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  • "日本一道迷いしやすい登山道”の攻略法を研究する!

    *6月15日発売のPEAKSから、記事を一部先出しでお届けします! 詳しくはPEAKS7月号をお読みください。 登山アプリで知られるYAMAPが、「日一道迷いしやすい登山道」を発表した。 これは、YAMAPユーザーが日々蓄積している膨大な行動データから、ユーザーがどういう場所でよく道迷いを起こしているのかを分析し、その頻度が高い場所を抽出したもの。昨年にも同様の発表がされていたが、2022年版として最新のものが明らかになった。 それが以下の5箇所。地図上の×印の方向に迷い込んでしまう登山者が非常に多いという。どこも標高1,000m以下の低山で、道迷いは低山でこそ起こりやすいということがよくわかる結果となっている。 芥見権現山(岐阜県) 天覚山(埼玉県) 六ツ石ノ頭(埼玉県) 武平峠(三重県・滋賀県) 中ノ沢ノ頭(埼玉県) なぜここで迷ってしまうのか 今回ピックアップされた5箇所を見ている

    "日本一道迷いしやすい登山道”の攻略法を研究する!
    semimaruclimb
    semimaruclimb 2022/06/14
    YAMAPが発表した「日本一道迷いしやすい登山道」5選。最初の3例は、地図を見ただけですぐ迷いそうなことがわかる。あとの2例は、紛らわしい踏み跡でもついているのだろうか?
  • 山中で道に迷ったらどうすればいい? 次に取るべき行動をフローチャートでも紹介 | PEAKS

    しっかり地図読み覚えたはずなのに、こんなことになるなんて! 地図の読み間違いだけでなく、天候や体調によってルートからロストしてしまうことも。もし登山中に道迷いをしてしまった際は、果たしてどうすればよいのだろうか。ここではフローチャートに沿って道迷いの次に取るべき行動を紹介する。 まずは未然に道迷いを防ぐ準備を 当然のことながら、道迷いは未然に防ぐことが一番。よくある道迷いのパターンふたつと、それを未然に防ぐ方法を知っておこう。 気象/天候が理由で道迷い 気象/天候が理由で周囲の地形や道がわからず、道に迷う人は多い。山行の前に天候の確認を行ない、荒れるようであれば登山中止の判断をしよう。また、山行中に天候が悪化しそうな場合はすぐに下山するか、近くの避難小屋や山小屋などの安全な場所に避難することを考えて行動する。 自分が理由で道迷い ボーッとしていた、疲れていたなどが理由で道迷いをしてしまうこ

    山中で道に迷ったらどうすればいい? 次に取るべき行動をフローチャートでも紹介 | PEAKS
    semimaruclimb
    semimaruclimb 2022/03/14
    【道迷いは未然に防ぐことが一番】【「あれ?」と思ったらすぐに“正しい道”に戻る】【「道に迷ってしまった」ことを早めに受け入れ、〔中略〕落ち着いて物事を判断できるように態勢を整えよう。】
  • 地図読みが楽しくなる等高線クイズ! 山で道迷いしない地図との付き合い方 | PEAKS

    “地図読み”と聞くと一歩引いてしまう、そこのアナタ。その苦手意識、克服してみませんか? 地図を読むということは、これから登る山を知るきっかけであり、登山を楽しむための大切な要素のひとつ。そう思えば、地図を読んでみたくなりませんか? 地図と上手に付き合う方法をご紹介します! 地形図と山の形状を合致させよ!等高線クイズ 山頂などで視界が開けたときに、あの山はなんだろう? いまから歩くコースは見えるかなあ、などと思った経験はだれしも一度はあるだろう。そんなとき、現在地がだいたいわかっていれば、地図とコンパスを使って調べることができる。 問題 ①~④の地図にある山は、それぞれA~Dのどれでしょう。地図の向きは、対応する写真の方向に合わせてあります ※地図は電子地形図25,000 を加工したものです。 等高線クイズの答え合わせ 答え:1とD 地図、写真ともに目立つ尾根にピンクの線を、小さい尾根にオレ

    地図読みが楽しくなる等高線クイズ! 山で道迷いしない地図との付き合い方 | PEAKS
    semimaruclimb
    semimaruclimb 2022/03/14
    実際に見えている風景と地図とを対応させて読解する訓練
  • 【実録】地図を読めない初心者が、スマホアプリだけで無事下山できるのか?[知識編] | PEAKS, 見守り企画

    なんとか無事下山することができた取材班一行。この実験山行を通じてわかったことがいろいろありました。スマホアプリがどのように役に立ち、どういう場合は役に立たないのか。後編では、使いこなしのノウハウも含めてレポートします。 >>>前編はこちら ルートは正しかったのか 青ルート 今回通ったルート。等高線の間隔が狭く、傾斜が強すぎて行き詰まることも予想できた。結果的には無事下りられたが、この3つのなかではいちばん確実性が低いルート。 黄ルート 来たところを引き返して登山道に戻るというルートで、これがいちばん確実。地図上では遠回りに思えるが、時間的には他と大差ないかへたすると速い。初心者ならこれが無難。 緑ルート 登山道のないところを歩くのに慣れている人ならこのルートがいいかもしれない。顕著な尾根上を行くので迷いにくく、傾斜も比較的ゆるやかだ。私(森山)ならこれを選ぶ。 今回は結果的に無事下山するこ

    【実録】地図を読めない初心者が、スマホアプリだけで無事下山できるのか?[知識編] | PEAKS, 見守り企画
    semimaruclimb
    semimaruclimb 2021/10/17
    【スマホアプリがあっても、最低限の読図スキルはやはり必要】【等高線を読んで地形を見極めるという読図の基本を理解するには、スマホアプリはかなり有効】その他、精神的な安心感が重要であることなど、有用な知見
  • 【実録】地図を読めない初心者が、スマホアプリだけで無事下山できるのか?[実況編] | PEAKS, 見守り企画

    道迷い防止の強力なツールとなり得るスマホの登山用地図アプリ。長年、登山者を悩ませてきた山中での現在地把握が簡単にできるのだから、これはもはや革命。しかし、これを持ってさえいれば当に安心なのか? 実験でその有用性を確かめてみました! 文◉森山憲一 Text by Kenichi Moriyama 写真◉荒木優一郎 Photo by Yuichiro Araki 出典◉PEAKS 2021年2月号 No.135 登山用地図アプリの有用性を確かめる! 私は山岳ライター、森山憲一。はっきり言って読図は大得意である。 一方で、読図を苦手とする人がたくさんいることもわかっている。そこで最近は、スマホアプリの利用を積極的に薦めている。これを使えば、まったく地図読みができない人でも労せずして現在地を知ることができるのだから、使わない手はないだろう。 ところが、「読図の知識がまったくない人がスマホアプリに

    【実録】地図を読めない初心者が、スマホアプリだけで無事下山できるのか?[実況編] | PEAKS, 見守り企画
    semimaruclimb
    semimaruclimb 2021/10/14
    全く地図が読めない人でも、切羽詰った状況で地図と実際の風景を対応させる訓練をすれば理解できるようになってくる実例。地図アプリは衛星を捕捉できる限りは現在地を(かなり)正確に示してくれるのが利点。
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