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阪急神戸線の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 武庫川新駅、4者合意 西宮、尼崎市など検討入り 阪急神戸線

    阪急電鉄神戸線の西宮北口(兵庫県西宮市)-武庫之荘(尼崎市)駅間で設置が検討されている武庫川新駅(仮称)について、西宮市と尼崎市、兵庫県、阪急電鉄でつくる検討会は3日、事業の具体化に向けた検討に入ることで4者が合意したと発表した。財政難から消極的だった尼崎市が「一定の投資効果が見込める」と姿勢を転換。地元の強い要望がある西宮市は「実現への大きな一歩」としている。 両駅間は3・3キロメートルで、新駅は武庫川にかかる橋上を想定。市境は川の中央にあり、2013年から4者が検討会を重ねてきた。 3日公表された報告書によると、事業費は駅舎や駐輪場に約55億円、周辺道路整備に約5億円の計約60億円規模の見通し。負担割合は、国から3分の1の補助金を得られれば、残り3分の2を両市と阪急で折半することになると見込んだ。 公表済みの試算によると、開業すれば半径1キロ圏内の人口は両市とも千人近く増え、年間税収も

      武庫川新駅、4者合意 西宮、尼崎市など検討入り 阪急神戸線
    • あの色だ! 阪急電車色の万年筆インク「阪急マルーン」登場 阪急神戸線開通100周年記念、限定1000個

      阪急神戸線開通100周年を記念して、万年筆用カラーインク「Kobe INK物語」に特別色「阪急マルーン」(2420円)が登場。限定数は1000個、2020年11月16日10時から阪急電鉄公式オンラインショップ「HANKYU DENSHA SHOP」、ナガサワ文具センター公式オンラインショップで販売します。 「Kobe INK物語」特別色「阪急マルーン」。1920年に開通した阪急神戸線100周年を記念して誕生 (参考)阪急・大阪梅田駅ホームに並ぶ阪急マルーン色の阪急電車(写真:鶴原早恵子) 阪急マルーンとは、阪急電車で長らく使われ、親しまれるおなじみの車体色のこと。赤・紫・茶色の中間色で、副称は「小豆色」。阪急神戸線100周年記念インクは、神戸のステーショナリー専門店・ナガサワ文具センターが阪急電鉄と共同で、歴史ある車体色のイメージに近づくよう調合を重ねて再現しました。 1960年に登場した

        あの色だ! 阪急電車色の万年筆インク「阪急マルーン」登場 阪急神戸線開通100周年記念、限定1000個
      • 阪急神戸線・武庫川新駅 完成予定は31年度末 整備費は86億円 /兵庫 | 毎日新聞

        阪急武庫川駅予定地。手前は西宮市、奥は尼崎市=兵庫県西宮市で2024年2月8日、本社ヘリから西村剛撮影 西宮市と尼崎市の市境に架かる阪急電鉄神戸線の武庫川橋梁(きょうりょう)上の新駅について、西宮市は完成予定が2031年度末になると明らかにした。駅舎などの概算整備費は工法を見直し、想定の1・72倍となる約86億円に変更した。26年度の着工を目指す。 市議会の委員会で報告した。西宮市と尼崎市、阪急電鉄は22年11月に新駅の設置で合意。駅舎など鉄道施設の概算整備費は約50億円、自転車置き場は約5億円と公表していた。 西宮市によると、施工方法を検討する中で、採用予定だった大型クレーンを使う18年度以前の標準的な工法では整備費が100億円以上になることが判明。人件費や資材価格の高騰に加え、旧工法は工事のできる期間に制約があった。そのため工法を変更し、約86億円で整備することにした。

          阪急神戸線・武庫川新駅 完成予定は31年度末 整備費は86億円 /兵庫 | 毎日新聞
        • 阪急神戸線 踏切事故で脱輪 一部区間で始発から運転できず | NHKニュース

          23日夜、神戸市内の阪急電鉄の踏切で列車と車が衝突し、先頭車両が脱輪しましたがけが人はいませんでした。この事故の影響で神戸線は一部区間で始発から運転できなくなっています。 23日午後7時40分すぎ、神戸市灘区宮山町にある阪急電鉄の踏切で、大阪梅田駅行きの特急列車と軽自動車が衝突し、先頭車両が脱輪しましたがけが人はいませんでした。 警察によりますと列車とぶつかった軽自動車を運転していた42歳の男性は「踏切近くの坂道に車をとめて用事で外に出たが、サイドブレーキのかけ方が甘かったかもしれない」と話しているということで、詳しいいきさつを調べています。 また、国の運輸安全委員会は、24日、現場に鉄道事故調査官を派遣して事故の原因を調べることにしています。 列車や軽自動車は撤去されましたが、現場周辺の信号機が壊れたことから、阪急神戸線は、夙川駅と新開地駅の間の上下線で始発から運転できなくなっています。

            阪急神戸線 踏切事故で脱輪 一部区間で始発から運転できず | NHKニュース
          • 阪急神戸線・宝塚線の新型車両いよいよ導入へ!最初に走るのはどっちの路線? | 乗りものニュース

