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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (41)

  • うまい棒をスティック状に切る「おかしなうまい棒スティックパーティー」、12月3日発売

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています タカラトミーアーツは12月3日、やおきんのスナック菓子「うまい棒」をスライスしてスティック状にできるおもちゃ「おかしなうまい棒スティックパーティー」を発売する。全3種で価格はいずれも699円。 筒状の体にスライサー(刃)をセットし、うまい棒を入れてプッシャー(押し棒)で押し出すと、うまい棒が縦に裂けてスティック状になって出てくる。スライサーは4等分、6等分、8等分の3種あり、それぞれスティックの太さが変わるため感も異なるという。 さらにうまい棒をらせん状に2等分できる「スパイラルスライサー」が3種の製品すべてに付いてくる。2等分した異なる味のうまい棒を組み合わせて、オリジナルの味のうまい棒を作れる。例えばチーズ味とめんたい味を合体させて、チーズめんたい味を作るといったことができる。 スライサーには安全なプラスチック製の刃を使用

    うまい棒をスティック状に切る「おかしなうまい棒スティックパーティー」、12月3日発売
  • こだわりすぎ 「大人の超合金 新幹線0系」を見て来た

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 史上もっとも精巧に作られた新幹線0系モデル 新幹線0系電車――1964年の東海道新幹線開業時から2008年までの44年間、その丸みを帯びた先頭形状と、青と白で塗り分けた外観で人々に愛された初代新幹線車両の名称である。東京~大阪間を最高時速210キロ、3時間10分で結び(開通当初は4時間)、高度経済成長期の幕開けにふさわしい高速鉄道の誕生は、世の中に大きなインパクトと感動を与えた。 手に持つとその大きさが分かる バンダイの「大人の超合金」シリーズに、「大人の超合金 新幹線0系」が加わる。発売は2012年2月24日、価格は7万8750円。おもちゃショーで参考出展されていたが商品化することになり、8月19日から21日の期間、東京ビッグサイトで開催される「国際鉄道模型コンベンション」で一般にお披露目される。それに先駆けて行われた発表会会場

    こだわりすぎ 「大人の超合金 新幹線0系」を見て来た
  • ハンドル握ってゴー、マリオ、ゴー! Wiiに「マリオカート」がやってきた

    Wiiの「マリオカート」は、バイクにも乗れちゃうんです 「マリオカート」シリーズは、任天堂の看板キャラである“マリオ”の世界を舞台にしたレースゲーム。マリオやルイージ、ヨッシーやクッパなど、おなじみのキャラがカートに乗り込み、熱きレースを繰り広げる人気シリーズだ。 ドリフトなどのコーナリングテクニックでシビアに速さを競うこともできるが、「マリオカート」独特のアイテムを駆使した攻防や、箱庭的ステージの中でのバトルも楽しく、マリオたちの親しみやすさや、単純にテクニックや速さだけではないその内容が、幅広い層に高い人気と評価を得てきた人気シリーズである。事実、シリーズ初代タイトルである「スーパーマリオカート」はスーパーファミコンで最も売れたゲームで、「マリオカート64」はNINTENDO64で最も売れたゲームなのだ。そんな多くの人々に愛されてきた「マリオカート」シリーズの最新作である「マリオカート

    ハンドル握ってゴー、マリオ、ゴー! Wiiに「マリオカート」がやってきた
  • 新型「PSP-2000」徹底検証――本体ハード編

    とにかく薄く軽い まずは、体の外観からチェックしていこう。 PSP-2000の最大の特徴となるのは、体の薄型・軽量化を実現している点だが、特に印象が強いのは、なんと言ってもその軽さだろう。PSP-1000の重量はバッテリー込みで約189グラムだが、実際にPSP-2000を手に取ると、数字以上に軽さに驚いてしまう。バッテリーを抜いたPSP-1000よりも軽く、手に持った印象は全くの別物だ。PSP-1000でも持ち運びが苦になるような重さではなかったが、PSP-2000なら、カバンに入れてもその存在を忘れてしまうほど、と言ってもいいほどだ。 体の薄さも、もちろん印象深い。厚さは、PSP-1000が約23.0ミリだったのに対しPSP-2000で約18.6ミリと、4.4ミリも薄くなっており、双方を横に並べて比較せずともかなり薄くなっていることが分かる。実際に並べて比較しても、やはりその差は歴

