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  • 浅倉大介の復刻版MOOG Modularキース・エマーソンモデル | 愛する楽器 第15回

    アーティストがお気に入りの楽器を紹介する本企画。第15回は浅倉大介が所有する、世界に5台しかない復刻版Moog modularキース・エマーソンモデルを紹介してくれた。 取材・文 / 松永良平 撮影 / 阪本勇 シンセが好きで楽器店でバイト シンセサイザーって“synthesize”という英語の動詞が語源で、“合成する機械”という意味なんです。なので、正しくは楽器のシンセサイザーは“ミュージック・シンセサイザー”、つまり“音楽を合成する楽器”です。僕のシンセサイザーとの出会いは1980年代、高校生のときです。Yellow Magic Orchestra(YMO)が出てきたときの衝撃がすごくて、「なぜこんな前衛的な音が少人数のプレイヤーで鳴っているんだろう?」って思って調べたら、シンセサイザーという楽器はあらゆる音を作れることがわかりました。この楽器があれば自分のイメージする音をいくらでも重

      浅倉大介の復刻版MOOG Modularキース・エマーソンモデル | 愛する楽器 第15回
    • モーグ 新しいセミモジュラー・シンセサイザー体験『Moog Sound Studio』発表 音源・映像も - amass

      モーグ・ミュージック(Moog Music)は、「新しいセミモジュラー・シンセサイザー体験」と呼んでいる『Moog Sound Studio』を発表。モジュラーの世界への入り口として設計されたこの製品は「アナログシンセサイザーの世界に初めて足を踏み入れるために必要なすべての機材、ケーブル、アクセサリー、教育ツール」が揃っているという。後は「ヘッドフォンを追加するだけ」と説明しています。 『Moog Sound Studio』には、アナログシンセMother-32とパーカッションシンセDFAM、そして、より実験的なポリリズミックシンセSubarmoniconとDFAM、という2つの組み合わせのセミモジュラーアナログシンセサイザーが含まれています。各ユーザーは、自分の音楽スタイルや音の好みに合った楽器の組み合わせを選択できます。 ダン・ディーコンの音楽をフィーチャーしたビデオと、Bonobo、

        モーグ 新しいセミモジュラー・シンセサイザー体験『Moog Sound Studio』発表 音源・映像も - amass
      • Mini Moog Factory

        Welcome to the Mini Moog Factory!EnterWelcome to the Mini Moog Factory!Please rotate your screen landscape to continue

          Mini Moog Factory
        • Moog Modularシンセサイザーの共同開発者であり、Moogのための作品を世界で初めて発表したハーバート・ドイチュが逝去

          Moog Modularシンセサイザーの共同開発者であり、Moogのための作品を世界で初めて発表したハーバート・ドイチュが逝去 ハーバート・ドイチュ(Herbert Deutsch) 1932年、アメリカ・ニューヨークに生まれたハーバート・ドイチュは、幼少期から音楽と作曲を学び、マンハッタン音楽学校(Manhattan School of Music)で学士/修士を取得。1963年にボブ・モーグ(Bob Moog)博士と邂逅し、共同で“作曲家を支援する新しい楽器”の開発に取り組み、翌1964年、Moog Modularシンセサイザーを完成させました。中でもMoog Modularシンセサイザーの大きな特徴であるキーボード・インターフェースは、ハーバート・ドイチュが開発したものと言われています。ハーバート・ドイチュはまた、Moog Modularシンセサイザーのための楽曲を世界で初めて発表し

            Moog Modularシンセサイザーの共同開発者であり、Moogのための作品を世界で初めて発表したハーバート・ドイチュが逝去
          • 【神回】松武秀樹さんがMoog ⅢcでYMO「BEHIND THE MASK」を実演!Moog One、Modular Vとの聴き比べ|シンセの大学Web【シンセサイザー】【DTM】

            今回は、松武秀樹さんにYMO(Yellow Magic Orchestra)の「BEHIND THE MASK」を実演していただくなど、たいへん貴重な90分となっています。ぜひ最後までご覧ください。 これまで数多くの名曲達を支えている「アナログシンセサイザー」 現代ではパソコン上にソフトシンセという形で、様々なソフトウェアシンセサイザーを立ち上げることができますが、これらソフトのモデルとなっている実機からどのようなサウンドが鳴るのか?ご興味があるという方も多いかと思います。 当企画「シンセの大学web」では、シンセサイザーの歴史と共に、その実機から鳴るサウンドを当時の秘話と共にお届けしていきます。 ここで取り上げるのは、もはや伝説と言えるシンセサイザー「MOOG IIIc」です。また、MOOG ONEやArturia Modular Vとのサウンド比較も行っております。 【スペシャ

