ブックマーク / logmi.jp (167)

  • 業務改善の鍵は「最新」で「統一されたルールに基づく」フロー 仕事の流れを客観的に図解する「業務フロー」の作り方

    業務改善に必要なフローの作成・更新のノウハウに関して、株式会社TMJ 事業変革部 東日立上・改善支援センターの中村拓磨氏、株式会社TMJ 情通サービス営業部 第1営業部 4課の青木俊子氏が解説する「業務改善の第一フェーズ! 仕事の流れを客観的に図解する『業務フロー』の作り方」の模様を公開します。 ■動画コンテンツはこちら(※動画の閲覧には会員登録が必要です) 「仕事の流れを客観的に図解する『業務フロー』の作り方」 青木俊子氏(以下、青木):みなさん、こんにちは。株式会社TMJの青木と申します。このセミナーでは「業務改善の第一フェーズ! 仕事の流れを客観的に図解する『業務フロー』の作り方」と題して、業務改善に必要なフローの作成、更新のノウハウをお話しいたします。 弊社TMJでは日々さまざまな企業さまから、コールセンターやバックオフィスの業務をお預かりしており、日は実際にそれらの業務運用

    業務改善の鍵は「最新」で「統一されたルールに基づく」フロー 仕事の流れを客観的に図解する「業務フロー」の作り方
  • いかにして、創業135年の保守的な中堅企業はDXを推進したか 目指したのは「デジタル化」でなく「感謝体質の組織」?

    いかにして、創業135年の保守的な中堅企業はDXを推進したか 目指したのは「デジタル化」でなく「感謝体質の組織」? カルチャーで突破するDX推進 ~創業135年カクイチが実現したDX改革の舞台裏~ #1/3 新たな価値の創造、働き方改革、そして企業の競争力向上のために「デジタルトランスフォーメーション」(DX)の推進が経営戦略の1つとされ、多くの企業がDX推進に取り組んでいる、昨今。しかし「デジタルツールを導入したいが、現場から大きな反発があり進まない」「他部署からの協力が得らず、DX推進担当部署が動きづらい」といった悩みを持つ、経営者やDX推進担当者の方も多いのではないでしょうか。そこで、創業135年の歴史を持ちながら、小売・問屋・メーカー・海外進出・販売・サービス業と、異分野への果敢な事業展開でイノベーションを起こし続けている株式会社カクイチ代表取締役社長の田中離有氏が登壇されたウェビ

    いかにして、創業135年の保守的な中堅企業はDXを推進したか 目指したのは「デジタル化」でなく「感謝体質の組織」?
  • 相手に「ムカッ」とした時は、人間としての成熟のチャンス 価値観の合わない人とうまくやるための「メタ認知力」の鍛え方

    熊平美香氏 インタビュー 相手に「ムカッ」とした時は、人間としての成熟のチャンス 価値観の合わない人とうまくやるための「メタ認知力」の鍛え方 コロナ禍による変化は、私たちに「当たり前」を見直す機会をもたらしました。けれども、人は新しい情報をインプットするだけで、すぐに考え方ややり方を変えられるのでしょうか。新しい価値観を受け入れるには、一度思考をリセットして、物事をフラットな目で見ることが必要です。そこで今回は、「内省・やめ方・習慣化・キャリア」をテーマに、変化の激しい時代に適応するためのヒントをお届けします。 記事では、『リフレクション自分とチームの成長を加速させる内省の技術』著者で、リフレクション(内省)の第一人者である熊平美香氏にインタビュー。「反省」と「内省」の違いや、価値観の違う人とうまくやっていくための方法を伺いました。 ※前回の記事はこちら→なぜ人は簡単に変われないのか?

    相手に「ムカッ」とした時は、人間としての成熟のチャンス 価値観の合わない人とうまくやるための「メタ認知力」の鍛え方
  • 失敗を許さず、支援なしで新たな業務へ挑戦させる“無理ゲー” 成長を促すのは「安心して失敗できて、助け合える」組織風土

    失敗を許さず、支援なしで新たな業務へ挑戦させる“無理ゲー” 成長を促すのは「安心して失敗できて、助け合える」組織風土 「90分腹落ちセミナー」女性活躍への処方箋! 疲弊させない組織づくり「ヘルプシーキング」徹底解説 #3/4 女性活躍推進の第一歩として、多様な人材が活躍できる職場をつくるには「長時間・残業ありきの労働」からの脱却が欠かせません。しかし未だに「特定の人材に業務が集中し属人的になっている」「業務が減らないまま働き方改革が進み現場が疲弊している」「困っていることが開示しづらい」「助けを求めることで甘えとみられてしまう」といった風土のある組織も少なくありません。そんな中、一人ひとりが「気合・根性の働き方」や「自分の仕事は自分一人でやり遂げなければならない」という思い込みを捨て、チームとして成果を上げる「ヘルプシーキング力」が注目されています。そこで、多様な人材が活躍×組織の成果を実

