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  • たったひとりで製作7年! デル・トロ絶賛、日本人監督が独学で完成させたディストピアSFアニメ「JUNK HEAD」3月26日公開 : 映画ニュース - 映画.com

    ホーム > 映画ニュース > 2021年2月26日 > たったひとりで製作7年! デル・トロ絶賛、日本人監督が独学で完成させたディストピアSFアニメ「JUNK HEAD」3月26日公開 環境破壊、遺伝子操作、ウイルス感染で滅亡に向かう人類の運命は…?(C)2021 MAGNET/YAMIKEN 「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督が絶賛したSFストップモーションアニメ「JUNK HEAD」が、3月26日に公開されることが決定。本作は、堀貴秀監督が独学で作り始め、7年をかけて完成させた作品。予告編とポスタービジュアル、場面写真も一挙に披露された。 「JUNK HEAD」でアニメ界に旋風を巻き起こしたのは、本職が内装業の堀監督。原案、絵コンテ、脚本、編集、撮影、演出、照明、アニメーター、デザイン、人形、セット、衣装、映像効果、音楽の全てをひとりで担い、総ショット数は約14万

      たったひとりで製作7年! デル・トロ絶賛、日本人監督が独学で完成させたディストピアSFアニメ「JUNK HEAD」3月26日公開 : 映画ニュース - 映画.com
    • 映像制作経験のない監督が7年かけ作り上げたヤバい映画「JUNK HEAD」レビュー

      映画「JUNK HEAD ジャンク・ヘッド」が3月26日より公開されている。パッと見のビジュアルで「なんだかヤバそうだ」と思った方は、大正解だ。本作は製作過程も内容も規格外の、狂気と独創性に満ち満ちた怪作だったのだから。 (C)2021 MAGNET/YAMIKEN 実際に、北米最大のジャンル映画祭の呼び声も高いファンタジア国際映画祭で最優秀長編アニメーション賞を受賞した他、「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ監督から「素晴らしい!狂った輝きを放ち、不滅の遺志と想像力が宿っている!」と賛辞を送られるなど、熱狂をもって迎えられている。さらなる魅力と、そのヤバさを以下にお伝えしよう。 「JUNK HEAD」予告編 「モルカー」と同様の超労作ストップモーションアニメ この「JUNK HEAD」の最大の特徴は「ストップモーションアニメ」であることだ。それは、人形や小物を撮影して少し動かして

        映像制作経験のない監督が7年かけ作り上げたヤバい映画「JUNK HEAD」レビュー
      • 映画『JUNK HEAD』 公式サイト

        ──そんな驚愕ワードをひっさげ、アニメーション界に突如出現した孤高のクリエイター、堀貴秀。総コマ数約14万、フィギュアはすべて手作りという狂気の愛と情熱で完成させた作品は、北米最大のジャンル映画祭の呼び声も高いファンタジア国際映画祭で最優秀長編アニメーション賞を奪取! さらにギレルモ・デル・トロから、同じ高みを目指す才能として激賞された。カルトなのに壮大な世界観と、不気味なのにどこかクセになるキャラクターに中毒者が続出した、最高のディストピア!? が遂に海外から逆輸入上映を果たす! 環境破壊が止まらず、もはや地上は住めないほど汚染された。人類は地下開発を目指し、その労働力として人工生命体マリガンを創造する。ところが、自我に目覚めたマリガンが人類に反乱、地下を乗っ取ってしまう。それから1600年──遺伝子操作により永遠と言える命を得た人類は、その代償として生殖能力を失った。そんな人類に新種の

