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声優・東山奈央さんのオフィシャルサイトが5月17日、SNSで迷惑行為に及んだユーザーに対して注意喚起や警告、アカウントのブロックなどの対処に乗り出すことを発表。東山さんのオフィシャルTwitterには特定ユーザーから執拗(しつよう)なリプライが届いていた現状があり、今回の発表はその対策と見られます。 東山奈央さん(画像は東山奈央オフィシャルブログから) オフィシャルサイトでは、「昨今、SNSを通じての社会問題が報道されることが多く見受けられる中で」とSNSをきっかけとした事件も増えている社会情勢を踏まえ、東山さんとスタッフでオフィシャルTwitterの運営方法を協議したことを説明。「下記のようなことが起きた場合には、投稿者に対しての注意喚起や警告、SNSのブロック等を検討させて頂きます」と4つの条件を明示し、該当者には予告なく対処に乗り出すことを明かしました。 1つ目の条件は、「東山奈央及
「お客様は神様ではありません」。令和の幕開けとともに始まった大型連休中、ネット上では、接客業に関わっているとおぼしき人たちの、そうしたつぶやきが目立っていました。ほかにも「店員は奴隷ではありません」という声もありました。そんなことを言ったら、「お客様」から怒られてしまうのでは?でも調べてみると、今、多くの接客に携わる人たちが、客たちから理不尽とも思える要求やクレームを受けているんです。(経済社会情報番組部ディレクター 橋本真帆/ネットワーク報道部記者 木下隆児) 「居酒屋で、『自分の靴が見つからない』と腹を立てた客に、朝まで正座をさせられ、靴代も弁償」 「弁当を買った客に、タレが車にこぼれたからと、シートの洗浄代として2万円を要求された」 「女性の従業員の体にしつこく触る客に困り、警察を呼ぶと、逆恨みしてネットで名前を公開された」
中国に温泉探査のために訪れた際、当局に拘束されていた70代の日本人男性に対して、中国の裁判所は「国家の機密を盗んだ」などとして、懲役5年6か月の実刑判決を言い渡しました。 この中で現地の裁判所は、男性が「国家の機密を盗んで海外に移した」などと認定し、懲役5年6か月と3万人民元(日本円でおよそ48万円)を没収する判決を言い渡したということです。 判決でどういった行為が具体的に問題視されたか明らかになっていませんが、中国メディアはおととし、男性が当局の許可なく探査活動を行ったと指摘し、国家の基礎的な地理の情報を違法に盗む行為を積極的に通報するよう呼びかけていました。 中国での温泉探査をめぐっては、おととし、この男性を含む日本人6人が当局に拘束され、4人は釈放されて帰国しましたが、この男性のほかに、南部の海南島で拘束された男性も起訴されています。 中国では、反スパイ法が施行されたよくとしの201
離れた物質の間で情報を瞬時に移動させる「量子テレポーテーション」と呼ばれる技術を利用して、新型の量子コンピューターの開発に取り組んでいる東京大学の研究チームが心臓部となる回路を開発したと発表しました。世界的に開発競争が進む量子コンピューターの小型化などが期待できる新技術として注目されます。 「量子テレポーテーション」は量子と呼ばれる光の粒など極めて小さな世界で使える技術で、これを量子コンピューターに応用するには「量子もつれ」という特殊な物理現象を作り出す回路が必要でした。 これについて研究チームは光の粒を鏡で反射させるなどの工夫で1つの回路で1000個以上の「量子もつれ」の状態を作り出し、さまざまな計算が可能なループ状の回路を作ることに成功したと発表しました。 スーパーコンピューターをはるかにしのぐ性能が期待される「量子コンピューター」はカナダやアメリカ、日本などの企業や研究機関がさまざま
アーケードを知る職人タッグで彩京シューティングが復刻&再始動。シティコネクション吉川延宏氏&ゼロディブ原神敬幸氏インタビュー 編集部:T田 ライター:丸谷健太 「ストライカーズ1945」「ガンバード」「戦国エース」etc……。1990年代にゲームセンターに通っていたアーケードゲーマーであれば,一度は耳にしたことがあるだろう。そんな名作シューティング(+通好みのアクションゲームや脱衣麻雀)を世に送り出していたゲームメーカー“彩京”のIPを現在展開しているゼロディブを,同じくアーケードゲームのIPを数多く保有しているシティコネクションが100%子会社化する形で統合した。 関連記事 「彩京」コンテンツを扱うゼロディブがシティコネクションの完全子会社に。ゼロディブ代表の原神敬幸氏はシティコネクションの執行役員に就任 2019/03/29 16:08 OTHERSNintendo_Switchニュー
ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーンこと月の裏側にナチスが基地を作って地球に攻めてくるというおバカ映画としてヒットした「アイアン・スカイ」の続編「アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲」が7月12日から日本で公開される。タイトルがスター・ウォーズのエピソード5「帝国の逆襲」をパロっていることでも分かるとおり、今回もおバカSFだ。 月面のナチスと戦った前作の後、地球が核戦争で自滅してさらに30年。月に移住した人類は地球の空洞にあるエネルギー源を目指す。だが、そこはナチスとオカルト集団のヴリル協会が恐竜を使って支配する世界だった。 アドルフ・ヒトラーが信奉したとされる地球空洞説と、アーサー・コナン・ドイルのロスト・ワールドを組み合わせたような内容だ。 さらに、山田風太郎原作の映画「魔界転生」で天草四郎時貞や柳生但馬守宗矩、宮本武蔵を蘇らせて柳生十兵衛と戦わせたように、「第三帝国の逆襲」では、アドルフ・ヒ
桑野崇(書籍編集者) @209_500 大分県別府市生まれ。東京創元社で編集をしています。担当した本はアンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』『メインテーマは殺人』『その裁きは死』『ナイフをひねれば』のほか、『幽霊屋敷』『ウィンダム図書館の奇妙な事件』『ヒエログリフを解け』『海賊たちは黄金を目指す』などです。アイコンは食事中のクワノです。 東京創元社 @tokyosogensha 会社にホームベーカリーが来たニャ! 焼き立てのパンはフワフワで美味しいニャ! ロビン・スローン『ロイスと歌うパン種』を読みながら食べるとますます美味しいニャ! #くらりと一緒 pic.twitter.com/NxdJ7gDBAW 2019-04-17 17:39:05
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