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todoとhaskellに関するsendのブックマーク (4)

  • 第14回 Haskellでメッセージ通信を使う利点:ITpro

    これまで,4回にわたって並行/並列プログラミングについて説明しました。その最後を締めくくる話題として,メッセージ通信を取り上げたいと思います。 メッセージ通信は第10回で分類した並行計算・並列計算・分散計算のうち,主に分散計算を行うことに焦点を当てた技術です。ただ,分散計算以外にも有用な局面はあります。 メッセージ通信の利点とは? まず,分散処理とメッセージ通信の関係について説明しましょう。 これまで紹介してきた並行/並列処理のための機能では,並行Haskellのような「状態」を持つものにせよ,並列Haskellのような「状態」を持たないものにせよ,「一つの共有されたメモリーを使用する」という考えのもとでメモリーを扱ってきました。これに対し,メッセージ通信ではメモリーは共有せず,その名の通り,メッセージの送受信を通して値をやり取りします。 ネットワーク上の通信は,同一コンピュータ上での計算

    第14回 Haskellでメッセージ通信を使う利点:ITpro
  • Write Yourself a Scheme in 48 hours

    Write Yourself a Scheme in 48 Hours A Haskell Tutorial By Jonathan Tang Contents Overview First Steps: Compiling and running Parsing A Simple Parser Whitespace Literal Numbers and Strings: Return Values Lists, Dotted Lists, and Quoted Data: Recursive Parsers Evaluation, Part 1 Displaying Values: Show and Typeclasses Evaluating Primitive Values: Pattern Matching Evaluating Primitive Functions: Firs

  • 第10回 Haskellで学ぶ並列プログラミング(その1)

    最近,並列計算(parallel computing)や分散計算(distributed computing)の話題をよく見かけるようになってきました。Peer to Peer(P2P)のアプリケーションとして広く知られるSETI@home,Mac OS XのXgridなどのグリッド・コンピューティング(grid computing),複数のプロセサを持つマルチプロセサ(multi-processor)や複数のプロセサ・コアを持つマルチコア(multi-core)のコンピュータ,様々な並列/分散処理を直接サポートしたプログラミング環境――こうした技術がパソコンや家庭用ゲーム機といった身近な環境で使われるようになっています。注目を集めているプログラミング言語Erlangや米Googleの分散処理システムであるMapReduceのような「並列/分散プログラミングでの煩雑さを解消するための技術

    第10回 Haskellで学ぶ並列プログラミング(その1)
  • 本物のプログラマはHaskellを使う:ITpro

    筆者 shelarcy Haskellは,関数型プログラミングというジャンルに属する言語です。Haskellや関数型プログラミングを題材に物事を見ていくことで,今まで思いもよらなかったような未知の世界を知ることができるでしょう。 プログラミング言語を学ぶという行為には, 言語の基的な文法や考え方を理解する 言語の文化圏で広く使われている考え方に親しんでその言語らしい書き方を習得する 単に言語を使ってできること以上の知恵を学ぶ の3段階があります。この連載では,三つ目の段階を目標に,Haskellプログラミングの世界を一つひとつ丁寧に紹介していきます。 更新は毎月第1水曜日(1月のみ第2水曜日)

    本物のプログラマはHaskellを使う:ITpro
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