「2円以上、7円以下。」というサイトが気になる。 身近にあった素材を組み合わせた作品を発表しているサイトだ。身近にあった素材って遠回しに言ったが、平たく言うとガラクタだ。しかもそれが個人サイトではなく一企業のサイトであるところも気になる。 いったいどんな人がつくっているのか。そこで今回、取材と称して接近することにしました。(林 雄司)
「2円以上、7円以下。」というサイトが気になる。 身近にあった素材を組み合わせた作品を発表しているサイトだ。身近にあった素材って遠回しに言ったが、平たく言うとガラクタだ。しかもそれが個人サイトではなく一企業のサイトであるところも気になる。 いったいどんな人がつくっているのか。そこで今回、取材と称して接近することにしました。(林 雄司)
北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そして食べた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。
父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:会社を休んで粘土でスマホケースを作ってたら最終的にカメラが壊れた話 日下さんはこの数時間のお祭りの中で、長髪→マゲ→坊主と何度も変身を繰り返した。フリーザもびっくりである。 このお祭り、きちんと説明しても結局意味がわからないのだが、一応解説すると、これからの広告文化を担う人に送られる、由緒ただしい「佐治敬三賞」の受賞記念パーティーという名目だった。 日下さんは、広告会社の社員であり、「商店街ポスター展」の仕掛け人でもある。(ポスター展についてはこちら)
誰からメールが来るかと言われたら一番は迷惑メールだろう。迷惑メールは人々に平等に来る。 内容ももれなく変で迷惑だ。「お願いですから3000万円受け取ってください!」とかだ。そんなやついるのかと身をのけぞらせるような内容も多い。 だが待てよ。迷惑だと思っていたあれが本気で書かれたものだったら? 実写化をしてみた。
以前、このサイトで藤原さんが書いた「ひじおしり探求」という記事があった。ひじを曲げたときにできるおしりのような形をした部分にパンツを履かせるという記事だった。 記事を読みながら。おもしろいと思いつつ、「藤原くんに負けたくない」という気持ちも湧いてきた。 実年齢は三十代半ばに差しかかった私。思春期は遠い昔に終わっているはずだが、心の中で春を思う灯は消えたわけではない。おっさんの本気を藤原に見せてやりたい。 ひじ以外の、尻のようで尻でないもの。そうだ、桃があるじゃないか。そういうわけで、桃にパンツを履かせてみた。 (小野法師丸) ●桃選びの新基準 桃が尻に似ているなんて、改めて言うべきことでもない。人類は桃を最初に見たときから、「ああ、尻に似ているな」と思ったに違いない。 そしてそのことは、当たり前過ぎるがゆえに、誰の口からも語られなくなったのだと思う。今さら「桃ってお尻に似てるよね」と言った
「それはPの仕事だね」「R用にカスタマイズしないと」。 アルファベット一文字で言うと秘密めいた雰囲気がある。ちょっと大人な会話である。でもわからないのは、くやしい。 そんなアルファベット一文字で略される言葉を集めたい。コンプリートするのだ。アルファベット一文字の意味を。
少し前にノマドワーカーという言葉が流行った。 カフェやコワーキングスペースなどで働くワーキングスタイルである。 たまにカフェで仕事するが、なんとなく長居するのがためらわれたり、トイレにいくときに果たしてパソコンを持っていくべきかどうか悩む。ノマドといっても気を使うことがあるのだ。 もっと自由で気持ちのいいところはないものだろうか。 (写真に全て日付が入っているのはそういう設定にしたままだったからです)
造成中の住宅街に謎の物体が(国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」より・MTO713X・コース番号:C7/写真番号:10/撮影年月日:1971/05/18(昭46)に加筆) 以前「鉄塔が御神木みたいになってる」という記事を書いた。一部の好事家にとても好評だった。 いち好事家として、調子に乗ってさらに「鉄ラ」を巡ってみたのでそれをご覧いただきたい。いやほんと、いろいろ発見があるんですよ、鉄ラ見てると。
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小竹向原が比類無くすごい。こだわりの世界が広がっている。 小竹向原というのは、東京の北西部の豊島区板橋区練馬区の境界あたりにある駅で、池袋から東京メトロの有楽町線と副都心線で3駅目の駅だ。副都心線には地下鉄ながら急行が走っていて、急行では池袋の次の駅となっている。東京の西側の人や埼玉の人などはまず聞いたことがある、そこそこ有名な駅だと思って欲しい。 この小竹向原の独特さを語っていきたい。
こんな板切れで浮くはずが無いことぐらい、子供でも忍者でも分ること。当然の結果です。逆に沈んだ際に板が邪魔で泳ぐのもままならない。危険です。なんとかしましょう。 忍者、計算する 水には浮力というものが有ります。「水の中の物体は、それが押しのけた水の量だけ軽くなる」というアルキメデスの原理を用いれば、水の上を歩くのに必要な構造を計算で求めることが出来ます。 要するに板で作った水蜘蛛の周りに浮くためのフロートを取り付けるわけですね。フロートの直径をX、パイプ径をY、水の比重を約1.03g/cm3とすると、体重を支えるのに必要な体積は・・・物理忍者部か? 計算した結果、必要なフロートのサイズが求められました。そして用意したのがこちら。
先日「Maker Faire Tokyo2013」でレポートした「外骨格ロボット」にすっかり心を奪われてしまった。 だって、歩くたびに「ガシャン、ガシャン」って音するんですよ。めちゃめちゃカッコいいじゃないですか。 そんなカッコいいロボットに、ぜひとも「欽ちゃん走り」やアホの坂田の「よいとせのこらせ」みたいな、昭和のギャグを再現して欲しいと思ったので、取材にかこつけてお願いしてみた。
賢そうな人だと思われたい。 心の奥底からそう思う。 しかし、他人に賢そうだと勘違いしてもらうのは大変である。 意味もなく難しそうな言葉を使ってみたり、 本好きアピールをしたり、 さらっと暗算がはやかったりなどなど、 普段からの積み重ねが大切だ。 とてもできそうにない。 もっと手軽に賢いと勘違いしてもらえないだろうか。 そんな思いで開発した装置がこれである。
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