聖和短期大学、2024年4月から共学の「関西学院短期大学」へ 次期学長は碓氷ゆかり氏 大学ジャーナルオンライン編集部 聖和短期大学(兵庫県西宮市)は、2024年度より「関西学院短期大学」に名称変更し、共学化する。また、千葉武夫学長が2024年3月末の任期満了になることに伴い、次期学長選挙を実施。次期学長に聖和短期大学保育科教授の碓氷ゆかり氏が選出された。任期は2024年4月1日~2027年3月31日の3年間。 聖和短期大学では、2024年4月1日から「関西学院短期大学」への大学名の変更にあわせて「共学」にする。今後も、幼稚園と保育所が隣接するなど子どもの姿を感じながら学べる環境が整う西宮聖和キャンパスで幼児教育・保育の研究と努力を重ね、社会から必要とされる保育者を育成していく。 2024年度は長野女子短期大学(長野県長野市)が校名変更して共学の長野短期大学になるほか、武蔵野短期大学(埼玉県
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