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映画『JUNK HEAD(ジャンクヘッド)』感想。モルカーとは一味違うストップモーションアニメの醍醐味 - 社会の独房から
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映画『JUNK HEAD(ジャンクヘッド)』感想。モルカーとは一味違うストップモーションアニメの醍醐味 - 社会の独房から
映画を観ていると異常なまでの熱量を感じる事がある。 その熱量とは天元突破するような熱い展開という意... 映画を観ていると異常なまでの熱量を感じる事がある。 その熱量とは天元突破するような熱い展開という意味でもなく 涙が出てくるような滾る物語という意味でもない。 それは 狂気を感じる程の壮大で作りこまれたディテールだったり、 撮影に途方も無い手間が感じられる狂気さだったりする。 その熱量は僕らに「こんなん、どうやって撮影してるんだろう…?」という無限の好奇心を与える。 今回取り上げるストップモーションアニメ映画『JUNK HEAD(ジャンクヘッド)』がまさしくそうだ。 あらすじ 環境破壊が止まらず、もはや地上は住めないほど汚染された。人類は地下開発を目指し、その労働力として人工生命体マリガンを創造する。ところが、自我に目覚めたマリガンが人類に反乱、地下を乗っ取ってしまう。それから1600年──遺伝子操作により永遠と言える命を得た人類は、その代償として生殖能力を失った。そんな人類に新種のウイルス