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麻薬カルテルの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 「屈強ヤクザと故郷を麻薬カルテルに破壊されたメキシコ人の母の間に…」直木賞『テスカトリポカ』のあらすじが情報過多で読みたくなる

    KADOKAWA文芸編集部 @kadokawashoseki 長い午後だった!……佐藤究著『テスカトリポカ』第165回直木賞を受賞いたしました!!!!!! なんかもういっぱいいっぱいで何ひとつ気の利いた言葉が思いつかないのですが、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます!!!!! kadokawa.co.jp/product/322003… 2021-07-14 17:40:30 KADOKAWA文芸編集部 @kadokawashoseki 株式会社KADOKAWAが発行する文芸単行本関係の公式アカウントです。小説など、刊行する本について主につぶやきます。個別のご質問にはお答えできないこともありますのでご容赦ください。どうぞよろしくお願いします。文芸WEBマガジン「カドブン」→kadobun.jp kadokawa.co.jp リンク 読売新聞オンライン 直木賞は佐藤究さん「

      「屈強ヤクザと故郷を麻薬カルテルに破壊されたメキシコ人の母の間に…」直木賞『テスカトリポカ』のあらすじが情報過多で読みたくなる
    • メキシコの麻薬カルテルのボスが日本で新たな暴力の集団、闇臓器売買のシステムを作り上げる、ノワール小説の傑作──『テスカトリポカ』 - 基本読書

      テスカトリポカ (角川書店単行本) 作者:佐藤 究発売日: 2021/02/19メディア: Kindle版この『テスカトリポカ』は作家・佐藤究の『Ank:a mirroring ape』以来約3年半ぶりの長篇作品。著者がデビュー作『QJKJQ』、『Ank』で打ち立てた高い評判は知っていたんだけれども読み逃していて、著者の長篇を読むのはこれがはじめて。 それが読んでみたら、ここまで凄まじい作家だったのか、と心底驚いてしまった。いや、NOVAに収録された短篇は読んでて、すごい作家なのは知っていたんだけど。どんな話かをざっくりいえば、メキシコの麻薬カルテルに君臨していた男が、対立組織に組織も一族も皆殺しにされ、メキシコを脱出。各地を転々としながら日本にたどり着き、そこで新たな臓器売買のシステムと、対立組織への復讐のため”暴力の集団”を作り上げる物語である。カルテル周りの描写は、ドン・ウィンズロウ

        メキシコの麻薬カルテルのボスが日本で新たな暴力の集団、闇臓器売買のシステムを作り上げる、ノワール小説の傑作──『テスカトリポカ』 - 基本読書
      • メキシコの麻薬カルテル、野生生物にまつわる犯罪を拡大

        メキシコのバハカリフォルニア州沖で、漁網の準備をする漁師たち。メキシコでは、合法的な漁業が水産物の違法取引に利用されるケースが増えている。また、脅されて犯罪組織の片棒を担がされる漁師もいる。(PHOTOGRAPH BY GUILLERMO ARIAS/AFP VIA GETTY IMAGES) メキシコの麻薬カルテルが、野生生物犯罪にまで手を広げつつある。米国ワシントンDCのシンクタンク、ブルッキングス研究所が公表する予定の報告書によると、麻薬カルテルがメキシコの合法的な漁業を牛耳ることで、違法に水揚げした海洋生物の「ロンダリング」を行っているという。(参考記事:「自警団を隠れ蓑にする麻薬カルテル」) これまでも、カルテルは中国の伝統薬に使われるトトアバという魚の浮袋(浮力を調整する器官)や、高級家具などに使われる植物のシタンの密売に関わってきたが、最近は、こうした野生生物の中国などへの密

          メキシコの麻薬カルテル、野生生物にまつわる犯罪を拡大
        • 学校やめ銃を手に…麻薬カルテルに立ち向かう子どもたち メキシコ

          この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【2月6日 AFP】バスケットボールコートに並ぶのは、野球帽をかぶりスカーフで顔を覆った真剣なまなざしの子どもたち──30人の子どもたちが、銃を手に訓練に臨む。 メキシコ・ゲレロ(Guerrero)州の村、アヤウアルテンパ(Ayahualtempa)。子どもたちはここで、幼い頃から銃の使用法を学ぶ。訓練に参加するのは、5~15歳の子どもたちだ。毎週2時間、ライフルや拳銃を手にさまざまな射撃姿勢を取り、訓練に励む。 ゲレロ州は、メキシコの貧困地区で治安が悪い。アヘンとマリフアナの取引をめぐる「麻薬戦争」で、同国で最も殺人率が高い地域の一つとなっている。 アヤウアルテンパを含む地域のコミュニティーの代表らは、政府の無関心に業を煮やし、自分たちで問題を解

