Appleは日本時間1月21日、「iOS 15.3」「iPadOS 15.3」「watchOS 8.4」「tvOS 15.3」のRC(Release Candidate)版を開発者およびパブリックベータ登録者向けにリリースしました。 新たにリリースされたバージョン 今回確認された新機能や変更点【更新】 Safari 15のバグ修正 Apple Watchで充電できない問題を修正 HomePodのマルチユーザサポート追加 リリースノート【NEW】 iOS 15.3 watchOS 8.4 macOS Monterey 12.2 これまでに確認されている新機能 パブリックベータについて iOS 15.3 RC 新たにリリースされたバージョン iOS 15.3 RC (19D49) iPadOS 15.3 RC (19D49) watchOS 8.4 RC (19S546) tvOS 15.3
Appleは日本時間12月18日、「iOS 15.3」「iPadOS 15.3」「watchOS 8.4」「tvOS 15.3」の最初のベータ版を開発者向けにリリースしました。 また、「macOS 12.2」の最初のパブリックベータ版をベータ登録者向けに公開しています。 追記12月21日:「iOS 15.3」「iPadOS 15.3」「watchOS 8.4」のパブリックベータ版公開 新たにリリースされたバージョン 今回確認された新機能や変更点 これまでに確認されている新機能 パブリックベータについて iOS 15.3 Public Beta 新たにリリースされたバージョン iOS 15.3 beta (19D5026g) iPadOS 15.3 beta (19D5026g) watchOS 8.4 beta (19S5525f) tvOS 15.3 beta (19K5527e) Xc
Appleが先日リリースした「iOS 15.3と「watchOS 8.4」について。 これらにアップデートにしたApple WatchとiPhoneのウォレットが正常に同期されないという問題が一部のユーザーにおいて生じているようです。 AppleInsiderは、RedditやApple Community、自身に寄せられた情報などをもとに報じており、iPhoneのウォレットアプリに追加・削除されたカードやパスがApple Watchのウォレットに正しく反映されないようです。 Apple Watchのウォレット記事によると、Apple Watchでカードやパスを削除するとiPhoneのWalletからも同じカードが取り外されるとのことで、問題はiPhone側のカードやパスがApple Watchのウォレットと同期する必要がある場合にのみ発生するようです。 問題の報告数が比較的少ないことから
Appleは日本時間1月13日、「iOS 15.3」「iPadOS 15.3」「watchOS 8.4」「tvOS 15.3」の第2のベータ版を開発者向けにリリースしました。 また、「macOS 12.2」の2番目のパブリックベータ版をベータ登録者向けに公開しています。 追記:「iOS 15.3」「iPadOS 15.3」「watchOS 8.4」の2番目のパブリックベータ版が公開 新たにリリースされたバージョン 今回確認された新機能や変更点 これまでに確認されている新機能 パブリックベータについて iOS 15.3 Public Beta 新たにリリースされたバージョン iOS 15.3 beta 2 (19D5040e) iPadOS 15.3 beta 2 (19D5040e) watchOS 8.4 beta 2 (19S5539e) tvOS 15.3 beta 2 (19K55
Appleは日本時間2月18日、「iOS 15.3」と「iPadOS 15.3」の署名(SHSH)の発行を終了しました。 現在有効なバージョンは「iOS 15.3.1」「iPadOS 15.3.1」だけとなり、iOS/iPadOS 15.3.1にアップグレード後はその下位バージョンにダウングレードできなくなります。 iOS 15iOS 15.3.1/iPadOS 15.3.1は2月11日にリリースされました。重要なセキュリティアップデートが提供され、点字ディスプレイが応答しなくなることがある問題が修正されています。 Appleは、新しいバージョンのiOSをリリースした後、ほどなくして古いバージョンの署名(SHSH)発行を終了します。 以前iOS10など旧バージョンの署名が再開しダウングレード可能になるという夢のような出来事もありましたが、残念ながらこれはAppleのミスだったようです。 i
Appleは日本時間1月27日、「iOS 15.3」「iPadOS 15.3」「watchOS 8.4」「tvOS 15.3」「macOS 12.2」「HomePodソフトウェアバージョン15.3」正式版をリリースしました。 iOS15.3、iPadOS15.3、macOS 12.2では、Webブラウザ「Safari 15」に、任意のWebサイトでユーザーのアクティビティを追跡し、Googleアカウントを識別するためのIDを確認できてしまうという深刻なバグなど、多数の脆弱性の修正が行われています。 watchOS 8.4では、Apple Watchで充電できない問題が修正されています。 新たにリリースされたバージョン リリースノート iOS 15.3 iPadOS 15.3 watchOS 8.4 HomePodソフトウェアバージョン15.3 macOS Monterey 12.2 iOS