          映画『JUNK HEAD』 公式サイト
        • 『JUNK HEAD』アマプラで2月に見放題独占配信へ|シネマトゥデイ

          『JUNK HEAD』が見放題配信に! - (C) 2021 MAGNET/YAMIKEN Amazon Prime Video のSVODサービスの2月のラインアップが発表され、話題のSFストップモーションアニメ『JUNK HEAD』が、2月16日より見放題独占配信となることが明らかになった。 【動画】入魂作!『JUNK HEAD』予告編 本作の舞台は、環境破壊によって汚染された地上に住めなくなった人類が、地下開発の労働力として創造した人工生命体マリガンの反乱に遭い、地下を乗っ取られてしまってから1,600年後の世界。遺伝子操作で永遠といえる命を得るかわりに生殖能力を失った人類が、新種のウイルスによって絶滅の危機に直面するなか、地下調査員に名乗りを上げた主人公が、マリガンたちと協力して人類再生の道を探る姿を描く。 監督の堀貴秀が原案やキャラクターデザイン、編集、撮影、照明、音楽などを一人

            『JUNK HEAD』アマプラで2月に見放題独占配信へ|シネマトゥデイ
          • 独学で7年かけて制作されたSFストップモーションアニメ「JUNK HEAD」が2月16日よりアマプラに登場。絶滅の危機に瀕した人類と、かつて反乱を起こした人工生命体を描く

            「独学で7年かけて制作された」との触れ込みで話題となったSFストップモーションアニメ「JUNK HEAD」が、2月16日(水)よりAmazon Prime Videoにて独占配信される。 画像は「JUNK HEAD」公式Twitterより Amazonプライムビデオ 2月【配信作品】一覧✨ 🔹Amazon Original 『HOMESTAY(ホームステイ)』 🔹Amazon Original 『星から来たあなた』 🔹『劇場版ポケットモンスター ココ』 🔹『新解釈・三國志』 🔹『スパイダーマン:スパイダーバース』 🔹『JUNK HEAD』 ほか pic.twitter.com/m6gcbHo5CD — Amazon Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) February 1, 2022 地下開発のため、人類によって創造された人工生命体・マリ

              独学で7年かけて制作されたSFストップモーションアニメ「JUNK HEAD」が2月16日よりアマプラに登場。絶滅の危機に瀕した人類と、かつて反乱を起こした人工生命体を描く
            • [1]社会現象となった『モルカー』と異色の長編『JUNK HEAD』 - 叶精二|論座アーカイブ

              [1]社会現象となった『モルカー』と異色の長編『JUNK HEAD』 叶精二 映像研究家、亜細亜大学・大正大学・女子美術大学・東京造形大学・東京工学院講師 日本が「アニメ大国」と語られるようになって久しい。日本の「アニメ」は、人物を線で括って塗りつぶし、写実的平面画や3D-CGの空間で躍動させる「セルルックアニメーション」を指すことが圧倒的に多い。これまで「ストップモーション(コマ撮り)・アニメーション」が注目される機会は極めて少なかった。 「ストップモーション」とは、パペット(人形)や無機物などの立体、またはレリーフや板などの半立体のキャラクターをミニチュアセットや背景画等に設置し、1コマずつ撮影して制作されたアニメーションを指す。従来はCMやミュージッククリップ、NHK・ Eテレのシリーズ枠『プチプチ・アニメ』などが活躍の場であった。ほとんどが短編で、自主制作の意欲作が国際映画祭で受賞

                [1]社会現象となった『モルカー』と異色の長編『JUNK HEAD』 - 叶精二|論座アーカイブ
              • Takahide Hori on Twitter: "たしかに。 色々書き込み見て思ったけど。差別はしてないけど男女を区別してたのは確かだと思う。 女らしいとか、男とは感性が違うという先入観があった。 だから「JUNK HEAD」が好きっていう反応が奇妙に思えた。 制作にこもり過ぎて… https://t.co/aQfw0U0i3G"

                たしかに。 色々書き込み見て思ったけど。差別はしてないけど男女を区別してたのは確かだと思う。 女らしいとか、男とは感性が違うという先入観があった。 だから「JUNK HEAD」が好きっていう反応が奇妙に思えた。 制作にこもり過ぎて… https://t.co/aQfw0U0i3G