            空気清浄機も搭載します。 新型通勤車両「2000系」まずは宝塚線に導入 阪急電鉄は、このほど公表した2024年度の移動等円滑化取組計画書において、神戸・宝塚線の新型通勤車両2000系を今年度末にかけて1編成導入することを明らかにしました。まずは宝塚線に投入するとしています。 京都線の2300系(画像:写真AC)。 神戸・宝塚線用の2000系(ロングシート仕様)と京都線用の2300系(セミクロスシート仕様)は、これまで導入されてきた1000系から11年ぶりにモデルチェンジした新型車両です。2300系はすでに営業運転を開始しています。 2000系は、これまでの阪急電車と同じく、マルーンカラーや木目調の化粧板、ゴールデンオリーブ色の座席を採用。車両前面の窓ガラスに曲線を取り入れ、疾走感を表現したデザインです。また、ロングシートの端にある「袖仕切り」が半透明の素材に変更され、開放的な空間となってい

              阪急神戸線・宝塚線の新型車両いよいよ導入へ!最初に走るのはどっちの路線? | 乗りものニュース
            • 阪急神戸線「武庫川新駅」具体化、橋りょう上に珍しいホーム出現!? - 鉄道ニュース週報(293)

              兵庫県と尼崎市、西宮市、阪急電鉄は9月3日、阪急神戸本線武庫之荘~西宮北口間に駅を設置する構想の具体化で合意した。場所は尼崎市と西宮市の市境となる武庫川の上。南へ約3.5kmの位置にある阪神本線武庫川駅のような橋りょう上の駅になる。駅予定地周辺が便利になるだけでなく、周辺駅の問題も解決するという。 「武庫川新駅」設置予定地(地理院地図を加工) 地図で確認すると、新駅設置予定地では神戸本線の複線の間隔が広がっている。あらかじめ新駅の島式ホームを作るために準備していたかのようにも見えるが、この配置は兵庫県の武庫川河川整備事業がきっかけとなっている。堤防の嵩上げに合わせ、老朽化した橋りょうを架け替える際、元の複線の両側に新しい橋りょうを作った。 ただし、Googleマップで上下線の間隔を測定すると約13mあり、島式ホームの幅としては広すぎた。古くから新駅設置の要望があり、先を見越してこの形にした

                阪急神戸線「武庫川新駅」具体化、橋りょう上に珍しいホーム出現!? - 鉄道ニュース週報(293)
              • 阪急神戸線、武庫川橋梁上に新駅 31年度開業

                  阪急神戸線、武庫川橋梁上に新駅 31年度開業
                • 特急が踏切で軽ワゴン車と衝突、先頭車両が脱線 けが人なし 阪急神戸線 | 毎日新聞

                  23日午後7時40分ごろ、神戸市灘区宮山町1の阪急神戸線六甲―御影間の高羽踏切で、新開地発大阪梅田行き特急(8両)が軽ワゴン車と衝突し、特急の先頭車両が脱線した。車は無人で、乗客乗員約400人にもけがはなかった。運転していた宅配業の男性(42)が「近くの坂道に止めていたがサイドブレーキが甘かったかもし…

                    特急が踏切で軽ワゴン車と衝突、先頭車両が脱線 けが人なし 阪急神戸線 | 毎日新聞
                  • 【阪急】神戸線「武庫川新駅」が正式合意!85年以上ぶりの新駅設置へ - 鉄道プレス

                    阪急電鉄・尼崎市・西宮市の3者は、阪急神戸線の武庫川上を流れる橋梁部分に設置される「武庫川新駅」について、合意書にサインしたとカンテレが報じています。 神戸線の新駅は1937年の武庫之荘駅以来、85年以上ぶりとなります。 当然ながら駅名はまだ決められておらず、この記事では便宜上「武庫川新駅」としてご紹介します。 武庫川新駅の仕様 出典:武庫川周辺阪急新駅に関する検討会「(仮)武庫川周辺阪急新駅に関する検討について 報告書」令和3年9月 駅は、阪急神戸線西宮北口~武庫之荘間にある武庫川の真上に設置されます。図面によると、独立した島式ホームになるようです。 出典:「(仮)武庫川周辺阪急新駅設置による効果・影響について報告書」平成28年12月 当地の位置関係はこんな感じ。西側に西宮北口、東側に武庫之荘駅が並び、ちょうどその中間地点となります。南側にはJR甲子園口駅も見えます。 この区間の駅間距離

                      【阪急】神戸線「武庫川新駅」が正式合意!85年以上ぶりの新駅設置へ - 鉄道プレス
                    • 阪急神戸線脱線事故 運輸安全委が調査開始

                      事故現場の踏切を調べる国土交通省運輸安全委員会の鉄道事故調査官(左端)ら=24日午後、神戸市灘区宮山町1 神戸市灘区の阪急電鉄神戸線の踏切で23日夜、特急電車が軽ワゴン車と衝突、脱線した事故で、阪急電鉄は翌24日の始発から夙川-新開地間で運転を見合わせたが、同日午前に運転を再開し、通常ダイヤに戻った。しかし2日間で計225本が運休または部分運休し、約10万7000人に影響。現場では24日、国土交通省運輸安全委員会の鉄道事故調査官が調査を始めた。 阪急神戸三宮駅(神戸市中央区)では24日朝、駅員が拡声器で運転見合わせの状況をアナウンス。一方、振り替え輸送を担ったJR西日本などの近隣駅は、連休明けの出勤客らで混み合った。阪急は午前10時55分、通常ダイヤに戻った。 兵庫県警は過失往来危険容疑で軽ワゴン車を運転していた男性(42)から事情を聴いている。捜査関係者によると、男性は運送会社の派遣社員

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