    失敗を許さず、支援なしで新たな業務へ挑戦させる“無理ゲー” 成長を促すのは「安心して失敗できて、助け合える」組織風土
  • なぜ40歳を越えると「やる気」が出ないのか? 「中年の危機」を乗り越えるためのエンジンの回し方

    毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。記事では「中年エンジンの見つけ方 『24時間戦えますか』から『40年間楽しめますか?』へ」の模様を公開。中年が抱える「やる気がでない」という問題。その原因と解決策について、議論が繰り広げられました。 なぜ中年になるとやる気が出ないのか? 野水克也氏(以下、野水):ここから題です。そもそもやる気が出ない問題どうするかという題に今から突っ込んでいきたいと思います。 今回「中年エンジン」というタイトルにしているんですが、それを図にしてみました。なぜ中年になると自分の力でなかなか(エンジンを)ブーンと回せないのか。やる気が出ないのか。 これは僕の論なんで

    なぜ40歳を越えると「やる気」が出ないのか? 「中年の危機」を乗り越えるためのエンジンの回し方
  • ログミーBiz

    当初は“1万円でもあり得ない”と言われた、キャリア相談事業 ポジウィルCEOが苦悩と共に明かす、可能性を見出した瞬間

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  • 6冊の手書きノートで、22台のバスを1年管理…… 愛媛のバス会社の「アナログ管理からの脱却」が起こした奇跡

    サイボウズ株式会社が主催する「Cybozu Days 2021」。その中で行われた、「kintone hive 2021」は、日々の業務でkintoneを活用しているユーザーが一堂に会し、業務改善プロジェクトの成功の秘訣を共有するライブイベントです。記事では、愛媛バス株式会社・森川由貴氏によるプレゼンテーションの模様をお届けします。アナログ管理のバス会社が、kintoneのライトコースで業務改善を達成させたストーリーとは。 「アナログ管理からの脱却」を目指した、愛媛のバス会社の奇跡 森川由貴氏(以下、森川):愛媛からやってまいりました、愛媛バスです。アナログ集団の愛媛バスが、今ここに立てていることに心より感謝いたします。それでは、進化するkintoneが起こした奇跡を、心を込めてお伝えできたらと思います。どうぞよろしくお願いします。 (会場拍手) 森川:さあ、まず奇跡の1つめ。今期は50

    6冊の手書きノートで、22台のバスを1年管理…… 愛媛のバス会社の「アナログ管理からの脱却」が起こした奇跡
  • 「私たちは慣れに支配され、使いにくさに気づいていない」 UI研究者・増井俊之氏が語る“使いやすさ”の本質

    機能とUIの進化はなぜ比例しない? UI研究者に聞く、使いやすさの質とUIのこれから 「私たちは慣れに支配され、使いにくさに気づいていない」 UI研究者・増井俊之氏が語る“使いやすさ”の質 誰もが気軽に電子機器を持つようになった今、私たちの生活はデジタルの恩恵で確実に便利になっています。しかし、UIは“よりよさ”を求めた結果、期待した評価とは正反対の声が集まること少なくありません。 そこで今回は、慶應義塾大学環境情報学部の教授で、予測型テキスト入力システム「POBox」やiPhoneのフリック日本語入力システムの開発者であるUI研究者の増井俊之氏に、UI質についてお話をうかがいました。まずは増井氏がUIに関わることになったきっかけと、使いやすさの質について。 UI研究に関わるようになった流れ ーー学生時代には電子工作やソフトウェアに興味をお持ちで、現在のUIにつながる研究は社会人

    「私たちは慣れに支配され、使いにくさに気づいていない」 UI研究者・増井俊之氏が語る“使いやすさ”の本質
  • 今の仕事を辞めたいけど、辞めるのも面倒くさい…… 産業医が教える、仕事に「漠然とした不安」を感じた時の対処法

