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Magic Leapの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • AMDのカスタムAPUがSteam DeckとMagic Leapに採用 AMD CPUロードマップ (1/3)

    今回はまたもやAMDのCPUというか、APUの話をお届けしよう。ただしやや普段と異なる、カスタムAPUの話である。 7月16日、ValveはSteam Deckを発表した。Steam Deckの第一報はこちらに上がっているのでお読みいただくのが早いが、SNS上ではゲームギアの再来だと話題になっていた。 Steam Deckにはストレージ容量によって3つのモデルが用意されている。それぞれの価格は、64GBモデルで399ドル(約4万4200円)、256GBモデルで529ドル(約5万8500円)、512GBモデルで649ドル(約7万2000円) 本題はこのAPUの話であるが、その話はあとでまとめてするとして、おもしろいのはこのSteam Deckが完全にPCそのものであることだ。 標準状態では、Arch LinuxベースのSteamOS 3.0が動作し、この上でSteamが動く格好だ。ではWin

      AMDのカスタムAPUがSteam DeckとMagic Leapに採用 AMD CPUロードマップ (1/3)
    • 「Magic Leap 2」試用レビュー:現実世界を“調光”するARグラス

      今、筆者が装着しているのは、実在しない物体を目の前に映し出すヘッドセットだ。新製品のデモイベントにモニター越しではなく、実際に参加するのは2年以上ぶりになる。 デモ会場に設置されたテーブルの周りを歩くと、テーブル上にバーチャルな山脈が現れ、小さなヘリコプターが飛び交い始めた。マップ上に関連する情報が映し出されていく。テーブルの背後にある壁が巨大なモニターとなり、さらに詳しいデータが表示される。手に持ったコントローラーをポインターのように使って、データをクリックする。もう一度クリックすると部屋が暗くなる。現実世界が暗闇に沈むと、拡張現実(AR)グラス「Magic Leap 2」が生み出す拡張世界がいっそう鮮やかに浮かび上がる――。 筆者は4年ほど前にも、フロリダにあるMagic Leapのオフィスを訪れ、発光しながら踊るようにたゆたうゴーストや空中を泳ぐ魚たちを見た。それは汎用ARグラスの開

        「Magic Leap 2」試用レビュー:現実世界を“調光”するARグラス
      • Niantic、Magic LeapがリストラしたXRチームのNZXRを買収

        「Pokemon GO」(ポケモンGO)などで知られる米Nianticは4月5日(現地時間)、ニュージーランドのAR(拡張現実)スタジオNZXRを買収したと発表した。 「NZXRのチームは、マルチプレイヤー型のリアルワールドAR体験の設計および開発に不可欠な存在」としている。 NZXRはウェリントンに拠点を置く2020年創業の非公開企業。社名の「XR」はAR、VR、MRの総称であるクロスリアリティを表す。LinkedInによると、Magic Leapの大規模リストラでフリーになった、同社のXR体験を担当したゲーム開発者集団という。 同社は、クロスプラットフォームのマルチプレイヤーパーシスタントジオロケーションAR体験向けツールとして開発した「StoryXR」で注目を集めた。 NZXRは、Nianticのジョン・ハンケCEOが昨年8月にブログで展開した「メタバースはディストピア」という主張に

          Niantic、Magic LeapがリストラしたXRチームのNZXRを買収
        • 567億円の資金調達に高性能ARヘッドセットを開発する「Magic Leap」が成功

          高性能ARヘッドセット「Magic Leap 1」を展開するMagic Leapが、新たに5億ドル(約567億円)の資金調達に成功しました。今後は、第2世代製品「Magic Leap 2」を2022年に投入予定とのことです。 Magic Leap Raises $500 Million in Funding https://www.magicleap.com/en-us/news/news/magic-leap-raises-usd500-million-in-funding My First Year at Magic Leap and the Opportunity Ahead https://www.magicleap.com/en-us/news/op-ed/my-first-year-at-magic-leap-and-the-opportunity-ahead Magic Le

            567億円の資金調達に高性能ARヘッドセットを開発する「Magic Leap」が成功
          • MRデバイス「Magic Leap 2」のスペックが一部明らかに。独自OSを廃止しAndroidメインに移行

            Home » MRデバイス「Magic Leap 2」のスペックが一部明らかに。独自OSを廃止しAndroidメインに移行 MRデバイス「Magic Leap 2」のスペックが一部明らかに。独自OSを廃止しAndroidメインに移行 Magic Leap社が開発中の次世代MRデバイス、「Magic Leap 2」のスペックが一部判明しました。現行機「Magic Leap 1」よりも軽量化されるなど利便性向上が図られている他、OSは「Lumin OS」からAndroidに変更されるとのこと。 「Magic Leap 2」は「Magic Leap 1」の後継機。2022年1月現在、発売日などは明らかにされていませんが、医療・製造・軍事といった企業パートナー向けに早期アクセスプログラムがスタートしています。 約20%の軽量化、視野角の縦方向への強化など 今回のスペック情報は、1月25日から1月2

              MRデバイス「Magic Leap 2」のスペックが一部明らかに。独自OSを廃止しAndroidメインに移行
            • ARヘッドセット「Magic Leap 2」公開、2022年発売へ 法人向けとして業界最小・最軽量うたう

              AR(拡張現実)ヘッドセットなどを手掛ける米Magic Leapは10月11日(現地時間)、新型ARヘッドセット「Magic Leap 2」の外観を発表した。メガネのような形をしており、装着すると現実空間に情報表示を加えたAR空間を体験できるという。価格などは発表されていないが、2022年の発売を目指す。 同社は2010年に創業。長い間沈黙を守ってきたが、MagicLeap 2の前身に当たる「Magic Leap 1」を2017年に発表。2018年には2295ドル(当時で約25万円)で開発者向けに販売を始めた。2019年にはNTTドコモがMagic Leapと資本業務提携を結び、国内での取り扱いをスタート。サンリオと共同でMagic Leap 1を使ったアトラクションを「サンリオピューロランド」に設置するなど活用を模索していた。 今回公開したのは外観のみでスペックなどは不明だが、旧モデルと

