オランダ人建築家ピート・ブロム氏は、オランダ、ロッテルダムに"塊"を設計したことで良く知られていて、彼の中のイメージでは、それぞれの構造体は森に生えている"木"であるという。ブロム氏の考える"森"はどうやら一般の人々とはかなり異なるようだ。1984年に建てられたこれらのキューブ・ハウスは既に人が住んでおり、住居や商業施設として使用されている。うち一軒は公開用にしてあるので訪れる価値はあるだろう。 ドイツ、ベルリン市内にある前衛的な観光スポットの一つとして知られているモンスター・キャビネットは、デッド・ピジョン・コレクティブとして知られるアーティスト集団が、暗い裏通りの倉庫いっぱいに奇抜な品々を集めたことからはじまった。内部にはロボット達や不恰好な顔に似た彫刻、巨大な虫や奇怪な生き物などが展示されている。さらに薄気味悪さが加わるエピソードとして、この建物は1995年にアーティストらに引き継が
![夢なのか現実なのかわからなくなる、幻想的な風景を楽しめる10の場所 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5d31f3de77566bf704dc75e2d0d8a2d586dc644a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F2%2Fb%2F2b26d8e7.jpg)