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  • 【北朝鮮見本市】北朝鮮マニア待望の定期航空路線が実現

    中国・延辺朝鮮族自治州の中心都市、延吉と関西空港を結ぶ中国東方航空の定期航空路線が7月4日に就航する。 北朝鮮投資やビジネスマン、そして脱北者も多く、中朝国境ウオッチングの拠点でもある延吉への直行便はこの上なくありがたい話だ。 火曜と土曜の週2便と便数は少ないが、白頭山(中国名・長白山)観光に行ったり、延吉市内に複数ある北朝鮮直営のレストランで美女軍団に給仕してもらったりと、やることはたくさんある。 また、市内の市場に並ぶ海産物の多くは北朝鮮から輸入されたもので、骨董(こっとう)品店には、わずかだが北朝鮮グッズが並んでいる。もろ手を挙げて喜ぶ、日全国の北朝鮮マニア(推定400人)だけで一定の搭乗率を維持できるかは怪しいが、何とか定着してほしいものだ。 (北朝鮮ウオッチャー、金正太郎)

    【北朝鮮見本市】北朝鮮マニア待望の定期航空路線が実現
    seashellps
    seashellps 2015/07/19
    丹东に就航してくれたら便利なのになぁ
  • 高まる二階氏の存在感 官邸が最も警戒する実力者 習主席と面会の可能性も

    ★鈴木哲夫の核心リポート 自民党内で、二階俊博総務会長の存在感が高まっている。26日から訪中する予定で、習近平国家主席と面会する可能性もあるという。先月末、約1400人を率いて訪韓した際は、一部識者から「土下座外交」という批判も受けたが、政財官界に張りめぐらせた人脈と手腕は、決して侮れない。安倍晋三首相や菅義偉官房長官も一目置いているという。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が、「官邸が最も警戒する男」に迫った。 「二階氏は党内の最高実力者だ。谷垣禎一幹事長以上かもしれない」 自民党幹部職員はこう話し、根拠を挙げる。 「自民党党大会(3月1日)前の全国幹部会合で、二階氏は恒例の三役あいさつをしなかった。自らが領袖を務める派閥の西川公也前農水相の問題などもあり、一言もしゃべらずに威圧感を演出したんだろう。その迫力に、みんな何も言えなかった。稲田朋美政調会長も、何かあったら二階氏を訪ねて相談してい

    高まる二階氏の存在感 官邸が最も警戒する実力者 習主席と面会の可能性も
  • 小泉元首相、「脱原発」新党構想 安倍首相に圧力 細川氏と連絡取り合い協力も (1/3ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

    ★鈴木哲夫の核心リポート  小泉純一郎元首相が「脱原発」論をブチ上げたことが波紋を広げている。安倍晋三政権がアベノミクスや東京五輪招致などで高い支持を得るなか、存在感が示せなかった野党陣営に反撃のきっかけを与えそうなのだ。「脱原発=日の産業を空洞化させ、経済を停滞させる」と指摘する識者も多いが、永田町では、小泉氏を旗頭とした「新党構想」まで流れ出した。ジャーナリストの鈴木哲夫氏が衝撃の核心に迫った。  「驚いた。(脱原発への熱意が)みなぎっているというか、興奮して話が途切れないんだ」  野党幹部は先月中旬、都内での宴席で会った小泉氏についてこう語り、続けた。  「ちょうど、脱原発発言が新聞に出た直後だった。小泉さんの隣席が空いたのであいさつに行ったら、『おぉ~、あなたも脱原発だよな。原発を止めるタイミングは今しかないんだよ』って」  小泉氏は8月に脱原発のドイツと、原発推進のフィンランド

  • 【大前研一のニュース時評】福島1原発 汚染水、 現場・東電任せで 実は政府・自民も対策とらず… - 政治・社会 - ZAKZAK

    東京電力福島第1原発の貯蔵タンクから高濃度の放射性物質を含んだ汚染水300トンが漏れた問題は、非常に深刻だ。海に流れた汚染水が黒潮に乗って流れてくることを、(ビキニやエニウェトクで大規模な原水爆の実験をやって太平洋を汚染した自分たちの歴史を忘れたかのように)米国も大々的に報じている。 タンクに貯蔵されている汚染水は、原子炉建屋へ流入した地下水と、核燃料の溶けた冷却水が混じったもの。1日に約400トンも発生して、2日半でタンク1基が満杯になってしまう。タンクを2日半に1基ずつ作ったとしても、もう敷地もないという状況だ。海に行かないようにするという防御策も難しい。 抜的な解決策としては、単純に冷却水を循環させて使うことが一番いい。現在、懸命に冷却水を濾過(ろか)しているが、これを汚染されたまま温度だけ下げる方法、つまり熱交換器を入れることに切り替えたほうがいい。 ただ、この方法も、工事をしな