    井上 智介氏 インタビュー 今の仕事を辞めたいけど、辞めるのも面倒くさい…… 産業医が教える、仕事に「漠然とした不安」を感じた時の対処法 あまりに激しい変化の荒波に飲み込まれ、精神的に疲弊する日々が続く、昨今。“我慢の時代”を生きる私たちは、なにを拠り所に進んでいけば良いのでしょうか? そこで『ログミーBiz』では今回、メンタルケアをテーマに特集を組みました。ツラくて長い現代社会を乗り切るためのヒントを、4つの企画で紹介していきます。「なんか疲れたな……」「不安だな……」という方々は、ぜひチェックしてみてください。記事では「20代のメンタルヘルスケア」と題し、精神科医・産業医の井上智介氏にインタビューを実施。『この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ』を上梓した井上氏が、仕事で抱えるストレスを解消できない原因や、今の20代に見られる特徴などを解説しています。 ※他の特集記事はこちら

    今の仕事を辞めたいけど、辞めるのも面倒くさい…… 産業医が教える、仕事に「漠然とした不安」を感じた時の対処法
  • 20代に増えている「バーンアウト(燃え尽き症候群)」  経験者が語る、“学生時代はがんばれた人”が社会に出て苦悩するワケ

    「バーンアウトかも?」と思ったら考えること 齋藤あい(以下、齋藤):みなさん、あらためてこんばんは。 寺口浩大氏(以下、寺口):こんばんは。 齋藤:日もご参加いただきありがとうございます。この3社でするのは、今回で2回目ですかね。 岡千尋氏(以下、岡):そうです。 齋藤:先月に引き続き3社合同で、今回は「バーンアウトかも?と思ったら考えること」ということで「燃え尽き症候群」をテーマにイベントをしていきたいと思います。21時終了予定ですが、ちょっと延びる可能性があるかなと思います。よろしくお願いします。 岡:お願いします。 齋藤:もうチャット欄が動いていますが、どんどん私たちも返していきたいと思うので、たくさんコメントをいただければと思います。Twitterでも「#バーンアウトを考える」で、今日の学びだったり、感想をツイートしていただければと思います。我々がうれしいことをぜひ(笑)。 (一

    20代に増えている「バーンアウト(燃え尽き症候群)」  経験者が語る、“学生時代はがんばれた人”が社会に出て苦悩するワケ
  • 昭和に成功しすぎた人々が“漬物石”のように上に居座る、日本 経済の閉塞感や、女性意見の通りづらさの裏にある「2つのG」

    遅々として進まない、日におけるダイバーシティ&インクルージョンや女性活躍の推進。いったい日は世界で見るとどのくらいの位置なのか? なぜ日はこのような状況に陥ってしまったのか? などについて、「女性活躍」をテーマに14年間経営を続ける株式会社Surpass 代表取締役CEOの石原亮子氏に話を伺いました。 後編はこちら 来年春に施行される「改正女性活躍推進法」で、日はどう変わる? ――日はダイバーシティ&インクルージョンや女性活躍というテーマについてお話を伺えればと思います。よろしくお願いいたします。 石原亮子氏(以下、石原):よろしくお願いします。 ――まず最初に、2022年の春に施行される「改正女性活躍推進法」について。これがどういったもので、従来のものとどのように変わるのか? 教えていただけますでしょうか。 石原:はい。こちらは来年4月から、101人以上いる事業所に対して「女性

    昭和に成功しすぎた人々が“漬物石”のように上に居座る、日本 経済の閉塞感や、女性意見の通りづらさの裏にある「2つのG」
  • 今の管理職が疲れているのは、昔はなかった「ジレンマ」があるから 若い人が管理職に魅力を感じない本質的な理由

    ここ数年各種メディアに取り上げられる「リーダーや管理職をやりたがらない若者」問題。なりたくないと思う理由や、そういった若手社員に対する指導法などは語られる一方、当の人達に対する「どうしたらいいのか」という具体的なメッセージはあまり多くありません。「マネジメント経験がないと出世や転職で不利になる」という不安もあるなか、若い世代の私たちには「管理職になりたくないなら、ならなくてもいい」という選択肢はないのでしょうか。そこで今回は、『チームワーキング ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方』著者の立教大学・田中聡氏に、「令和のチームの動かし方」というテーマでインタビューを行いました。記事では、若い世代が管理職に対して思う音について、こんなにも管理職が大変になってしまった理由についてうかがいました。 インターン生が感じている「管理職って元気なさそう」 ――ここ数年、「若い人がリーダー・

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  • 「これぐらいのことはできていて」は勝手な期待 観察・考察・選択のサイクルで相手の力を引き出す「誰も嫌な思いをしない変化」

