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ブックマーク / note.com/higashino_atsuko (3)

  • SNS上で私を誹謗中傷していた茨城県警元警部の略式起訴について|東野篤子

    SNS上で私の中傷を続けていた茨城県警の元警部が、侮辱罪で略式起訴されたとの連絡に接し、まずは安堵しております(事件番号:令和6年検第2368号)。 元警部は、私を恒常的に中傷していた複数のアカウント(すでにその多くについては開示請求済です)とやり取りを行いながら、私に対する侮辱を繰り返していました。また、元警部が侮辱を書き込んでいた対象は私に留まらず、ロシアによる侵略に耐えるウクライナや、同国に心を寄せる人々、国際政治学者、私が勤務する筑波大学、そして中国韓国等と言った隣国、さらに皇室に至るまで、多岐にわたっていました。報道にあった「バケモノ」や「ヒステリーババア」などの私に対する罵倒は、元警部による問題ある書き込みのほんの一部にすぎません。「醜い女に『醜い』と言っただけで刑事告訴するのか。言論の自由の弾圧だ」という趣旨の非難が私に向けられていることは承知していますが、そうした非難は今

    SNS上で私を誹謗中傷していた茨城県警元警部の略式起訴について|東野篤子
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    send 2024/11/06
  • 深圳男児殺害事件をめぐるヨーロッパ人たちとの対話|東野篤子

    8月下旬から9月末まで、ずっとヨーロッパと日を行ったり来たりしていたのですが、最後に参加したのは9月24-26日にプラハで開催された「第10回欧州価値サミット2024」という会議でした。 日からは私と井形彬先生が登壇しました。 とりわけ25日に開催されたメインイベントである「サミット」では、中国から突きつけられる挑戦にいかに欧州と世界が立ち向かうか・・・というテーマが終日扱われたこともあり、集まったスピーカーの多くはヨーロッパやアメリカ中国専門家でした。 この「サミット」参加での経験は、 8月下旬に同じくプラハで出席した「GLOBSEC2024」、 そして9月中旬にブリュッセルで出席したジャーマン・マーシャル・ファンド主催「日米欧三者会議」の、 どれとも異なる強い印象を私に残すことになりました。 「サミット」参加者はのべ200人、この手の会議としては比較的こじんまりした会合で、そして

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    send 2024/09/29
  • 実はさほど「大きな驚き」でもなく、「右傾化」とも「左傾化」とも簡単には言えないが、おそらく禍根を残すことになったフランス議会選挙について|東野篤子

    ↑さきほどこちらの二Yahoo!記事にエキスパートコメントを掲載し、またのちほど共同通信からも談話が出る予定ですが、7月7日(日)に実施されたフランスの議会選挙について、ごく簡単にまとめておきます。 まず確認しておくと、第二回目の決選投票の結果は以下の通りでした。 France, snap national parliament election, second round: Seat distribution, 574/577 counted NFP-LEFT|G/EFA|S&D: 181 Ensemble-RE: 166 RN and allies-ID: 143 LR/Divers droite-EPP: 60 Divers gauche-*: 13 Divers centre-*: 6 Regionalists-*: 4 Divers-*: 1 Source: Interior

    実はさほど「大きな驚き」でもなく、「右傾化」とも「左傾化」とも簡単には言えないが、おそらく禍根を残すことになったフランス議会選挙について|東野篤子
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    send 2024/07/09
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