                ARヘッドセット「Magic Leap 2」公開、2022年発売へ 法人向けとして業界最小・最軽量うたう
              • AR対応Web会議「Webex Hologram」登場 HololensやMagic Leapに対応

                米Cisco Systemsは10月26日(米国時間)、同社のWeb会議ツール「Webex」の年次イベント「WebexOne」で、AR表示に対応したWeb会議ツール「Webex Hologram」を発表した。 米Microsoftの「Hololens」や米Magic Leapの「Magic Leap」などのARヘッドセットを装着すると、対話相手を目の前にAR表示できる。紹介動画では、ARで表示した対話相手との間に3Dオブジェクトを浮かべて議論する様子が確認できる。お互いにヘッドセットを被っての会議もできるが、片方のみがヘッドセットを装着し、もう片方がPCモニターを利用する形式も可能。 CiscoはWeb会議ツールをAR対応させる意義について「対面でしかできなかった議論がリモートでも可能になる」としている。 利用には、現時点では専用サイトからパイロットプログラムへの申込みが必要。

                  AR対応Web会議「Webex Hologram」登場 HololensやMagic Leapに対応
                • Magic Leap 2が正式発表、小型軽量で縦に視野角広く さらに追加で5億ドルを調達

                  Magic Leap 2が正式発表、小型軽量で縦に視野角広く さらに追加で5億ドルを調達 MRデバイスの開発を手がけるMagic Leapは、次世代機となる「Magic Leap 2」を正式発表しました。スペックの詳細は不明ですが、同社は「法人向けの利用を想定した業界で最小、最軽量かつ最も視野角の広いデバイス」であることを謳っています。2022年の発売を予定しています。 また、同時に同社は5億ドル(約550億円)の新たな資金調達を発表しました。 新たに発表された外見 Magic LeapはMRデバイスの開発を掲げ、巨額の資金調達を繰り返して注目を集めてきました。2017年には初代デバイスである「Magic Leap One」を開発者向けに発売。後にターゲットを法人向けに絞りました。日本ではNTTドコモが提携し、展開しています。 次世代モデルである「Magic Leap 2」は、「50%の小

                    Magic Leap 2が正式発表、小型軽量で縦に視野角広く さらに追加で5億ドルを調達
                  • 最新ARヘッドマウントディスプレイ「Magic Leap 2」体験してみた

                      最新ARヘッドマウントディスプレイ「Magic Leap 2」体験してみた
                    • 「最も没入感の高い」ハイスペックARヘッドセット「Magic Leap 2」が2022年9月30日に商用利用開始、価格は45万円から

                      ヘッドマウントディスプレイ方式の複合現実(MR)デバイスを開発するMagic Leapが、企業向けARヘッドセットの次世代モデルとなる「Magic Leap 2」の商用利用を2022年9月30日からスタートすると発表しました。 Magic Leap 2 AR Headset Specs and Pricing https://www.magicleap.com/device Magic Leap Announces Pricing and U.S. General Availability Date for Magic Leap 2 https://www.magicleap.com/news/magic-leap-announces-pricing-and-us-general-availability-date-for-magic-leap-2 Magic Leapによると、Magic

                        「最も没入感の高い」ハイスペックARヘッドセット「Magic Leap 2」が2022年9月30日に商用利用開始、価格は45万円から
                      • 「Magic Leap 2」、年内に限定リリースへ--一般提供は2022年

                        Magic Leapの拡張現実(AR)ヘッドセットの次期モデルは、2021年中に明らかになる見込みだ。最高経営責任者(CEO)のPeggy Johnson氏は、Protocolが米国時間4月20日に掲載したインタビュー記事で、「Magic Leap 2」を第4四半期にアーリーアダプター向けプログラムを通じてリリースし、一般販売は2022年第1四半期を予定していると述べた。 同氏によると、次期ヘッドセットは法人顧客向けで、初代の「Magic Leap One」よりも約20%軽量化され、視野角は2倍になるという。 Magic Leapは2020年4月、新型コロナウイルスのパンデミックによる財務悪化のためレイオフを発表し、その後8月にJohnson氏がCEOに就任した。2011年創業の同社は当初、消費者向けの開発方針を強く打ち出していたが、2020年に企業用途に注力するアプローチに方向転換した。

                          「Magic Leap 2」、年内に限定リリースへ--一般提供は2022年
                        • ARヘッドセットMagic Leap 2ついに国内発売。独自のダイナミックディミング対応、法人向け | テクノエッジ TechnoEdge

                          Techジャーナリスト/家電エバンジェリスト 一般財団法人家電製品協会認定 家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)、スマートマスター。AllAbout デジタル・家電ガイド。デジタル家電や生活家電に関連する記事執筆のほか、家電スペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。 米Magic Leapは、AR(拡張現実)ヘッドマウントディスプレイ「Magic Leap 2」を8月10日より日本国内で発売しました。 国内ではITディストリビュータTD SYNNEX を通じた販売となります。価格はオープン。米国での市場想定価格は3300ドル(約48万円)。 Magic Leap 2 が米国を含む8カ国で発売されたのは2022年9月。日本でも2022年内の発売を予定していましたが、かなり遅れての市場投入となりました。 Magic Leap 2は、日本ではNTTドコモが2

                            ARヘッドセットMagic Leap 2ついに国内発売。独自のダイナミックディミング対応、法人向け | テクノエッジ TechnoEdge
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