              【神回】松武秀樹さんがMoog ⅢcでYMO「BEHIND THE MASK」を実演!Moog One、Modular Vとの聴き比べ|シンセの大学Web【シンセサイザー】【DTM】
            • MOOG Little Phattyを忠実に再現したソフトシンセ、LittleOne。Macにも対応し、9,240円|DTMステーション

              フランスのソフトシンセメーカー、Xhun Audio(シュン・オーディオ)。同社は物理モデリングにおいて高度な技術を持つことで知られる会社で、ACS=Advanced Component Simulationという技術を用いてアナログ回路などを忠実に再現しています。そのXhun Audioが、あのMOOGのアナログシンセサイザ、Little Phattyを完璧な形で再現したソフトシンセがLittleOneというものです。 実は最初のリリースから数えると10年近い歴史を持つもので、最新版は2019年4月にリリースされた3.2.0というバージョン。以前はWindows専用であったため、諦めていた方も多いと思いますが、現行バージョンはWindowsのVST2/VST3に加え、MacのVST2/VST3、さらにはAUにも対応したオールマイティーなプラグインになっています(※2020.9.14追記 

                MOOG Little Phattyを忠実に再現したソフトシンセ、LittleOne。Macにも対応し、9,240円|DTMステーション
              • Moogがプラグイン市場に本格参入…… 傑作エフェクター、“Moogerfooger”がDAW上に蘇生

                Moog Music「Moogerfoogerエフェクトプラグイン」 Moog Musicが1998年に発売した「Moogerfooger(ムーガーフーガー)」は、同社がシンセサイザー開発で培った技術とノウハウを投じて設計されたアナログ・エフェクターです。開発を指揮したのはボブ・モーグ(Bob Moog)博士で、ローパス・フィルターのMF-101を皮切りに、リング・モジュレーター MF-102、12ステージ・フェイザー MF-103など、続々とラインナップを拡充。いかにもMoog製らしいエフェクティブなかかり具合と、アナログ回路ならではの太く深みのあるサウンドで、世界中のミュージシャン/クリエイターから支持を集めました。 オリジナルMoogerfooger 2018年、最終モデルが限定生産されたのを最後に販売終了となった「Moogerfooger」ですが、2022年、Moog Music謹

                  Moogがプラグイン市場に本格参入…… 傑作エフェクター、“Moogerfooger”がDAW上に蘇生
                • Moog Music、名機Minimooogを再現したiOSアプリ、「Minimoog Model D Synthesizer App」を無償配付中

                  Moog Music、名機Minimooogを再現したiOSアプリ、「Minimoog Model D Synthesizer App」を無償配付中 Moog Musicが、iOSアプリ「Minimoog Model D Synthesizer App」(通常価格:1,840円)の無償配布を行っています。iPhoneとiPadの両方に対応する「Minimoog Model D Synthesizer App」は、その名のとおりアナログ・シンセサイザーの名機、Minimoog Model Dを元に開発されたiOSアプリ。最大4音ポリフォニック仕様で、ステレオ・ピンポン・ディレイやベンダー・タイム・モジュレーションといったエフェクト機能も搭載。160種類以上のファクトリー・プリセットも収録し、iCloudとの連携機能なども備えています。今回の無償提供は、昨日から実施されているコルグ iKaos

                    Moog Music、名機Minimooogを再現したiOSアプリ、「Minimoog Model D Synthesizer App」を無償配付中
                  • 伝説のシンセサイザー、“Minimoog”が復刻…… Moog Music、2022年モデルの「Minimoog Model D」を発売

                    Moog Music「Minimoog Model D」 Moog Musicが1970年に発売した「Minimoog Model D」は、同社のモジュラー・シンセサイザーのエッセンスを小型筐体に凝縮した、世界初のポータブル・シンセサイザーです。その存在感のあるサウンドと優れた可搬性で人気を集め、多くのアーティストに愛用されました。2016年に数量限定で復刻された「Minimoog Model D」ですが、Moog Musicは今回、“2022年モデル”として再度復刻。“2022年モデル”の「Minimoog Model D」は、オリジナル・モデルの基本設計を完全に踏襲した上で、モジュレーション専用のアナログLFOの追加、Fatar製の高品質鍵盤の採用、MIDI端子の搭載、フィードバック・ディストーションに対応するミキサーといった改良が加えられています。また、歴代「Minimoog Mod

                      伝説のシンセサイザー、“Minimoog”が復刻…… Moog Music、2022年モデルの「Minimoog Model D」を発売
                    • Moog Sound Studioで遊ぶ、ディープで楽しいアナログ・セミモジューラー・シンセの世界|DTMステーション

