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ITとSEに関するsendのブックマーク (2)

  • 東証トラブルでの富士通・黒川発言で改めて思ったこと

    富士通の黒川社長が東京証券取引所の一連のトラブルに関して、「契約内容を超えた負担には応じられない」と言い切ったそうである。当然の発言であり、もっと早く言ってもよかった。東証のシステムトラブルについては、発生当時、私もいろいろと意見を述べた。いま改めて考えてみるに、あの一連のトラブルはITベンダーとユーザー企業との“取引の近代化”に大きく貢献したといえるかもしれない。 東証の当時の社長やCIOが責任を取って退任し、新体制が発足して久しい今、東証の対応を今さらあげつらうつもりはない。ただ、11月のシステムダウンの際、事故当日の記者会見で東証の出席者の「損害賠償も辞さない」と発言したのを聞いた時、心が冷える思いがしたのを思い出す。その日は、ある大手ITサービス会社の人と話したが、彼の感想も「あれじゃ、富士通さんもたまらないだろうな」だった。 原因が分からない段階で損害賠償を口にするのは、無茶苦茶

    東証トラブルでの富士通・黒川発言で改めて思ったこと
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    send 2006/06/16
  • ITの専門家はイノベーションに貢献できるか

    「システム設計も進捗管理も大事だけれど,一番重要でかつ難しいのは,何をしたらよいのかを考え出すことだね。これって日全体の最大課題でしょう。新しいことをしないのだったら,システムなんか作る必要はありませんから」 情報システムを当初計画通りに構築・運営できない,いわゆる「動かないコンピュータ」の問題に関して,あるシステム・コンサルタントと話していたとき,こう言われた。このやりとりをしたのはもう10年も前のことであったが,今でもよく覚えている。 忘れずに頭の片隅にずっと引っかかっていた理由は,その当時,彼の言っていることがすんなりと腑に落ちなかったからだと思う。頭では理解できたものの「その通り」と膝を打つことはなかった。10年前,筆者は日経コンピュータという雑誌の編集部にいて,四六時中,情報システムのことばかり取材していたからかもしれない。 今回の原稿を書くにあたり,10年前の会話を思い出して

    ITの専門家はイノベーションに貢献できるか
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    send 2005/05/19
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