    新型「PSP-2000」徹底検証――本体ハード編
  • ITmedia D Games:宮本茂氏が「Wii Fit」を高らかに掲げる――「任天堂メディアブリーフィング」 (1/2)

    7月11日~13日の3日間、北米サンタモニカで開幕した「E3 Media and Business Summit」(以下、E3)の周辺カンファレンスとして、任天堂は「Nintendo Media Briefing」を現地時間の11日開催。代表取締役社長の岩田聡氏や代表取締役専務の宮茂氏らが登壇し、今後の任天堂を占う新サービスや新タイトルを発表した。 中でも注目は、かねてより宮氏が言及していた“健康”をテーマにした「Wii Fit」で、体調やバランスを楽しみながら管理できるソフトとなる。また、Wiiリモコンとヌンチャクを装着するアタッチメントとして「Wii Zapper」や「Wii Wheel」を改めて解説、Wii用の新チャンネルでMiiのコンテストを行う「check Mii out」などが紹介された。なお、「マリオカートWii」がオンライン対応で2008年第1四半期に発売が決定しており

    ITmedia D Games:宮本茂氏が「Wii Fit」を高らかに掲げる――「任天堂メディアブリーフィング」 (1/2)
  • ITmedia +D Games:新型「PSP-2000」徹底検証――機能編 (1/2)

    (※前回記事「新型『PSP-2000』徹底検証――体ハード編」はこちら) 映像出力 新型「PSP-2000」の機能面での最大の特徴となるのが、TVへの映像出力がサポートされている点だ。そこでまず、PSP-2000の映像出力機能を詳しく検証していこう。 PSP-2000のクロスメディアバー(XMB)の「設定」メニューには「外部ディスプレイ設定」という項目が追加されている。ここで、映像出力に関する各種設定が行えるようになっている。 クロスメディアバーの「設定」メニューに、映像出力関係の設定を行う「外部ディスプレイ設定」が追加されている ゲーム画像をTVに表示させるには、写真の「D端子ケーブル」または「コンポーネントAVケーブル」の利用が必須だ 外部ディスプレイ設定に用意されている設定項目は、「映像出力切りかえ」、「テレビタイプ」、「コンポーネント/D端子出力」、「スクリーンセーバー」の4種類

    ITmedia +D Games:新型「PSP-2000」徹底検証――機能編 (1/2)
  • ITmedia D Games:「マリオパーティ8」レビュー:マリパでみんなと、レッツパーティパーティ! (1/2)

    パーティゲームの大定番が、装いも新たにWiiに登場! 「マリオパーティ」シリーズは、1998年12月18日にNINTENDO64で第1作目が発売されて以来、ゲームキューブやゲームボーイアドバンスでもシリーズ化、この度最新作である「マリオパーティ8」がWiiにて発売された。マリオパーティは第1作目から基的なシステムは変わっておらず、すごろく形式のボードをプレーヤーが移動して行き、ミニゲームでの対戦などを繰り返して、クリア条件を満たすと勝利というものだ。 マリオパーティではこの「ミニゲーム」がキモであり、さまざまな種類のものが今まで登場してきている。そのミニゲームは大きく分けて「4人用」、「1vs3」、「2vs2」、「1vs1」、「1人用」の5つ。このミニゲームが毎作ごとに手を変え品を変え、秀逸なものが数多く搭載されてきた。今作「マリオパーティ8」では前述通り、70種類以上ものミニゲームが入