2022年1月26日、iOS 15.3の配信が開始されました。新機能等は追加されていませんが、このアップデートによりバグ修正とセキュリティ強化、パフォーマンス向上が図られています。 About the security content of iOS 15.3 and iPadOS 15.3 - Apple サポート (日本) https://support.apple.com/ja-jp/HT213053 iOS 15.3 now available: Here's what's new - 9to5Mac https://9to5mac.com/2022/01/26/ios-15-3-now-available-whats-new/ iOS 15.3の最も大きな影響は、SafariのバグによりGoogleアカウント情報がウェブサイトに漏えいする脆弱(ぜいじゃく)性が修正される点にあります
Appleが複数の脆弱性を修正した「iOS 15.3/iPadOS 15.3」を正式にリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2022年01月26日、09月21日に正式リリースを開始した「iOS 15/iPadOS 15」の3rdアップデートとなる「iOS 15.3 (19D50)/iPadOS 15.3 (19D50)」をiPhone 6s以降のiPhone, 第7世代iPod touch, 全てのiPad Proモデル, iPad Air 2以降, 第5世代iPad以降, iPad mini 4以降のiPadデバイス向けに公開しています。 iOS 15.3には、iPhone用のバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。 リリースノートより Appleが現在のところ詳細なリリースノートを公開していませんが、セキュリティコンテンツによると、
Appleは日本時間2月11日、「iOS 15.3.1」「iPadOS 15.3.1」「watchOS 8.4.2」「macOS 12.2.1」をリリースしました。 iOS 15.3.1とiPadOS 15.3.1では、重要なセキュリティアップデートとして提供され、点字ディスプレイが応答しなくなることがある問題が修正されます。 macOS 12.2.1では、IntelベースのMacでBluetooth機器を接続していると、スリープ時にバッテリーが消耗する可能性がある問題を修正されます。 新たにリリースされたバージョン リリースノート iOS 15.3.1 iPadOS 15.3.1 watchOS 8.4.2 macOS Monterey 12.2.1 iOS 15 新たにリリースされたバージョン iOS 15.3.1 (19D52) iPadOS 15.3.1 (19D52) watch
Appleが既に悪用された可能性のあるWebKitのゼロデイ脆弱性を修正した「iOS 15.3.1/iPadOS 15.3.1」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2022年02月10日、01月26日にリリースした「iOS 15.3 (19D50)/iPadOS 15.3 (19D50)」のHotfixとなる「iOS 15.3.1 (19D52)/iPadOS 15.3.1 (19D52)」をiPhone 6s以降のiPhone, 第7世代iPod touch, 全てのiPad Proモデル, iPad Air 2以降, 第5世代iPad以降, iPad mini 4以降のiPadデバイス向けにリリースしています。 iOS 15.3.1ではiPhoneの重要なセキュリティアップデートが提供され、点字ディスプレイが応答しなくなることがある問題が修正されています。 リリ
Safari 15とiOS15およびiPadOS15上のすべてのブラウザに使用されているレンダリングエンジンWebKitの脆弱性が報告されていましたが、macOS Monterey 12.2とiOS15.3のリリースキャンディデート(RC)で、バグの修正が図られた模様です。 バグは1月中旬に報告 SafariのブラウザエンジンWebKitに実装されているJavaScript APIのひとつであるIndexedDBが、あるオリジンから読み込まれたドキュメントやスクリプトが他のオリジンのリソースと相互作用することを制限する、同一オリジンポリシーに反している、と指摘されたのは1月中旬のことです。 このバグにより、クロスサイトトラッキングが可能となり、GoogleアカウントのIDなどの個人情報が漏えいする可能性があるとされていましたが、Appleエンジニアたちは早急にバグ修正に取り組んでいると伝え
開発者向けにリリースされたiOS15.3ベータ2では、iCloudプライベートリレーが無効になっている場合の説明文が変更されています。モバイル通信、Wi-Fiネットワークごとにプライベートリレーのオン/オフを設定する方法もご紹介します。 キャリアの設定とユーザーによる変更に対応した文言に変更 iCloudプライベートリレーは、SafariでのWebブラウジング時に、通信をAppleのサーバー経由にすることでユーザーの追跡を防ぐ、iOS15で導入されたプライバシー機能です。 1月13日未明に開発者向けにリリースされたiOS15.3ベータ2では、iCloudプライベートリレーが利用不可になっている場合の説明文が変更されている、とMacRumorsが報じています。 従来は「ご利用の通信プランは、iCloudプライベートリレーに対応していません」としていた説明が「ご利用の通信プランが対応していない
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