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魏志の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 言語学の勝利〜〜!「魏志倭人伝」完全解読!3世紀当時の発音から地名や方言とも照らし合わせた研究がすごい 邪馬台国の場所も推定される

    すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig 着ぐるみ生命体/トランスヒューマニスト/コピミズム/歴史言語学/謎エスニック料理/リキュール/主なるねこかわの御名において にゃーん twitter.com/search?q=%E6%9…

      言語学の勝利〜〜!「魏志倭人伝」完全解読!3世紀当時の発音から地名や方言とも照らし合わせた研究がすごい 邪馬台国の場所も推定される
    • すきえんてぃあ@書け on Twitter: "魏志倭人伝の完全解読です ついに達成しました 言語学の勝利 万歳 https://t.co/UHeASKT3rm"

      魏志倭人伝の完全解読です ついに達成しました 言語学の勝利 万歳 https://t.co/UHeASKT3rm

        すきえんてぃあ@書け on Twitter: "魏志倭人伝の完全解読です ついに達成しました 言語学の勝利 万歳 https://t.co/UHeASKT3rm"
      • すきえんてぃあ@書け on Twitter: "魏志倭人伝、ついに大筋で解読できたのでは https://t.co/T0841BG3ka"

        魏志倭人伝、ついに大筋で解読できたのでは https://t.co/T0841BG3ka

          すきえんてぃあ@書け on Twitter: "魏志倭人伝、ついに大筋で解読できたのでは https://t.co/T0841BG3ka"
        • 『魏志倭人伝』から見えた邪馬台国への最も合理的なルート(播田 安弘)

          九州か、近畿か? 邪馬台国の所在地をめぐる論争はどの説も決め手を欠き、 いつ終わるとも知れない。そのなかで、中国使節団の邪馬台国への行程が記さ れた『魏志倭人伝』の重要性は、やはり見過ごせない。 これまで歴史学的なアプローチしかされてこなかったこの史料を、船舶設計の プロとしてさまざまな歴史の謎を科学で読み解いた『日本史サイエンス〈弐〉』の著者・播田安弘氏はどう読み解くのか? そこから見えてきた邪馬台国への最も合理的なルートとは? 世界最初の日本についての記録邪馬台国がどこにあったかという議論で必ず俎上にのぼる史料が『魏志倭人伝』です。それは日本にまだ文字がなかった3世紀末ごろに、日本について世界で初めて記された書物で、魏の曹操、呉の孫権、蜀の劉備が覇を競った三国時代の中国についての史書『三国志』のうちの『魏書』の一部です。書いたのは三国を統一した晋の文官の、陳寿という人です。 『魏志倭人

            『魏志倭人伝』から見えた邪馬台国への最も合理的なルート(播田 安弘)
          • 【卑弥呼】が住んでいた「邪馬台国」と、魏志倭人伝で記されている「女王国」は別物なのか?歴史書から紐解く - takabonblog.com

            こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。 今回は『【卑弥呼】が住んでいた「邪馬台国」と、魏志倭人伝で記されている「女王国」は別物なのか?歴史書から紐解く』について解説させていただきたいと思います。 【目 次】 タップできます 邪馬台国と女王国は別物 2つある中国から授かった金印でわかる 倭国連合は28国?投馬国は天皇の聖地では? まとめ 邪馬台国と女王国は別物 筆者は最近まで邪馬台国=女王国なのだという認識をしていました。しかし最近思うには、卑弥呼が住んでいた邪馬台国=魏志倭人伝の中に出てくる女王国ではないのでは?と思ってしまいます。どういうことかというと、女王国は邪馬台国のことだけを指しているわけではないのではということです。 それでは魏志倭人伝に出てくる女王国とは、いったいどこの国のことを指しているでしょうか?その答えは倭国です。30の小国が連合された邪馬台国を含めた倭国連

              【卑弥呼】が住んでいた「邪馬台国」と、魏志倭人伝で記されている「女王国」は別物なのか?歴史書から紐解く - takabonblog.com
            • [解明]魏志倭人伝:三国志時代の日本がわかる!

              日本史の教科書でちらっと登場する「魏志倭人伝(ぎしわじんでん )」。これが本のタイトルと思っていた読者もいるでしょう。しかし、それは目次の一部。 当時の魏(ぎ)の国からすれば、東の海を越えた日本のことは未知の国の存在だったのです。いわば現代人が「はやぶさ2」で小惑星のリュウグウを調査するような感覚でした。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ

                [解明]魏志倭人伝:三国志時代の日本がわかる!
              • [探求]姜維の評価:魏志春秋著者と正史著者はどう見ている?