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  • 今こそ見つめ直すべき美しき伝統――「見ながら折れる DSおりがみ」

    100種類の折り紙が思いのままに 古きよき伝統、折り紙の折り方をすっかり忘れてしまって久しい方の折り方指南ソフトが登場する。親と子、祖父母と孫のコミュニケーションアイテムに、手先を動かし頭を使うトレーニングに、そしてインテリアや季節の行事の飾り付けのワンポイントに折り紙を活用してはいかがだろうか? 昔から、折り紙を折ることは「手先を器用にする」、「脳を活性化させる」と言われている。1枚の紙から、立体的な造形物を作ることは、さらに、想像力や表現力の育成にも役立ち、実際に幼稚園、小学校での「折り紙教育」は普遍的に行われている他、リハビリテーションなどにも利用されているのが現状だ。 一概にツルといっても、さまざまな折り方が存在する 作は数々の折り紙の著書を出す新宮文明氏の監修のもと、100種類の折り紙の折り方をアニメーションで収録している。音声認識対応のため、両手で折り紙を折っていても操作でき

    今こそ見つめ直すべき美しき伝統――「見ながら折れる DSおりがみ」
  • ITmedia +D Games:ひと口コンロでプロの技――「しゃべる! DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル」発表会 (1/3)

    「しゃべる! DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル ~最高峰の料理長が教える家庭料理~」(以下、まるごと帝国ホテル)は、2006年7月20日に発売された「しゃべる! DSお料理ナビ」の後継ソフト。作では帝国ホテルをはじめ、同ホテルに出店する「なだ万」、「伊勢長」、「吉兆」、「鮨源」、「北京」、「讃アプローズ」といった各店の料理長が、家庭で入手可能な材、家庭にある器具、家庭で再現できる技法にこだわって作り上げたレシピ集だ。 もちろん、ただのレシピ集というだけでなく、前作の操作性はそのままに、検索機能が充実。加えて「アサリの塩抜きのコツ」や「針柚子の作り方」といった、料理長秘伝のテクニックや注意点を解説した「料理長のアドバイス」も収録し、スキルアップが図れるようになっている。 コーエー ファウンダー取締役名誉会長 襟川恵子氏。ちなみに襟川氏は日ソムリエ協会の名誉ソムリエ(Sommelier

    ITmedia +D Games:ひと口コンロでプロの技――「しゃべる! DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル」発表会 (1/3)
    semicolon
    semicolon 2007/01/24
    最近のコーエーはどうしたの?
  • 「Gクラスタ」ってなんですか? 偉い人に聞いてみました

    1月11日、ストリーミングゲーム「Gクラスタ」が、Yahooゲームのサービスとして追加された。これでYahoo!ウォレット会員であれば、新たにID登録することなくYahoo! JAPAN IDでGクラスタのコンテンツで遊べるようになったわけだ。 「Gクラスタ」とは、アプリケーションを、プログラムのインストールなしに各種端末に提供する技術のことで、処理の負荷がかかる画像処理をゲームサーバ側で行い、ブロードバンドを通じビデオストリーミングで端末に反映するもの。そのため、低スペックなPCでも十分ゲームを楽しむことが可能と、2005年からさまざまなポータルサイトで実装されていた。 今回の発表では、サービス開始時には、92タイトルを用意し、さらに順次タイトルを追加していくとしている。また、サービス開始に伴い、ジャレコやカプコンなどの毎月30タイトルをまとめて提供する「なつかしゲーム月額パック」と、

    「Gクラスタ」ってなんですか? 偉い人に聞いてみました
    semicolon
    semicolon 2007/01/15
    Mac じゃ遊べないのかと思ってた。
  • 新世代のリンクよ! リモコンを振りヌンチャクを回せ――「ゼルダの伝説」