    【大前研一のニュース時評】福島1原発 汚染水、 現場・東電任せで 実は政府・自民も対策とらず… - 政治・社会 - ZAKZAK
  • 自民優勢に暗雲 原発再稼働が参院選を直撃 新潟、東京で反対派が猛追

    ★鈴木哲夫の核心リポート 7・21参院選はいよいよ終盤戦に突入する。安倍晋三首相率いる自民党が優勢な戦いを続けているが、ここに来て、不安要素が持ち上がってきた。関西電力など4電力会社が、原発再稼働に向けた安全審査を申請したことだ。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が選挙戦の最前線に迫った。 自民党中堅議員が、選挙応援で居合わせた、ある閣僚に尋ねた。 「原発再稼働の申請を電力各社が一斉に行いましたが、選挙期間中にやる必要はなかったんじゃないか」 「…」 「先日、新潟に入ったのですが、原発が争点に再浮上して逆風になっているようです。陣営スタッフが『街頭で批判される』と話していました」 東京電力の広瀬直己社長は5日、新潟の柏崎刈羽原発の再稼働に向け、原子力規制委員会に安全審査を申請する方針を伝えるため、新潟県庁で泉田裕彦知事と会談した。泉田知事は「福島第1原発事故の検証が先」などと強い難色を示した。

    自民優勢に暗雲 原発再稼働が参院選を直撃 新潟、東京で反対派が猛追
  • 安倍内閣支持率7割超え アベノミクス、レーダー照射への対応に好感 世論調査 - 政治・社会 - ZAKZAK

  • イラン核施設で爆発か - 政治・社会 - ZAKZAK

  • 中国クーデター危機! 失脚・薄煕来のシンパが党の不満分子と結託か - 政治・社会 - ZAKZAK

    中国で開幕した第18回共産党大会。胡錦濤総書記(69)をはじめ、次期総書記となる習近平副主席(59)ら最高幹部の権力闘争が続くなか、胡氏は同大会で「発展こそ絶対的道理」と改めて成長路線を宣言した。だが、いまの中国は、前へ進むどころか崩壊する危険性すらある。一枚岩ではない党事情と急成長で生じた民衆の格差。そこに、いまも人気を誇る重要人物の影がチラつく。専門家は「クーデターもある」と警戒する。  開幕中の共産党大会で胡氏は、発展とともに「和諧(調和)社会」を掲げ、貧富の格差の是正に取り組む姿勢を示した。次期総書記の習氏はその路線を引き継ぐことになるが、たまりにたまった国内の不満は容易に解消できそうにない。民衆の抗議活動は頻発し、インターネットでは当局に批判的な声が渦巻いている。  今年に入って習一族の300億円に上る蓄財が暴かれ、習氏と敵対する胡氏側の温家宝首相(70)、その一族が計2160億

  • 【永田町の主役たち】野田“ボコボコ発言”の裏に危うい自信!過去に自殺者も - 政治・社会 - ZAKZAK

    野田佳彦首相は19日夜、くつろいだ様子で、ホテルニューオータニ東京の上海料理店「チャイニーズキュイジーヌ Taikan En」にいた。同席者は、長浜博行官房副長官と、民主党の樽床伸二幹事長代行、自民党の逢沢一郎前国対委員長。会合名目は松下政経塾同窓会。野田首相と逢沢氏は政経塾の1期生同志だ。野田首相は「ボコボコだが頑張る」と語ったという。  実は、この「ボコボコ」フレーズ、今年3月15日にも飛び出している。当時、消費税増税を柱とする「社会保障と税の一体改革」法案をめぐる、民主党合同会議が始まり反対論が春の嵐のごとく吹き荒れていた。前々日には、連立を組む国民新党の亀井静香代表と会談したが、物別れに。この時、官邸に激励に来た旧日新党仲間らに、野田首相は「ボコボコだが頑張る」と語った。発言から4日後、新聞が「国民新党内に増税容認派がいる」と報じた。  「この時、すでに水面下で『亀井外し』が始ま

  • 新事実続々…東電メルトダウンいまごろ説明の怪「最初から把握?」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    やはりメルトダウン(全炉心溶融)していた。東日大震災の発生以降、東京電力では福島第1原発について「燃料棒に損傷の恐れ」「一部で炉心溶融」などの説明にとどめてきたが、最悪の事態が起きていたことになる。識者の間では、かねてからメルトダウンを指摘する声が少なくなかっただけに「東電も当初から把握していたはず」「他の原発の情報も伏せているのでは」と疑う声は多い。  東電が明かした新情報はあまりに衝撃的だった。地震から約5時間後の3月11日午後7時半。1号機ではすでに燃料の損傷が始まり、午後9時ごろには、炉心の最高温度が燃料体が溶ける2800度に達し、12日午前6時ごろには大部分の燃料が原子炉圧力容器の底に溶け落ちていた。  だが、原子炉を冷やすため、注水が始まったのは、ほとんどの燃料が溶け落ちつつある12日午前5時50分ごろ。東電では、いったん水位が上がり、午前6時すぎに水位が急に下がった時点で

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