    「Scrum Fest Osaka」はスクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場です。KEYNOTEで登壇したのは、楽天グループ株式会社の椎葉氏。「誰も嫌な思いをしない変化」をタイトルに、自身が開発グループのサポートをしたときの取り組みについて話しました。全3回。2回目は、誰も嫌な思いをしない変化のために実践したことについて。前回はこちらから。 誰も嫌な思いをしない変化のために「相手に期待しない」 椎葉光行氏:その頃の自分と、今の自分でいろいろと変わったとは思うんですけど、大きくこの2つかなと思います。 「相手に期待をしなくなった」それから「相手の気持ちを考えなくなった」です。 言葉にすると、人としてどうなのという感じがしますけど(笑)、でもこの2つが自分の中でけっこう大きな軸になっています。 何年か前に、娘が「2桁のかけ算教えて」っ

    「これぐらいのことはできていて」は勝手な期待 観察・考察・選択のサイクルで相手の力を引き出す「誰も嫌な思いをしない変化」
  • 上を飛び越すと怒られ、常に許可が必要で、ミスは許されない 自ら「主体性を放棄する組織」に求められる“筋トレ”とは?

    自組織のゴール、ビジョンに向かってどう価値を出していくか? 小田木朝子氏(以下、小田木):残りの時間で、もうちょっと具体に引き寄せて考えたいなと思います。沢渡さんの力も借りながら具体に引き寄せて。特に具体的行動の部分ですかね。 アプリケーションの部分を具体に引き寄せると「なにがで、なにがおにぎり?」「なにがラオウで、なにがトキ?」というイメージを、みんなですり合わせながら進めていければなと思い、こんな表を作りました。 「ゴールホールディング」「タスクワーキング」「フィードバッキング」。この3つの着眼点で、具体的にこれまでどんなチームの中に常識だとか考え方だとか行動様式があって、それをどのように変えていくことが、このアプリケーションをアップデートすることになるのか? ここを考えていけたらと思うんですけど、どうしましょう沢渡さん、上から順番でいいですか? 沢渡あまね氏(以下、沢渡):そうです

    上を飛び越すと怒られ、常に許可が必要で、ミスは許されない 自ら「主体性を放棄する組織」に求められる“筋トレ”とは?
  • 指示待ち組織が生まれるワケは、上司から部下への「問い」不足 リモートワークを活性化させる「自走型組織」の作り方

    リモートワークの普及によって、社員からの積極的な発言が減少したり、仕事を頼みにくくなるなど、さまざまな課題が浮かび上がっています。社員の力を引き出すために有効な「自走型組織」を目指すためには、どのような力が求められているのでしょうか。記事では、自走型組織を作るために必要なリーダーシップを解説しています。 問い方で変わる、「自走型組織」のつくりかた 司会者:日は「~テレワーク時代にも成長を止めない~ “問い方”で変わる『自走型組織』のつくり方」をテーマに、当社代表の宮よりお話をさせていただきます。それでは宮さん、よろしくお願いいたします。 宮寿氏(以下、宮):クエスチョンサークルの宮と申します。よろしくお願いいたします。日は「“問い方”で変わる『自走型組織』のつくり方」というタイトルでご案内しております。実は、クエスチョンサークルとしてはウェビナーの開催は初めてで。 私もふだ

    指示待ち組織が生まれるワケは、上司から部下への「問い」不足 リモートワークを活性化させる「自走型組織」の作り方
  • 管理職のスキルが「20年前の研修」から更新されない日本組織 “竹槍”を脱し、みんなが“武器”をアップデートし続ける必要性

    多様な人材が正しく活躍できるため、過去の制約条件をなくしていく 小田木朝子氏(以下、小田木):そこから今日の当のテーマである「ダイバーシティ推進」に迫っていくというか、ここに向けてどう考えていくのか? 進めていきたいと思うのですが。(スライドを指して)ふざけているのかと思われるかもしれないのですが、めっちゃ真面目な図です。 今日の全体のテーマ、考え方の立て付けをこんな感じで表現したのです。スタートは右下です。今日のテーマ、女性活躍推進であり、さらにそれを言い換えると多様な人材が、訳あり人材であろうがどんな人材もいきいき働けて、成果に貢献できる組織作りがスタートだったかなと思います。 今日の着眼点は「誰もが成果に貢献できるチーム」。チームのパフォーマンスを最大化するために、必要なことだとか必要な物の見方・考え方。チームとしてみんなが持っているべきスキル。 ここにテーマの主軸を置いて話をして

    管理職のスキルが「20年前の研修」から更新されない日本組織 “竹槍”を脱し、みんなが“武器”をアップデートし続ける必要性
  • 経営者や幹部の「良かれと思って」は、だいたい裏目に出る 組織の機能不全を生む「部下は自由を望んでいる」という思い込み