    ゼルダのためなら、え~んやこ~ら 天高く馬肥ゆる秋の昼さがり、都内某所で「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」を世界最速でプレイできるという機会をいただいた。 思い起こせば、筆者と「ゼルダの伝説」の出会いは、まさにその誕生から。ディスクシステムで登場した「ゼルダの伝説」は、従来のファミコンのゲームから大きく進化したタイトルとして、当時まだ子どもだった筆者にも発売前情報からわくわくさせてくれるものがあった。実際にプレイしてみて、その独特のファンタジーな世界観と、広大なマップ、刺激的な謎解きやアクションに夢中になったものだ。 その後も、「ゼルダの伝説」シリーズについてはほぼすべてプレイしてきた。ちなみに、好きな“ゼルダ”は、「ゼルダの伝説 夢をみる島DX」と「ゼルダの伝説 時のオカリナ」。「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」もかなり好きではあるが、「時のオカリナ」の完成度に軍配を上げたい。 そん

    新世代のリンクよ! リモコンを振りヌンチャクを回せ――「ゼルダの伝説」
  • ITmedia D Games:PS3購入後すぐにコンテンツがダウンロードできちゃいます――「PLAYSTATION Network」日本国内で11月11日からサービス開始

    いざ、ブラウザへ ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(以下、SCEJ)は、11月11日に発売を予定しているプレイステーション 3(以下、PS3)の発売にあわせ、新たなオンラインサービス「PLAYSTATION Network」を日国内において同日より順次開始すると発表した。 PLAYSTATION Store 「PLAYSTATION Network」では、PS3ユーザー同士でのメッセージ交換やAVチャットなどの基的な機能・サービスに加え、オンラインゲームの利用、またゲームゲームの追加データのダウンロードなどを可能としている。PS3に標準搭載されたギガビットイーサネットにより、ユーザーはPS3を購入したその日からネットワークにつなげることができる。「PLAYSTATION Network」の詳細は以下の通り。 基的な機能 サービス:PS3ユーザー同士が互いにコミュニケー

    ITmedia D Games:PS3購入後すぐにコンテンツがダウンロードできちゃいます――「PLAYSTATION Network」日本国内で11月11日からサービス開始
  • 写真で見るプレイステーション 3――その2:クロスメディアバーのヒ・ミ・ツ

    プレイステーション 3発売前にお届けする「写真で見るプレイステーション 3」。第2回目は「クロスメディアバー」(以下、XMB)について紹介していこう(関連記事参照)。なお、前回体周りを紹介したときからのアップデートとして、11月11日に発売される“まさに実機”を改めて見る機会を得た。XMBに用意されているメニュー類は、これが最終形かと思われる。ただし発売までにはまだ少し時間があるので、変更される可能性があることも念頭に置いていただきたい。 “A”から始まるプレイステーション 3 起動直後の画面 プレイステーション 3を起動すると、起動音としてオーケストラのチューニングシーンに似せた、“A”(ハ長調でいう“ラ”)の音が鳴り響く。「さあ始まりますよ」という感じでちょっとおしゃれだ。 起動直後に表示されるXMBには、大まかなくくりとなる「ユーザー」、「設定」、「フォト」、「ミュージック」、「ビ

    写真で見るプレイステーション 3――その2:クロスメディアバーのヒ・ミ・ツ
  • ITmedia +D Games:写真で見るプレイステーション 3――その1:本体ってこうなってました (1/2)

    東京ゲームショウ2005の試遊台やCEATEC JAPAN 2006などで目にした人も多いと思うが、まだまだ間近で見ることのできないプレイステーション 3。その実機をじっくりと見る機会を得ることができたので、体まわりについてまずご紹介していこうと思う。 まずはプレイステーション 3とプレイステーション 2の体サイズ比較だ。プレイステーション 2がかなり小型になってしまったので“でかい”という印象を受けるが、確かにそれなりにサイズはある。重量は約5キロ。移動の際などにはそれほど気にならないかもしれないが、ずっと持っているとちょっと、くる。 大きさの比較。左からプレイステーション 3 60Gバイトモデル、同20Gバイトモデル、プレイステーション 2、PSP ご存じだとは思うが、60Gバイトモデルはトレイまわりが銀色の光沢のパーツが使用されている。また、体の素材は実は半透明のクリアブラック

