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SETIの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 地球外生命体を分散コンピューティングで探す「SETI@home」プロジェクトが専用ソフトへのデータ送信を終了、21年の歴史に幕

    分散コンピューティングを用いて地球外生命体の探査を行うプロジェクト「SETI@home」が、「分析に十分なデータが集まった」として、2020年3月31日以降は分散コンピューティング用のソフトウェアへのデータ提供を止めると発表しました。 SETI@home Search for Alien Life Project Shuts Down After 21 Years https://www.bleepingcomputer.com/news/software/seti-home-search-for-alien-life-project-shuts-down-after-21-years/ 1999年5月に一般公開された「SETI@home」は、「地球外生命体の探査」および「ボランティア・コンピューティングの実証実験」を兼ねたプロジェクトです。ボランティア・コンピューティングとは、科学研究な

      地球外生命体を分散コンピューティングで探す「SETI@home」プロジェクトが専用ソフトへのデータ送信を終了、21年の歴史に幕
    • SETI協会ら、クジラと20分間の「会話」に成功したと報告。地球外生命探索に関する研究で | テクノエッジ TechnoEdge

      ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 SETI 研究所、カリフォルニア大学デービス校、アラスカクジラ財団の科学者が構成する研究チーム「Whale-SETI」が、ザトウクジラと約20分にわたる会話に成功したと、生物科学・医学ジャーナル誌Peer Jに報告しました。 Whale-SETIチームは、火星環境を代替する場所としての南極の研究と並行して、インテリジェントな地上の非人間通信システムの研究から得た発見を利用し、受信したあらゆる潜在的な地球外信号に適用できる言語フィルターを開発しようとしています。 そこでチームはまず、知性を持つとされるクジラとのコミュニケーションシステムの研究を行うことにしました。今回の報告では、トウェインと名付けられているザト

        SETI協会ら、クジラと20分間の「会話」に成功したと報告。地球外生命探索に関する研究で | テクノエッジ TechnoEdge
      • SETI@home Search for Alien Life Project Shuts Down After 21 Years

        HomeNewsSoftwareSETI@home Search for Alien Life Project Shuts Down After 21 Years SETI@home has announced that they will no longer be distributing new work to clients starting on March 31st as they have enough data and want to focus on completing their back-end analysis of the data. SETI@home is a distributed computing project where volunteers contribute their CPU resources to analyze radio data f

          SETI@home Search for Alien Life Project Shuts Down After 21 Years
        • 地球外生命体探査のSETIが活動休止、21年続いたボランティアに謝意

          (CNN) 地球外知的生命体探査活動を続けてきた米カリフォルニア大学バークリー校のプロジェクト「SETI@home」が、3月31日で新しい解析データの配信を中止して、休眠状態に入ると発表した。同プロジェクトに参加するボランティアは、1999年以来、自分のコンピューターを使って宇宙人探しに協力していた。 休止の理由について研究チームは「収穫逓減(しゅうかくていげん)」に到達したと述べ、「現時点で必要とするデータは全て解析した」と説明。今後はこれまでの解析結果の研究と、科学論文の執筆に専念するとした。 同プロジェクトでは世界で数百万人のボランティアがSETI@homeのスクリーンセーバーをダウンロードして、電波望遠鏡のデータ解析と地球外知的生命体の探査活動に協力してきた。 研究チームは自然界には存在しない宇宙からの微弱な無線信号に着目。この解析には膨大な処理能力を必要とすることから、データを小

            地球外生命体探査のSETIが活動休止、21年続いたボランティアに謝意
          • SETI@home、3月31日でいったん休止 | スラド サイエンス

            headless曰く、 SETI@homeは2日、ボランティアに対する分析用データ配布を3月31日で中止し、休止状態に入ることを発表した(SETI Newsのフォーラム投稿、Ghacks)。 ボランティアによる分析処理をいったん休止する理由として、1)現時点で必要なデータをすべて分析してしまったこと、2)データの分散処理には多くの作業が必要で、既に得られている結果のバックエンド分析を完了して論文執筆に注力する必要があることを挙げている。ただし、SETI@homeがなくなってしまうわけではなく、Webサイトや掲示板システムは運用が続けられる。プロジェクトではカリフォルニア大学バークレー校の他の天文学者が地球外知的生命体探査(SETI)や関連する領域でSETI@homeの膨大な演算能力を活用することを望んでおり、これが実現すれば再びデータの配布を再開する計画とのこと。現在SETI@homeを自

            • 地球外知的生命体探査プロジェクト“SETI@home”が3月31日で一旦休止/再始動まで「BOINC」で他のプロジェクトに貢献を

                地球外知的生命体探査プロジェクト“SETI@home”が3月31日で一旦休止/再始動まで「BOINC」で他のプロジェクトに貢献を
              • 地球外知的生命体探査(SETI)は新たな段階へ! 「SETI@home」の現状と今後

                地球外知的生命体探査(SETI)プロジェクト「SETI@home」の運用チームは2020年12月24日、SETI@homeの現状や今後の計画、展望について発表した。 約20年間にわたって行われてきた、地球外知的生命体からの信号を探す解析作業は、現在その最終段階に入り、有意な信号を識別するためのシステムの開発が進行中。さらに、中国が保有する世界最大の電波望遠鏡や、まったく新しい観測装置を使った、新しいSETIプロジェクトも始める予定だという。 SETI@homeで解析中の画面 (C) SETI@home/University of California SETI@home SETI@homeは、電波望遠鏡が集めた宇宙の観測データの中から、地球外知的生命体からの信号がないかどうかを探すプロジェクトで、カリフォルニア大学バークレー校が中心となって運営している。SETIとは「Search for

                  地球外知的生命体探査(SETI)は新たな段階へ! 「SETI@home」の現状と今後
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