9月4日、下着女性の「ランジェリー・フットボール・リーグ」が開幕。写真は開幕戦を前に練習する選手。フロリダ州デビーで先月27日撮影(2009年 ロイター/Andrew Innerarity) [マイアミ 4日 ロイター] 女性が下着姿でアメリカン・フットボールをする「ランジェリー・フットボール・リーグ(LFL)」が4日、初のシーズン開幕を迎える。 ランジェリー・フットボールはもともと、米プロフットボール協会(NFL)の決勝戦、スーパーボウルのハーフタイムショーとして行われたものだが、商業的な成功も後押しし、10チームで専門リーグを結成するに至った。 リーグ創設者のミッチ・モルタザ氏は、LFLを「フットボールファンのためのディズニーランド」と表現するが、参加する選手らは真剣に競技し、あくまで勝利を目指すとしている。 4日にシカゴ・ブリスと対戦するマイアミ・カリエンテのワイドレシーバー