    ITmedia +D Games:写真で見るプレイステーション 3――その1:本体ってこうなってました (1/2)
    semicolon
    semicolon 2006/10/12
    やっぱ家電サイズだよなぁ。
  • PS3版の事前予習は全部入りで! 大ボリュームアップして登場した「リッジレーサーズ2」

    新世代の「リッジレーサー」の形を作り上げた「リッジレーサーズ」 ニトロを使用するとド派手なエフェクトとともに、一気に加速する 時速200キロを超える高速ドリフトが魅力の「リッジレーサー」シリーズ。初代「リッジレーサー」の登場から10年以上が過ぎ、ドリフトだけでは満足できなくなってきた頃に登場したのが、PSPと同時に発売された「リッジレーサーズ」だ。「リッジレーサーズ」は、ドリフトに加えて新たにニトロシステムを搭載。ニトロを使って加速することで、従来の作品とは比べものにならないほど強烈なスピード感を味わえるゲームへと進化したのである。 ニトロシステムの優れているところは、高速ドリフトをうまく決めたときほどニトロがチャージされ、より多くのニトロを使用できるという作りになっていることだ。過去の「リッジレーサー」シリーズでは、できるだけドリフトさせないことが速く走るための条件となっていた。ドリフト

    PS3版の事前予習は全部入りで! 大ボリュームアップして登場した「リッジレーサーズ2」
  • ニンテンドーDSで「ロードランナー」登場――ファミコン版2作を完全移植

    「ロードランナー」はハドソンのファミコン初参入であったタイトル。穴を掘って敵ロボットを埋め、画面上に現れる金塊を集めて地下から脱出するのが目的のパズルゲームだ。東京ゲームショウ2006でも映像出展されていたニンテンドーDSソフト「ロードランナー」では、ファミコン版「ロードランナー」とその上級編「チャンピオンシップロードランナー」の2作が完全移植されたものとなっている。総ステージ数は130で、新モードとして敵が一切登場せず、時間制限もなく、純粋にパズル要素を楽しむ「詰めロードランナー」も用意される。 また、基操作方法やゲームシステムを分かりやすく解説するチュートリアル「ロードランナー道場」や、各ステージのクリア方法をムービーで確認できる「ロードランナー解答集」を新たに搭載。ゲーム体の2画面を利用して、下画面でプレイ、上画面でステージ全体を表示することによって、より遊びやすくなった。また

    ニンテンドーDSで「ロードランナー」登場――ファミコン版2作を完全移植
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    semicolon 2006/09/27
    買います。
  • ITmedia D Games:「聖剣伝説4」の発売日と価格が決定――メインテーマは坂本龍一氏が担当

    今こそ語ろう、マナの樹と聖剣のはじまりを。 これまでマナの樹と聖剣の物語をつづってきた「聖剣伝説」。「聖剣伝説4」ではシリーズ7作目にして初めて「聖剣伝説のはじまりの物語」が語られることになる。まだマナの樹もマナの聖域も存在しない、平和なイルージャ島で暮らす1人の少年と1人の少女から物語が始まることになる。 独特の鮮やかな色味を持った雰囲気はそのままに、キャラクター、フィールド、そしておなじみのモンスターや精霊たちなど、絵のような柔らかな世界をそのまま3Dグラフィックで再現。さらに、作では物理演算をゲームシステムに取り入れ、「MONO(モノ)」と呼ばれるオブジェクトの動きがとてもリアルに再現される。MONOの大きさ、形、重さ、弾力、そしてプレイヤーの力の加え方、地形など、そのすべてが影響し合い、これまでのゲーム的な決まりきった挙動ではなく、プレーヤーの想像のつかないような動きを見せると

