今回青柳さんはセミやチョウなどの視点から描かれる詩集『そだつのをやめる』で中原中也賞を受賞。山口放送などでも報道されています! ちなみに第28回中原中也賞の贈呈式は4月29日(土曜日・祝日)に山口市で行われるそうですよ。
多様な芸術領域に大きな足跡を残した詩人の大岡信さんをたたえる「大岡信賞」(朝日新聞社・明治大学共催)の選考会が1月に開かれ、詩人の野村喜和夫さん(71)が第4回の受賞者に決まった。厳しい時代にあっての詩の力や、「うた」の担い手として評価されたことへの思いを語ってもらった。 最初は、悪い冗談のつ… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A
公正な審査の結果、受賞者が決定しましたのでお知らせします。 募集期間 2022年7月1日(金曜日)から11月1日(火曜日)まで 応募総数 部門 応募数
神戸新聞文芸の2022年最優秀作品に決まった(後列左から時計回りに)まつもとみかさん、吉岡祐樹さん、武田公子さん、甲斐直子さん、竹田ただしさん、原裕亮さん、大窪純子さん=神戸新聞本社 2022年の神戸新聞文芸欄に寄せられた読者からの俳句、詩、短歌などの作品は延べ約4万4千点に上り、この中から選ばれた年間最優秀作品の表彰式が29日、神戸市中央区の神戸新聞本社であった。言葉を磨き、作品に思いを託した受賞者7人が出席し、「言葉が生きる希望になる」などと喜びの声をあげた。 神戸新聞文芸は「俳句」「詩」「短歌」「川柳」「エッセー・小説」「ショートエッセー」の部門があり、俳人、詩人、エッセイストら6人の選者が年間最優秀に俳句2人、その他の部門で各1人を選んだ。 短歌で受賞した甲斐直子さん(63)=西宮市=は入院中の病室の窓から見た風景に思いを乗せた。「ハンカチを広げるようにあたらしい朝をひらきぬ雪の降
「佐久市短詩型文学祭」が28日、同市の市民創錬センターで開かれた。新型コロナの影響で開催は3年ぶり。投稿作品1188点の中から選んだ特選53点を並べた特選作品展が同日始まり、さっそく出品者らが訪れた。展示は2月28日まで。 市と市教育委員会が主催する文学祭は2006年に始まり、18回目。詩、短歌…
「まだ不思議な感じで、でもしみじみうれしいです」。「この世の喜びよ」(群像7月号)で第168回芥川賞を受賞した井戸川射子(いこ)さん(35)は19日、記者会見で今の気持ちを聞かれ、こう述べた。兵庫県在住で、普段は高校の教壇に立つ国語教師。2019年、第1詩集が中原中也賞に選ばれた注目の詩人でもある。今月あった取材会では「言葉をすごく上手に使いたい。そのことだけが今は目標としてある」と言葉への強い思いをにじませていた。 受賞作はショッピングセンターを舞台に、喪服売り場で働く「あなた」の視点で描かれる。娘2人の子育てを終えた母の「あなた」は、フードコートの常連である15歳の少女と知り合う。2人のやりとりを軸に、喪服売り場の同僚やゲームセンターで働く23歳の青年、そのゲームセンターに通うおじいさんと交流するさまが、ひたひたと寄せては返す時間の中で紡がれる。
2023.01.05 2022年12月25日(日)、「マレー語スピーチ&詩の朗誦コンテスト2022」(主催:日本マレーシア協会、協力:駐日マレーシア大使館、マレーシア政府観光局)が日本アセアンセンターで開催され、森田桜雅さん(言語文化学部マレーシア語/東南アジア地域3年)が第1位、小関歩さん(言語文化学部マレーシア語/東南アジア地域3年)が第2位、林奏太さん(言語文化学部マレーシア語/東南アジア地域1年)が第3位に入賞しました。 【受賞学生の受賞感想】 森田桜雅さん 今年度の大会では、「若者の政治参加」をテーマに政治に関与する若者を増やす環境作りについて社会、政治、教育の観点からスピーチをしました。昨年からの課題であったジェスチャーや抑揚、間の取り方について、ネイティブの先生やマレーシアからの留学生、学部の先輩からアドバイスをもらい、本番直前まで練習を重ねました。その結果、優勝を頂きました
第64回文芸まつり(和歌山文化協会主催、毎日新聞和歌山支局など後援)の入賞作が決まった。短歌や俳句、川柳、詩、作文・散文を募集していた。 小学生・中学生の部に592点、高校生・一般の部に260点の応募があった。小学生・中学生の部で54点、高校生・一般の部で39点が入賞した。【最上聡】 主な入賞者は以下の通り。(敬称略) 【小学生・中学生の部】県知事賞=矢本啓(和歌山市立高松小2年、詩)▽和歌山市長賞=朝間柑菜(同吹上小3年、俳句)▽県議会議長賞=榎本和香子(同雑賀小5年、作文)▽和歌山市教委賞=岩橋美侑(智弁和歌山小4年、短歌)▽和歌山青年会議所理事長賞=北野瑞葵(和歌山市立宮小4年、川柳)▽文化協会会長賞=小原彩友香(同中之島小3年、川柳)▽毎日新聞社賞=木村俊介(県立向陽中3年、作文)
令和4年11月23日(水・祝)、滋賀県立男女共同参画センターにて「第72回滋賀県文学祭」を開催しました。 本文学祭は、第52回滋賀県芸術文化祭の主催事業のひとつであり、日頃の創作活動の成果を発表していただく場として、毎年開催しているものです。 コロナ禍で地域の句会や例会などの活動が制限される中、小説、随筆、詩、作詞、短歌、俳句、川柳、冠句の8部門と文芸出版物部門に、15歳から101歳までの幅広い年代の皆様から745点もの応募をいただきました。 当日は、審査会で決定した各部門の知事賞、特選、文芸出版物表彰を受賞された皆様が表彰を受けられ、会場は喜びに満ちた空間となりました。 表彰式の後には、近江日野商人館館長の満田良順氏に「日野商人と文学 ~童謡詩人 細川雄太郎の生涯~」という演題で、年表に沿って細川雄太郎氏の文学との出会いや親交があった人物について講演をしていただきました。 御来場くださっ
詩の創作を通じて子どもたちの豊かな感性を育む「第48回コボたち詩コンクール」(コボたちつづり方教室、朝日新聞社主催)の入賞作品が決まった。岐阜県内の小学生から寄せられた作品545点の中から、特選2点、入選16点、佳作61点を選んだ。 特選と入選に選ばれた児童の表彰式は来年2月12日、岐阜市司町の朝日新聞岐阜総局で。また、2月11日~3月12日、特選と入選の作品を岐阜市の商業施設「マーサ21」内で展示する。入賞作品は朝日新聞岐阜版の「小さな目」と朝日新聞デジタルで紹介する。 「コボ」は県内の方言で「小さな男の子」の意味。コンクールは1976年、県内の教員らが発行する月刊文学雑誌「コボたち」で始まった。 特選のみなさん 1年 「おこられた」くどうきりと(岐阜・茜部) 5年 「詩がかけない」森高咲羽(帝京大可児) 入選のみなさん 1年 「サッカー」えんどうなると(帝京大可児)▽「て」くりたゆうせ
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