                  Takahide Hori on Twitter: "たしかに。 色々書き込み見て思ったけど。差別はしてないけど男女を区別してたのは確かだと思う。 女らしいとか、男とは感性が違うという先入観があった。 だから「JUNK HEAD」が好きっていう反応が奇妙に思えた。 制作にこもり過ぎて… https://t.co/aQfw0U0i3G"
                • 女性の観客を「奇女・珍女」扱い SF映画『JUNK HEAD』監督がツイートも謝罪「差別はしてないけど区別してた」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                  公開中の映画『JUNK HEAD(ジャンク・ヘッド)』の女性観客数が多かったとして、監督の堀貴秀氏が2021年3月28日、「え?奇女?珍女?」などとSNS上に投稿した。 <【映像】『JUNK HEAD』本編解禁映像 > 堀氏はその後、発言を撤回し、「褒め言葉のつもりで書いてしまいました。申し訳ありませんでした」「男とは感性が違うという先入観があった」と謝罪した。 ■SF映画は男性向け? JUNK HEADは3月26日公開のSFアニメ映画。堀氏が7年かけて制作し、「ストップモーション」と呼ばれる技法で人形などをコマ撮りしているのを特徴とする。 映画公式サイトでは「カルトなのに壮大な世界観と、不気味なのにどこかクセになるキャラクターに中毒者が続出した、最高のディストピア!? 」と宣伝している。 堀氏は28日、週末の観客の男女比率が6対4だったとツイッターで報告し、「ビックリした」「え?奇女?珍

                    女性の観客を「奇女・珍女」扱い SF映画『JUNK HEAD』監督がツイートも謝罪「差別はしてないけど区別してた」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                  • 世界で絶賛されたSFストップモーションアニメ『JUNK HEAD』堀貴秀監督の狂気の才能と情熱を聞く | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

                    海外の映画祭で激賞された、長編SFストップモーション・アニメーション映画『JUNK HEAD』が3月26日から公開される。 本作は、監督の堀貴秀氏が全編をほぼ一人で、約7年間かけて作り上げた作品だ。個人制作としては異例の大掛かりなセットを使用し、誰も観たことのない独創的な世界を作り上げた。 アニメーションの制作方法自体も独学で習得したという堀監督だが、この驚異的な作品を生み出した情熱はどこから生まれ、どのような想像力を発揮して本作を構想したのか、インタビューしてその創作の秘密をうかがった。 <あらすじ> 環境破壊が止まらず、地上が汚染された未来。地下開発に乗り出した人類は、労働力として人工生命体マリガンを創造する。しかし、自我を持ったマリガンは人類に叛乱し地下世界を乗っ取る。それから1600年が経過し、地上は新種のウイルスが蔓延して人工の30%が失われると、人類は滅亡から逃れるために、地下

                      世界で絶賛されたSFストップモーションアニメ『JUNK HEAD』堀貴秀監督の狂気の才能と情熱を聞く | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
                    • JUNK HEAD : 作品情報 - 映画.com

                      解説 孤高のクリエイター・堀貴秀が独学で7年の歳月をかけて制作し、カナダ・モントリオールで開催されるファンタジア国際映画祭で最優秀長編アニメーション賞を受賞するなど世界的に高く評価されたSFストップモーションアニメ。原案、絵コンテ、脚本、編集、撮影、演出、照明、アニメーター、デザイン、人形、セット、衣装、映像効果のすべてを堀監督が1人で担当し、総ショット数約14万コマという膨大な作業を経て完成させた。環境破壊が進み、地上はもはや人間が住めないほど汚染された。人類は地下開発のための労働力として人工生命体マリガンを創造するが、自我に目覚めたマリガンが反乱を起こし地下を乗っ取ってしまう。それから1600年後。遺伝子操作で永遠に近い命を手に入れた人類は、その代償として生殖能力を失った。絶滅の危機に陥った人類は、地下で独自に進化を遂げたマリガンの調査を開始。政府が募集した地下調査員に名乗りをあげたダ

                        JUNK HEAD : 作品情報 - 映画.com
                      • 入魂作『JUNK HEAD』急遽、拡大公開へ パンフも驚異的売れ行き|シネマトゥデイ