    ITmedia D Games:「聖剣伝説4」の発売日と価格が決定――メインテーマは坂本龍一氏が担当
    semicolon
    semicolon 2006/09/22
    年末年始はこれかな。
  • ITmedia D Games:「シムシティ DS(仮)」登場

    「シムシティ DS(仮)」は、2000年にPC用として発売された「シムシティ3000」がベース。ただし、このタイトルは日法人のプロデュースによる開発となるので、単なる移植に留まらず、日向けのアレンジやニンテンドーDSならではの機能を生かした追加要素を含め、まったく新しく生まれ変わるとのこと。 ゲーム内容としては、タッチペンでの操作に加えて上画面を「景観パネル」、下画面を「作業パネル」に配置。都市育成に必要な助言をしてくれるアドバイザーキャラクターの採用や、住人からの苦情や要望への対応、書類へのタッチペンでのサインなど、従来シリーズ作以上に市長気分を味わうことができるようになっている。 ゲームモードは、市長となって1から都市開発を行うメインモードをはじめ、日をモチーフにした各都市の災害対策や環境改善を行う問題解決モードや、ニンテンドーDSのワイヤレス通信機能を使ったモードなど、都市育成

    ITmedia D Games:「シムシティ DS(仮)」登場
  • ITmedia D Games:戦っているのは“ユーザーの無関心”――岩田社長と宮本専務との一問一答 (1/3)

    任天堂の岩田聡取締役社長(左)と宮茂専務取締役(右) 2006年度内には600万台の出荷を目指す ――Wiiについては、これまで示されてきた目標に変更はないのか。 岩田氏(以下、敬称略) 販売の計画については、発表している計画を変えていない。2006年度内600万台、2006年内には400万台を出荷する。価格や発売日については今日発表したばかり。流通の方にも話をしていないし、一般ユーザーの反応により結果は左右されるだろうが、いまの時点で違う目標を言うのは時期尚早だと考えている。 なお、ゲームキューブの時に「5000万台をコミットする」と報じられたのは誤解。社長就任後の経営説明会の時に、任天堂は経営指標を持っているのかという質問に対して、「経営指標を固定的に決めて運営する考えはないが、ゲームキューブが5000万台売れることを目標としたい」と言ったのがコミットメントとして報道されてしまった。

    ITmedia D Games:戦っているのは“ユーザーの無関心”――岩田社長と宮本専務との一問一答 (1/3)
  • ITmedia D Games:「LocoRoco」レビュー:耳に残る音楽と記憶に残るロコロコたちとのゆる~い夏の過ごし方 (1/2)

    簡単=面白くない、複雑=面白い、ではないはずだ 何も知らずにプレイを始めても、すぐに違和感なく遊べるようになる作。独特のタッチが目をひく 今や周りを見渡すと、昔の頃と違い単純なゲームがほとんどないことに気づく。もちろんシンプル化への揺り戻しの流れがあることはある。だが、どれもが数多くのボタンを使ったり、慣れないギミックで操作させられたりと、どうにも手軽に遊べるゲームが少なくはないだろうか? その昔、インベーダーであればレバー1つで、使用するボタンもたったの1つだった。ルールも簡単で、敵の弾に当たらないようインベーダーを全滅させるだけ。単純明快なだけに、誰もが夢中になれた。 ところが、単純なゲームは反面、できることが少ないとすぐに飽きられてしまう。そんなジレンマからか、ゲームは少しずつ複雑になり、気づけばアイデアで勝負するタイトルは減少していったように思う。そして今では、映画のように魅せる

    ITmedia D Games:「LocoRoco」レビュー:耳に残る音楽と記憶に残るロコロコたちとのゆる~い夏の過ごし方 (1/2)