                正史注釈者・裴松之による姜維評 はじ三内でヘビロテ登場する三国志正史に、著者・陳寿(ちんじゅ)が採用しなかった史料から詳しい注釈を加えたことで有名な裴松之(はいしょうし)は、東晋末から宋初期に活躍した歴史家・政治家です。根っからの蜀漢びいきで、姜維や諸葛亮に対し好意的な評価をするのが特徴。 後述する孫盛(そんせい )がこき下ろした対魏軍との最終決戦・剣閣の戦い(けんかくのたたかい)で、蜀を守り切れなかった姜維の行動についても、次のように反論しています。 「姜維という優れた武将が剣閣という要害に詰めていたから、稀代の名将・鍾会(しょうかい)率いる魏軍にして蜀の中枢に行けず、一時撤退も考えたのだ。しかし別働隊を率いた鄧艾(とうがい)が、もう一方の要・綿竹関を陥落させ、その知らせを聞いた劉禅が降伏してしまった…。この段階の戦力差で双方の要所を守り抜くのは難しく、(孫盛が)姜維が綿竹や劉禅守護に向

                  [探求]姜維の評価:魏志春秋著者と正史著者はどう見ている?
                • 「女王・卑弥呼の愛犬」を復元 宮殿跡から骨、1歳以上メス推定 魏志倭人伝と時期合致

                  奈良県桜井市教育委員会と市纒向学研究センターは22日、邪馬台国(やまたいこく)の有力候補地とされる同市の纒向(まきむく)遺跡で出土した古墳時代初め(3世紀前半)の犬の骨をもとに、当時の姿を復元したと発表した。邪馬台国の女王・卑弥呼の宮殿があったとされる場所で見つかったことから「卑弥呼と一緒にいた犬」の可能性も高いとしている。23日から9月28日まで同市立埋蔵文化財センターで公開される。 纒向遺跡で発掘された犬の全身の骨=奈良県桜井市役所骨は、平成27年に全体の半分近くが、建物を囲む区画溝で出土。分析の結果、体長58センチ、体高48センチで1歳半以上のメスと推定。弥生時代の在来種より大型で、大陸から持ち込まれたとみている。 復元にあたり、骨をCTスキャンで測定し、3Dプリンターを使って1点ずつ石膏で複製して組み立てて肉付けしたため、当時の姿に極めて近いという。犬は縄文時代から狩猟や番犬として

                    「女王・卑弥呼の愛犬」を復元 宮殿跡から骨、1歳以上メス推定 魏志倭人伝と時期合致
                  • [解明]魏志倭人伝:三国志時代の日本がわかる!

                    日本史の教科書でちらっと登場する「魏志倭人伝(ぎしわじんでん )」。これが本のタイトルと思っていた読者もいるでしょう。しかし、それは目次の一部。 当時の魏(ぎ)の国からすれば、東の海を越えた日本のことは未知の国の存在だったのです。いわば現代人が「はやぶさ2」で小惑星のリュウグウを調査するような感覚でした。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ

                      [解明]魏志倭人伝:三国志時代の日本がわかる!
                    • 岩波文庫の『新訂 魏志倭人伝・後漢書倭伝・宋書倭国伝・隋書倭国伝』(編訳/石原道博) - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

                      日本の古代史を考察するとき、中国の史書が重要な史料とされる。例えば、このあたりの本。 これらに書かれている情報は、興味をそそるものばかりである。 で、中国発の古代の倭国(日本)の情報をコンパクトにまとめた本が、「岩波文庫」にある。重要なところをしっかり押さえ、読みやすく、そして価格が安い。歴史に興味のある人は、持っていても損はない一冊だと思う。 『新訂 魏志倭人伝・後漢書倭伝・宋書倭国伝・隋書倭国伝 中国正史日本伝(1)』 編訳/石原道博 発行/岩波書店 新訂 魏志倭人伝・後漢書倭伝・宋書倭国伝・隋書倭国伝: 中国正史日本伝 1 (岩波文庫 青 401-1) 作者:石原 道博 岩波書店 Amazon 初版は1951年発行。新訂版は1985年に発行。古い本だ。編訳は石原道博氏。茨城大学の教授を務めた人物で、日本と中国の交流史の研究者として知られる。 収録されているのは本のタイトルのとおり。四

                        岩波文庫の『新訂 魏志倭人伝・後漢書倭伝・宋書倭国伝・隋書倭国伝』(編訳/石原道博) - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
                      • 魏志倭人伝の「遠くてよくわからない国々」を古代の発音で調べるー前編: 調査概要と考察|ryokawameister

                        邪馬台国以外完全に理解した 概要「三国志」中の「魏書」中の「烏丸鮮卑東夷伝」倭人条(通称: 魏志倭人伝) に記載の、当時の倭の国名の音訳とみられる31ヶ国のうち、特に遠く隔たって詳しく知ることができない(遠絶)とされる21か国の場所を発音をもとに推定する。この際、(i)倭人語として日琉祖語を、(ii)中国語として上古音と中古音(魏晋)の混在を仮定する。また(iii)発音の解釈が分かれる漢字について日本の古代地名の統計と比較することで解釈を定める。(iv)複数の地名の候補がある場合に、大地名、豪族名、相互の地理的近さに基づいて優先度を決める。この組み合わせでの調査は初と思われる。結果として得られた国々の位置の分布は、(a)東西に長く東山道沿いの東国地名を含むこと、(b)文中での出現順序と国々の位置には部分的な関連があり、一部は資料への追加によるものとみられること、(c)狗奴国の位置に関する魏

                          魏志倭人伝の「遠くてよくわからない国々」を古代の発音で調べるー前編: 調査概要と考察|ryokawameister
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