ソースは中日スポーツ。早ければ2010年に導入、府中が最有力とのこと。本当ならすごいニュースですね。 海外では特にアメリカを中心に多くの競馬場で普及していて、かなり高い評価を得ているそうです。 競走馬の脚元や関節への負担が軽減するらしい(まだ完全にその効果が実証されたわけではないらしいが)。 また「全天候型」と称されるように、馬場が天候の影響を受けにくい(水はけがむちゃくちゃ良い)という。 日本は雨も雪も降りやすいですからむしろ導入した方がいいと言われてきました。 現在の日本のダートは馬場の良し悪しで好走、凡走する馬がはっきりとわかれたりしますから、 その点では「競馬が面白くなくなる」という声もあるようです。それは分かる気がします。 まぁそれでもポリトラックをダートに混ぜる(20%ほど)程度ですから、あくまでダートはダート。そこまで大きな 変化は無いように思う。それよりもやはり、馬の脚への
![2007-05-11](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)