【解説】 「脳波で動かすマウス」と聞いてピンと来る人も多いかも知れない。過去に新聞や雑誌でも取り上げられたことのあるもので、指にカバーのようなものを取りつけるだけで脳波の動きによってマウスポインタを動かしてしまうというシロモノ。本当か?、と思わず疑ってしまうのだけど、なにしろ詳しい資料がないので判断がつかない。ホームページにもあまり詳しいことは書いていない(その後、だいぶ変わって技術的内容が解説されている)。というわけで、「これは実物をGetするしかない」と早速輸入手続きを敢行(2,3週間前のこと)。 で、実物はというと結構シンプルで、指先につけるセンサーは単に電極が2つついているだけ(電極間には2.36Vの直流電圧がかかっていた)。それを指に取りつけると、あとはそのセンサーを一旦小さなボックスに入れ、そこからまたパソコンのシリアル端子に接続してやればいい。そしてソフトをインストールすると
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■PCを脳波で操作できる「脳波マウス」登場 現在のPCの操作環境はキーボード+マウスが主流になっている。文字を入力するためのキーボードに対して、マウスは位置を指し示すポインティングデバイスになる。ソフトウェアキーボード機能を使えばマウスだけで操作できないこともない。 DVD/ブルーレイビデオの再生や、音楽の再生などではマウスだけで操作することができる。これらのメディア再生だけであれば、操作はそう面倒なものでもない。しかし、もし、考えるだけで操作できれば、より便利だし、なによりSFみたいでカッコいい。この「考えるだけで操作」を実現するのが、脳波での操作を可能にするデバイスだ。 脳波の働きについては、ここ最近、急速に脳の働きの解明が進んでおり、ついにコンシューマー向けにも、脳波でPCを操作することができる、言わば「脳波マウス」が登場した。OCZテクノロジー社が販売する「nia - Neural
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