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ブックマーク / www.iii.u-tokyo.ac.jp (5)

  • 大澤昇平特任准教授に対する懲戒処分について - 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府

    この度は大澤昇平特任准教授による一連のSNSへの書き込み等により、大変なご迷惑をおかけしました。そこには、差別や誹謗、中傷、虚偽の数々があり、それによって多くの方々を傷つけ、不快感や不安を与え、また多方面から激しい憤りを頂戴することとなりました。心よりお詫び申し上げます。まことに申し訳ございませんでした。2020年1月15日、情報学環・学際情報学府における調査等を経て、東京大学により、大澤特任准教授に対し懲戒解雇の懲戒処分がなされたことをご報告いたします。 懲戒処分の公表について(東京大学) https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/z1304_00124.html 東京大学は学問の府であり真理を探求する場です。そのために、多様な人々がそれぞれの立場から自由闊達に議論できることが質的に重要であるのは言うまでもありません。しかしそれは、SNS等のメデ

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    send 2020/01/15
  • 大澤昇平特任准教授による2019.12.12付のツイートに関する学生へのメッセージ - 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府

    December 17, 2019 大澤昇平特任准教授による2019.12.12付のツイートに関する学生へのメッセージA message for students of III/GSII about tweets by Project Associate Professor Shohei Osawa on December 12th 特任准教授・大澤昇平氏が12月12日(木)付けで行った、学際情報学府のITASIAプログラムを揶揄し誹謗したツイート、ならびに、特定の思想について「一刻も早い浄化を」という文言を含む一連のツイートについて、12月16日(月)に学環・学府のすべての学生に対し、メーリングリストを通じて以下のメッセージを伝えたことをお知らせします。 今後も継続して、この問題への対応などに関する情報を発表していきます。 情報学環長・学際情報学府長 越塚登 === 東京大学大学院情報学

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  • 大澤昇平特任准教授による2019.12.12付のSNS書込みに対する見解 - 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府

    December 13, 2019 大澤昇平特任准教授による2019.12.12付のSNS書込みに対する見解Regarding Tweets Posted by Project Associate Professor Shohei Osawa on December 12th 2019 2019年12月12日に、東京大学大学院情報学環(以下、情報学環)の大澤昇平特任准教授(以下、当該教員)から、SNSにおいて、学の寄付講座に関して誤った認識を含む書き込みがありました。それに対する情報学環の見解を表明いたします。 情報学環としては、今回各社からの寄付停止の方針となったのは、当該教員のSNSにおける不適切な書込みが原因であると認識しております。この書込みが、東大憲章の理念に反し、情報学環の原則に照らして許容できない差別に該当することはこれまでも述べてきました(*1)。 東京大学の寄付講座は、

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  • 学環・学府特任准教授の不適切な書き込み等に関する調査委員会の設置について - 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府

    November 28, 2019 学環・学府特任准教授の不適切な書き込み等に関する調査委員会の設置についてEstablishment of the Investigative Committee about Inappropriate Writings, etc. by a Project Faculty of III/GSII 2019年11月28日 東京大学大学院情報学環・学際情報学府 東京大学大学院情報学環・学際情報学府は、SNS上における大澤昇平特任准教授の不適切な書き込み等に関する事実を調査し、認定事実に基づく対応措置を検討するために、日付けで、調査委員会を設置しました。 大学院情報学環長・学際情報学府長 越塚 登 November 28, 2019 Interfaculty Initiative in Information Studies, Graduate School

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    send 2019/11/28
  • 文理融合の可能性と社会情報学

    (要旨) 理系学問としての情報科学は20世紀半ばに誕生したが、文系学問と理系学問の接点として「情報学(社会情報学)」が広く認められるようになったのは20世紀末のことである。 直接の契機は周知のとおり、パソコンやインターネットなどITの急速の普及であった。 理系学問においてコンピュータは1950~60年代から利用されてきたが、現在では、文系学問でも研究教育で広くITが活用されている。 しかし、単なるIT応用分野の寄せ集めでは、情報学の名に値しない。「情報概念にもとづく文理融合の知」が情報学であり、とくにその中で社会現象を扱う分野を社会情報学と呼ぶならば、その構築は当然大きな困難をともなう。文系学問と理系学問の情報概念のあいだには頼著な相違があるからである。 文と理をへだてる壁をのりこえる試みはいろいろ考えられるが、発表では、一つの試みとして、オートポイエーシス理論を応用

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