    発行部数20万部の大ヒット書籍『リーダーの仮面 ーー 「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法』の著者、株式会社識学 代表取締役社長の安藤広大氏が登壇し、女性が活躍できるフィールドを作るための識学の理論を語ったイベント「『リーダーの仮面』識学社長登壇!2022年「改正女性活躍推進法」対策のためのノウハウとは?」の模様を公開。対談相手は株式会社Surpass代表取締役CEO石原亮子氏が、モデレーターはリスナーズ株式会社 代表取締役CEO垣畑光哉氏が務めました。 ※イベント元の動画はこちら 「リーダーの仮面~女性活躍推進編~」 石原亮子氏(以下、石原):日のイベント「リーダーの仮面~女性活躍推進編~」ですが、女性活躍推進法が2022年に改正されますので、その対策法を含めて、株式会社識学の安藤社長にご登壇いただき、ファシリテーターはリスナーズ株式会社の垣畑社長にお願いしており

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  • “昭和の成功体験”が日本人にかけた「完璧主義」という呪い 過去との別離が呼び覚ます、プロセスエコノミーの精神

    2021年7月28日に新刊『プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる』を上梓された、執筆家・IT批評家の尾原和啓氏。記事ではそんな同氏に「プロセスエコノミーとは?」をテーマにインタビューを行いました。 前編はこちら 日には「フューチャリスト」が足りない 尾原和啓氏(以下、尾原):ちょっとだけ話がズレちゃうんですけど、僕は今、日のアントレプレナー、起業、スタートアップに一番足りないのが、フューチャリストだと思っているんですよ。 ――それはトップで踊る人ということですか? 尾原:要は起業家という「自分が見えているものをかたちにする人」はたくさん増えたんですよ。次にキャピタリストとしてエンジェル投資家含めて、その「未来を作りたいと言っている人にお金を提供する人」も増えてきたんですよ。 なんだけど、アメリカには自分ではやらないけど「未来ってこうなんだよ!」ということだけを徹底して発信する

    “昭和の成功体験”が日本人にかけた「完璧主義」という呪い 過去との別離が呼び覚ます、プロセスエコノミーの精神
  • 「指示待ち人間」「ハラスメント」が起きる組織はなぜ生まれる? 脳科学から考える、あなたのチームビルディングに足りないもの

    新型コロナウイルスの蔓延により、多くの企業がテレワークを取り入れた働き方を余儀なくされました。未だ主要都市では緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が適応され、顔を合わせる機会が減った結果、特に社員コミュニケーションやチームビルディングが課題になっている企業も多いはず。そこで、脳科学者/医学博士の岩崎一郎氏を招き、脳科学という今までとは違うアプローチにより、幸せな強いチームの作り方を探求します。記事では、「リーダーシップのない組織」で起こりがちな事例を紹介しました。 脳科学者と「チームビルディング」を語る 斉藤知明氏(以下、斉藤):みなさん、おはようございます。日のUniposウェビナーのテーマは「脳科学で導くあなたのチームビルディングに足りないもの~脳磨きが幸せな強いチームをつくる~」と題してお送りしますが、「脳磨き」というのは、なかなか新しいワードかなと思います。 すごくおもしろくて勉

    「指示待ち人間」「ハラスメント」が起きる組織はなぜ生まれる? 脳科学から考える、あなたのチームビルディングに足りないもの
  • ベテラン上司と若手メンバーの間で起きている「静かなる分断」 「あきらめ」と「違和感」の積み重ねで徐々に広がる“溝”の存在

    「良い感情の連鎖を起こす」から始まった、ジェイフィール 北村祐三氏:みなさま、お待たせいたしました。日、司会を務めさせていただきます、北村と申します。よろしくお願いいたします。 それでは「ベテラン上司と若手メンバー、分断した組織をつなぎ合わせるカギとは何か?」ということで、日は日車両の栗部長をお招きして、今回の取り組みを通じてなにが起きたのか? について後ほどお話しいただきますので、楽しみにしていただければと思います。 まず、ジェイフィールの紹介を簡単にさせていただきたいと思います。ジェイフィールは(スライドを指して)ここに書いてありますように「良い感情の連鎖を起こす」ということでスタートをした会社です。 真ん中に書いてありますけれども「仕事おもしろい」「職場が楽しい」「会社が好きだ」。このようなことを堂々と言える大人を増やしていこう、ということで活動をしています。 実際に今回、

    ベテラン上司と若手メンバーの間で起きている「静かなる分断」 「あきらめ」と「違和感」の積み重ねで徐々に広がる“溝”の存在