                      すでにご存じの方も多いと思いますが、先日MOOGからMoog Sound Studioなる楽しそうなアナログシンセが発売されました。いくつかのバリエーションがありますが、その最上位モデルとなっているのがMoog Sound Studio: Mother-32 & DFAM & Subharmoniconという3種類のセミモジュラーをセットにしたもの。実売価格は税込みで255,200円と可愛いくはないお値段ではありますが、パッと見でかなり引き付けられます。 現在MOOG製品を国内代理店として扱っているのは、ある意味MOOGの競合でもあるKORGの輸入部門=KID(KORG Import Division)。そのKORGにお願いして、少し製品をお借りして試してみたところ、想像していた以上にディープで楽しいシンセの世界でした。個人的な印象でいうと、小学校のころに遊んでいた学研の電子ブロックを彷彿

                        Moog Sound Studioで遊ぶ、ディープで楽しいアナログ・セミモジューラー・シンセの世界|DTMステーション
                      • inMusic has laid off a large portion of the Moog staff, a sad day for the synth industry

                        • “シンセ・ベース”を再定義するソフト音源、Moog「MARIANA」が誕生…… 期間限定で50%OFFの8,100円で販売中

                          Moog Music「MARIANA」 半世紀前、Moogシンセサイザーによって創造された音色、“シンセ・ベース”。その独特で存在感のあるサウンドは、多くのアーティスト/リスナーを魅了し、ドナ・サマーの『I Feel Love』をはじめ、数々のヒット曲で使用されてきました。本日リリースされた「MARIANA」は、“シンセ・ベース”にフォーカスしたまったく新しいソフト音源で、メーカーは“Moogベースの次なる進化”としてアピールしています。 一見、シンプルなUIの「MARIANA」ですが、さまざまなタイプの音色を作り出せるように、完全に同じ仕様のモノ・シンセが2基搭載されているのが大きな特徴です。2基のシンセは上部のタブで切り替え(SYNTH 1/SYNTH 2)、完全にミックスしてモノ・シンセとして使うのはもちろん、2ボイスのシンセとして使用することも可能。出力段では、それぞれパンを設定で

                            “シンセ・ベース”を再定義するソフト音源、Moog「MARIANA」が誕生…… 期間限定で50%OFFの8,100円で販売中
                          • Moog Subharmonicon 探求 – 第1回 サブハーモニクスを理解する・整数で除算し発音するオシレーターを搭載したアナログ・シンセサイザー

                            Moog Subharmonicon を手に入れた。衝動的に手に入れてしまったんだけど、そういう出会いをした楽器の方が手元に残る気がする。前にこういうことがあったなぁ、と思い返すとそれは Moog MINITAUR だったなと思ったり。基本、音源はソフトウェア化方向で、Behringer Model D すら売却するくらいなんだが、Moog のマシンはなぜか増える一方。波形研究所だから波形を眺めていたい。波形のゆらぎをぼんやり眺めているだけでいい。これは「癒し」だ。 そんなこんなで、「次に買うハードはオシロスコープだろうな」なんて思う今日この頃。ということで、Moog Subharmonicon のレビュー をしておこうと思う。 Moog Subharmonicon アナログシンセサイザー なぜ、定番の Moog Mother 32 ではなく Moog Subharmonicon を選んだ

                              Moog Subharmonicon 探求 – 第1回 サブハーモニクスを理解する・整数で除算し発音するオシレーターを搭載したアナログ・シンセサイザー
                            • Minimoogを通じて、“Moogサウンド”と電子音楽の歴史に触れることができるWebサイト、『Mini Moog Factory』が公開

                              『Mini Moog Factory』 Moog Musicが公開した『Mini Moog Factory( https://minimoogmodeld.com/ )』は、シンセサイザーの名機=Minimoog Model Dを通して、電子音楽の歴史に触れることができる体験型のWebサイト。『Mini Moog Factory』にアクセスすると、カラフルな建物(モーグ・ファクトリー)が現れ、任意の部屋をクリックすることで、さまざまなコンテンツを楽しむことができます。Moog Musicによれば、1990年代のビデオ・ゲームやWebサイトからインスピレーションを得て開発されたとのことで、現在以下のコンテンツが用意されています。 名機中の名機、Minimoog Model D アーカイブ(ARCHJIVES):Minimoog Model Dの歴史や、著名アーティスト関連の記事を集めたテキス

                                Minimoogを通じて、“Moogサウンド”と電子音楽の歴史に触れることができるWebサイト、『Mini Moog Factory』が公開
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