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ブックマーク / kmaebashi.com (4)

  • プログラミング言語を作る/静的・バイトコード実行型言語を作る

    今回から新しい言語を作ります 夏から秋にかけて、会社の仕事が大変アレな状態でして、 ずいぶん長いこと放置してしまいましてすみません。 さて、ここまで、型なし・解析木実行型の「crowbar」 という言語を作ってきましたが、 crowbarは(実用言語としてはさておき)サンプルプログラムとしては 一通りの機能が揃ったと思いますので、 放置明けで唐突ではありますが、今回から新しい言語を作ります。 言語の名前は「Diksam」です。 この名前は、「パールのようなもの」とかいったネタではなく、 私が好きな紅茶の名前です。 コーヒー言語のJavaがあるのだから、紅茶言語があってもよいのではないかと ※1。 Diksamはアッサム系の紅茶で、 コクのある重めの紅茶です。 crowbarは、変数が型を持たず、解析木を直接実行するタイプの言語でしたが、 Diksamは、静的な型付けがあり、バイトコードを実

  • 「サニタイズ言うなキャンペーン」私の解釈

    高木浩光さんの「サニタイズ言うなキャンペーン」 という言葉自体はずいぶん前から存在したのだが、 続・「サニタイズ言うなキャンペーン」とはにて高木さん自身がいくつも誤解の例を挙げているように、 そしてまた最近も 駄目な技術文書の見分け方 その1にて「まだわからんのかね」と言われているように、 「わかりにくい」概念なんだろうとは思う。 そこで、僭越ながら、「サニタイズ言うなキャンペーン」について、 私なりの解釈を書いてみようと思う。 もっともこれが正解であるという保証はないのだが、 間違っていたらどなたかツッコミいただけることを期待しています(_o_) そもそも何のせいで「エスケープ」しなければならないのか たとえば住所氏名を登録させるWebアプリケーションは珍しいものではないと思う。 そこで、私が「Taro&Jiro's castle サウスポール」 とかいう恥ずかしい名前のマンション(?)

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    send 2006/11/29
    理解できてない人は設計センスがないと思う。というか、PHP畑にはどうしてそういう人が多いんだろう…?
  • ほげを考えるページ

    このページについて: このページは、かつて http://www.selab.tutkie.tut.ac.jp/~yoshida/hoge.html に存在していたページです。 現在は公開されていません。 しかし、このような歴史的・文化的に極めて大きな価値のあるページが 見られないのは実に惜しいということ、 および、私自身が著書にて上記URLを紹介しまくっていることから、 作者の吉田さんに許可を頂き、ここに転載することにしました。 「C言語ポインタ完全制覇」の第6刷からは、こちらのURLを紹介しています。 転載を快諾してくださった吉田さんに感謝いたします。 ひとつ上のページに戻る | トップページに戻る ほげを考えるページこのページはネットワーク文化人類学の新しい分野である「ほげ学」のページです。暇な人以外は、このページを見ないようにお願い致します。特に、 レポートや論文が完成していない技

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    send 2006/10/19
    すごい
  • 疑りぶかいあなたのためのオブジェクト指向再入門

    このページは、「オブジェクト指向再入門」とあるように、 オブジェクト指向を勉強しようとして挫折した人向けの文書です。 タイトルに「疑り深いあなたのための」とありますが、 これは決して揶揄して言っているわけではありません。 現在世間に蔓延しているオブジェクト指向の説明では、 むしろ納得しない方がまともだとさえ思えます。 「オブジェクト指向を使えば、生産性が飛躍的に上がり、 プログラムの見通しがよくなり、再利用性も高まる」と聞かされて、 「ホントかあ?」と思える人は、一度読んでみてください。 稿の対象読者は「既に他の手続き型言語を習得しているが、 オブジェクト指向が理解しがたいと感じている人」です。 言語としてはJavaを使用します。 手続き指向型の言語の例としては、C言語を使用します。 特にCに習熟している必要はないようにしたいのですが、 Cで言うところの「構造体」「ポインタ」「動的メモリ

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    send 2006/02/04
    タイトルみてまったく期待してなかったけど、意外とよかった。
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