            学校やめ銃を手に…麻薬カルテルに立ち向かう子どもたち メキシコ
          • トランプ米大統領、メキシコの麻薬カルテルをテロ組織に指定へ

            米国のドナルド・トランプ大統領(2019年11月26日撮影)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【11月27日 AFP】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は26日にオンライン上で公開されたラジオインタビューで、メキシコの麻薬カルテルをテロ組織に指定する考えを明らかにした。 メキシコ北部で今月初め、米国籍のモルモン教徒の家族らが集中砲火を浴び、女性と子どもら9人が殺害された事件を受け、トランプ氏はメキシコの麻薬カルテルに対する「戦争」を呼び掛けていた。 トランプ氏が出演したのは、保守派の司会者ビル・オライリー(Bill O'Reilly)氏の番組「オライリー・アップデート(The O'Reilly Update)」。この中で同氏はトランプ氏に「メキシコの麻薬カルテルをテロ組織に指定し、ドローン攻撃を始めるのか」と質問した。 これに対しトランプ氏は「私が何をする

              トランプ米大統領、メキシコの麻薬カルテルをテロ組織に指定へ
            • メキシコ大統領「麻薬カルテルのプレゼント配布に用心を」

              メキシコ・ハリスコ州グアダラハラで街頭に立つサンタクロース(2020年12月20日撮影、資料写真)。(c)ULISES RUIZ / AFP 【12月28日 AFP】メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール(Andres Manuel Lopez Obrador)大統領は27日、麻薬カルテルによる物品配布に注意するよう国民に警告した。 ハリスコ(Jalisco)州グアダラハラ(Guadalajara)で麻薬カルテルの構成員とみられる人物らが、クリスマスの装飾を施したトラックからプレゼントを配布する様子を撮影した画像がソーシャルメディアに投稿されたのを受け、当局は捜査に乗り出した。 ロペスオブラドール氏は報道陣に「たとえ食べ物をもらったとしても、だまされてはいけない。それは善意によるものではない。国民を盾として使おうとしているのだ」と述べた。麻薬カルテルの狙いは、コカイン取引の摘発

                メキシコ大統領「麻薬カルテルのプレゼント配布に用心を」
              • メキシコ大統領、麻薬カルテルに対する米の介入「容認せず」

                メキシコ首都メキシコ市で軍の式典に出席するアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール大統領(中央、2019年6月30日撮影、資料写真)。(c) ALFREDO ESTRELLA / AFP 【11月30日 AFP】メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール(Andres Manuel Lopez Obrador)大統領は29日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領がメキシコの麻薬カルテルをテロ組織に指定する方針を示したことを受けて、米国が国境を越えて軍事作戦を行うことは容認しないと警告した。 メキシコ北部で今月4日、現地在住の米国人のモルモン教徒の女性と子どもら9人が麻薬カルテルに殺害されたとみられる事件が発生し、以降、トランプ氏はメキシコの麻薬カルテルに対して強硬な発言を繰り返している。 トランプ氏は事件後、米国はメキシコが「麻薬カルテルと戦争する」のを支援する用

                  メキシコ大統領、麻薬カルテルに対する米の介入「容認せず」
                • トランプ大統領、メキシコ麻薬カルテルの「テロ組織」指定を撤回

                  【12月7日 AFP】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は6日、メキシコの麻薬カルテルをテロ組織に指定するとの考えを撤回すると表明し、同国のアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール(Andres Manuel Lopez Obrador)大統領の要望に応じることを明らかにした。 トランプ氏は先月、メキシコに住む米国籍のモルモン教徒の家族らが襲撃され、女性と子ども9人が殺害された事件を受け、メキシコの麻薬カルテルに対する「戦争」を呼び掛けていた。しかしメキシコ側は内政干渉と受け止め、マルセロ・エブラルド(Marcelo Ebrard)外相は、「メキシコは、国家主権の侵害を意味するいかなる行動も一切認めない」と批判していた。 トランプ氏は6日夜、ツイッター(Twitter)への投稿で、「メキシコのカルテルをテロ組織に指定するのに必要な全ての手続きは完了していた」としなが

