すとすれば、ネトネト、チクチク、ザラザラ、ギトギトって感じ。コレが自然発生しちゃうんだから進化ってヤバいよな。 肝心のお味はどんな感じだろう? ってことで、煮つけにして食べてみたぞ! ・ヌメヌメの魚に遭遇 筆者が『ギマ』と出会ったのは、いつも通っている魚屋さん。木箱の中に無造作に入れられ、1匹120円という安価で売られていた。 手のひらサイズぐらいなので全長15cmほどだろうか。ハギみたいな見た目だ。 魚屋さんによると「煮つけにすると肝が美味しい」ということ。さっそく3匹

                【怪魚】スライムみたいな粘液をまとった魚『ギマ』を調理して食べてみた結果… “アレ” が多過ぎるので大人は要注意!
              • トルコの海を覆い尽くす「海の鼻水」...茶色い粘液の正体は?

                <トルコのマルマラ海で発生した「海の鼻水」は、景観だけでなく海洋生物の生態系にも悪影響を及ぼす懸念が> トルコの最大都市イスタンブールが面するマルマラ海で、藻類が生み出すどろどろの茶色い粘液が大量発生。「海の鼻水」と呼ばれるこの現象は、温暖な気候と水質汚染を好む藻類の栄養過多によって引き起こされる。 海中に太陽光が届かなくなるため海洋生物の酸素不足や漁業への悪影響が懸念されており、市当局は除去作業に追われている。

                  トルコの海を覆い尽くす「海の鼻水」...茶色い粘液の正体は?
                • カタツムリの粘液にがんや細菌抑える効果、スキンケアだけでない

                  ガラスの表面をはうヒメリンゴマイマイを下から撮影。この種のカタツムリの粘液は、スキンケア製品で人気の成分だ。(PHOTOGRAPH BY GEORGETTE DOUWMA, NATURE PICTURE LIBRARY) カタツムリの粘液を配合した化粧品は、世界中で人気を集めている。2022年の世界市場規模は約5億5500万ドル(約806億円)にのぼった。 カタツムリの粘液(粘液の主成分は「ムチン」と呼ばれる)を用いたスキンケア製品は、韓国でブームになった後、ソーシャルメディアでも広く話題になった。北米では現在、そうした製品が急速に売り上げを伸ばしている。しかし、ソーシャルメディアで注目を集めるずっと前から、カタツムリの粘液は、肌や健康状態の改善に使われていた。 古代ギリシャでは、部分的な皮膚の炎症を鎮めるためにカタツムリの粘液が使用されていた。また、1980年代には、カタツムリを食材とし

                    カタツムリの粘液にがんや細菌抑える効果、スキンケアだけでない
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