                        『JUNK HEAD』より - (C) 2021 MAGNET / YAMIKEN 本業は内装業の堀貴秀監督が独学で作り始め、約7年をかけて完成させたSFストップモーションアニメ『JUNK HEAD』が3月26日より封切られ、各劇場で満席続出。急遽4月2日よりTOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ六本木ヒルズでの公開も決定した。監督自ら制作したパンフレットも購買率50%と好調な売れ行きを見せ、追加発注が相次いでいるという。 【動画】 『JUNK HEAD』予告編 本作は、堀監督が原案・キャラクターデザイン・編集・撮影・照明・音楽も兼任。総コマ数約14万、フィギュアはすべて手作りという入魂作。26日よりアップリンク渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほかで公開され、28日までの3日間で全国11館、動員3,473人、興行収入595万6,900円をあげた。客層は男女比6:4と男性がやや多

                          入魂作『JUNK HEAD』急遽、拡大公開へ パンフも驚異的売れ行き|シネマトゥデイ
                        • 圧倒的世界観に溺れる99分「JUNK HEAD」(2021) - 今日観た映画の感想

                          ぷらすです。 一足遅れながら地元のシネコンで限定公開されていたので観てきましたよ『JUNK HEAD』をね! 先に一言で感想を言うなら、孤高のクリエイター・堀貴秀の脳内が100%表現された圧倒的世界観に溺れる99分でした! 画像出展元URL:http://eiga.com 概要 絶滅の危機に瀕した人類が地上で暮らし、地下には人工生命体が住む世界を舞台に描くSFストップモーションアニメ。地下調査員が人工生命体たちと協力しながら人類再生の道を模索する。堀貴秀が監督や原案などを一人で手掛け、制作に約7年の歳月を費やした本作は、第21回ファンタジア国際映画祭で、長編アニメーション審査員特別賞を受賞した。(シネマトゥデイより引用) 感想 製作期間7年!クリエイターの執念と狂気 個人的に「JUNK HEAD」という作品自体は、数年前にYouTubeにアップされていた30分版を観て知っていたし、これだけ

                            圧倒的世界観に溺れる99分「JUNK HEAD」(2021) - 今日観た映画の感想
                          • THEATER|映画『JUNK HEAD』公式サイト

                            ※ 今後変更になることがありますので、ご了承下さい。 ※ 上映期間・上映時間等の詳細は直接劇場にお問い合わせ下さい。 新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、 休館等、劇場の営業状況が大幅に変更になる場合がございます。 営業時間、上映の有無など必ず劇場ホームページをご確認のうえ、 ご来場いただきますようお願い申し上げます。

                              THEATER|映画『JUNK HEAD』公式サイト
                            • 「JUNK HEAD」拡大公開決定、週末のミニシアターランキングでは1位に

                              「JUNK HEAD」拡大公開決定、週末のミニシアターランキングでは1位に 2021年3月29日 18:30 577 15 映画ナタリー編集部

                                「JUNK HEAD」拡大公開決定、週末のミニシアターランキングでは1位に
                              • 映画『JUNK HEAD(ジャンクヘッド)』感想。モルカーとは一味違うストップモーションアニメの醍醐味 - 社会の独房から

                                映画を観ていると異常なまでの熱量を感じる事がある。 その熱量とは天元突破するような熱い展開という意味でもなく 涙が出てくるような滾る物語という意味でもない。 それは 狂気を感じる程の壮大で作りこまれたディテールだったり、 撮影に途方も無い手間が感じられる狂気さだったりする。 その熱量は僕らに「こんなん、どうやって撮影してるんだろう…?」という無限の好奇心を与える。 今回取り上げるストップモーションアニメ映画『JUNK HEAD(ジャンクヘッド)』がまさしくそうだ。 あらすじ 環境破壊が止まらず、もはや地上は住めないほど汚染された。人類は地下開発を目指し、その労働力として人工生命体マリガンを創造する。ところが、自我に目覚めたマリガンが人類に反乱、地下を乗っ取ってしまう。それから1600年──遺伝子操作により永遠と言える命を得た人類は、その代償として生殖能力を失った。そんな人類に新種のウイルス

                                  映画『JUNK HEAD(ジャンクヘッド)』感想。モルカーとは一味違うストップモーションアニメの醍醐味 - 社会の独房から
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