                    トランプ大統領、メキシコ麻薬カルテルの「テロ組織」指定を撤回
                  • 人気ゲームを通じてメキシコ麻薬カルテルが“求人活動”をしているとの報道。子供さえも誘われる - AUTOMATON

                    メキシコの麻薬カルテルが、オンラインゲームを利用して“求人活動”をおこなっていると報道されている。各社報道によれば、カルテルは『Grand Theft Auto Online(GTA Online)』やモバイル向けバトロワシューター『Garena Free Fire』などの作品を通じて人々を犯罪行為に誘っている。そのなかには、10代前半の子供も含まれるようだ。 Image Credit: Colin Davis メキシコにおいて、麻薬問題は深刻だ。同国では「メキシコ麻薬戦争」とも呼ばれる状況が長年にわたり続いている。メキシコ政府や隣国アメリカが麻薬カルテルの取締を試みる一方で、カルテルをはじめとする犯罪組織も依然として存在。今年に入ってからも、犯罪組織によると見られるジャーナリストの殺害や、犯罪組織リーダーの逮捕に伴う銃撃戦などが起きている(Reuters)。こうした状況の原因のひとつは、

                      人気ゲームを通じてメキシコ麻薬カルテルが“求人活動”をしているとの報道。子供さえも誘われる - AUTOMATON
                    • パンデミックで得するメキシコの麻薬カルテル 困窮する市民に取り入り - BBCニュース

                      新型コロナウイルスの感染が拡大するメキシコでは、ロックダウン(都市封鎖)が長引き、働けない市民に対する政府の生活支援が不十分だという不満が高まっている。

                        パンデミックで得するメキシコの麻薬カルテル 困窮する市民に取り入り - BBCニュース
                      • 穏やかな余生を過ごすランボーが麻薬カルテルとの壮絶な戦いに身を投じる「ランボー5:ラスト・ブラッド」予告編公開

                        1982年に第1作が公開された「ランボー」は、ベトナム戦争からの帰還兵であるジョン・ランボー(演:シルヴェスター・スタローン)が主役となり、世界各地でさまざまな敵と戦う超人気アクションシリーズ。2008年に「ランボー/最後の戦場」が公開されてから11年の時を経て、ついにランボーシリーズ第5作「ランボー5:ラスト・ブラッド」が公開されることとなり、最新予告編がYouTubeで公開されています。 Rambo: Last Blood (2019 Movie) Teaser Trailer— Sylvester Stallon のどかな牧場の風景。 「俺はずっと死の世界で生きてきた」というランボーのモノローグが流れ、ゆったりとロッキングチェアーに腰をかけるランボーの姿が見えます。 「愛する人々が死ぬのを見た」と語るランボー。 今作のランボーは数多くの戦闘による心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦

                          穏やかな余生を過ごすランボーが麻薬カルテルとの壮絶な戦いに身を投じる「ランボー5:ラスト・ブラッド」予告編公開
                        • 仮想通貨取引所「Binance」でメキシコの麻薬カルテルがマネーロンダリングしていることが発覚

                          世界最大の仮想通貨取引所である「Binance」ユーザーの不信感の高まりにより資金引き出しが急増していることが報じられています。そんな中、メキシコを拠点とする麻薬カルテルがBinanceを通じて数十億円規模のマネーロンダリングを行っている疑いがあり、麻薬カルテルに対して捜査が行われています。 International drug conspiracy used Binance to launder millions, DEA probe finds - Business News https://biz.crast.net/international-drug-conspiracy-used-binance-to-launder-millions-dea-probe-finds/ Binanceではこれまでの調査の結果、財務情報や本拠地といった重要な情報が隠ぺいされていることが明らかになり

                            仮想通貨取引所「Binance」でメキシコの麻薬カルテルがマネーロンダリングしていることが発覚
                          • “100人殺し”の「伝説の暗殺者」はなぜ無罪放免になったのか? | メキシコ麻薬カルテルの殺し屋が血塗られた「半生」を告白

                            メキシコ麻薬カルテルの殺し屋が血塗られた「半生」を告白 “100人殺し”の「伝説の暗殺者」はなぜ無罪放免になったのか? メキシコ・モレロス州の麻薬カルテル「ゲレロス・ウニドス」の殺し屋だったシカリオ。裏社会から一度は足を洗ったものの…… Photo: Alexandra Garcia/The New York Times

                              “100人殺し”の「伝説の暗殺者」はなぜ無罪放免になったのか? | メキシコ麻薬カルテルの殺し屋が血塗られた「半生」を告白
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