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検察に関するsendaishilawのブックマーク (11)

  • 「絶対謝らない」警察や検察 取り調べ全面可視化は不可能か | AERA dot. (アエラドット)

    『裁判長!死刑に決めてもいいすか』など裁判傍聴をもとにした著作のあるライターの北尾トロ氏。近年、警察や検察の取り調べに対し全面可視化を訴える声があるが、冤罪に対して警察もしくは検察から謝罪のない現在は難しいと指摘する。 *  *  * 3月末から4月初旬にかけて、裁判所では裁判官や職員の異動にともない、極端に開廷数が少なくなる。そこで今回は恋愛事件を離れ、3月27日に死刑及び拘置の執行停止並びに再審が決定した袴田事件から話を始めたい。 ぼくは驚いてしまったのである。静岡地裁の村山浩昭裁判長が「証拠を捏造(ねつぞう)した疑いがある」と述べたからではない。「これ以上拘置を続けることは堪え難いほど正義に反する」と言ったからでもない。31日、静岡地検がこの決定を不服として、東京高裁に即時抗告したからだ。裁判所が認めたDNA鑑定結果は信用できない、犯人は袴田巌であると、この期に及んで言い張っているの

    「絶対謝らない」警察や検察 取り調べ全面可視化は不可能か | AERA dot. (アエラドット)
  • 全員実名で告発! 袴田巌さんの罪をデッチあげた刑事・検事・裁判官(週刊現代) @gendai_biz

    48年もの間、死と隣り合わせで生きる恐怖とはいかばかりか。矛盾だらけのシナリオを成立させるために結託したエリートたちには、到底わかるまい。人の命はそんなに軽いものではない。 「捏造された疑いがある」 当たり前のことが、当たり前に論じられない。それが有罪率99%を誇る日の司法の実態らしい。 3月27日に再審開始が決まった元死刑囚・袴田巌さん(78歳)のケースはその典型だ。大々的に報道されているので詳細は省くが、事件が発生したのは1966年6月。犯人は静岡県清水市内に住む味噌製造会社の専務宅で夫と次女、長男をメッタ刺しにしたうえ、放火して逃走。8月、静岡県警清水警察署(当時)は味噌製造会社の従業員だった袴田さんを逮捕した。 「袴田さんは無実を主張し続けましたが、9月上旬に突然、自供。その背景には一日平均12時間、最長17時間にもおよぶ過酷な取り調べがありました。後に弁護団が入手した県警の捜

    全員実名で告発! 袴田巌さんの罪をデッチあげた刑事・検事・裁判官(週刊現代) @gendai_biz
  • PC遠隔操作事件、片山被告を保釈へ - 社会ニュース : nikkansports.com

    パソコン(PC)遠隔操作事件で、元IT関連会社社員片山祐輔被告(31)の保釈が5日、決まった。東京高裁が4日に保釈を認め、検察側の不服申し立てでいったん停止になっていたが、検察の手続きミスが判明し、高裁がこれ以上勾留しないことを決めた。 高裁は4日に「証拠隠滅の恐れは小さい」として保釈を認める決定をした。直後に検察側が特別抗告と保釈の停止を申し立てたため、高裁は最高裁の判断が出るまで保釈を認めないと決定した。 しかし、来は特別抗告の権限のない東京地検検事による申し立てだったことが5日に判明。東京高検があらためて特別抗告と保釈停止を申し立てたが、高裁は停止の必要はないと判断した。保釈保証金1000万円は既に納付している。 事件では4人が誤認逮捕された。片山被告は他人のPCを遠隔操作ウイルスに感染させ、2012年に小学校の襲撃予告や伊勢神宮の爆破予告をしたなどとして、計10事件で起訴された。

    sendaishilaw
    sendaishilaw 2014/03/05
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  • 【衝撃事件の核心】男性は嵌められ、冤罪でっち上げられ、14カ月も勾留されて全てを失った…「真実の告白」に耳を傾けない検察、こんな不条理があっていいのか(1/3ページ) - MSN産経

    大阪地裁岸和田支部の無罪判決が確定した暴行事件の元被告らが通院し、犯行現場とされた病院。元被告の男性は事件をでっち上げられ嵌められた。勾留は1年2カ月に及び、その間に失った代償はあまりにも大きかった=大阪府岸和田市内 きっかけは自転車の“拝借”。暴行事件をでっち上げられた末に1年2カ月の勾留。そして、「無罪」で取り戻したはずの日常からは「家」が消えていた。現実に起きたこととは思えない、こんな事態に巻き込まれた人がいる。顔見知りの男性を殴るなどしたとして暴行罪に問われ、2月3日、大阪地裁岸和田支部の無罪判決が確定した岩晋太郎さん(63)=仮名=だ。奇妙な展開を経て事件の「真相」は明らかにされたが、公判を終えた岩さんが向かうことになったのは、生活保護の申請窓口だった。窃盗「チクり」で逆恨み? 平成24年8月、大阪府岸和田市内のある病院。始まりは、通院患者だった岩さんが、歩いて10分ほどの

    【衝撃事件の核心】男性は嵌められ、冤罪でっち上げられ、14カ月も勾留されて全てを失った…「真実の告白」に耳を傾けない検察、こんな不条理があっていいのか(1/3ページ) - MSN産経
  • 検事、証人に「想定問答集」 鈴木宗男氏の汚職事件公判:朝日新聞デジタル

    内閣官房副長官などを歴任した鈴木宗男・元衆議院議員(66)=新党大地代表=の汚職事件の公判で、東京地検の検事が証言を前にした複数の贈賄側業者に多数の問答をあらかじめ記した「尋問メモ」を渡していたことがわかった。証人らは法廷でほぼこの通りに有罪の決め手となる証言をし、鈴木氏は2010年に有罪が確定して失職した。このメモの存在を知った鈴木氏側が、「検察のシナリオ通りに誘導尋問され、偽証が行われた新証拠だ」などとして12年に再審を申し立てる事態となっている。 これまでにも検事が想定問答集を用意していたとの証言はあるが、現物が確認されたケースは異例だ。 尋問メモを渡したのは、証言内容をあらかじめ確認する「証人テスト」の場。東京地検は、東京地裁に出した意見書でメモの作成は認めたが、「証人テストの冒頭に渡して覚えろと言ったことはなく、証人と協議して作成した」と誘導尋問の可能性を否定。再審請求の棄却を求

  • 自転車事故、厳罰化…重過失傷害罪で3人起訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自転車で人身事故を起こした運転者の責任を重くみて、検察が起訴するケースが相次いでいる。 東京地検だけでも、8~9月に3件の事故で重過失傷害罪を適用し、3人を東京地裁に在宅起訴した。検察はこれまで、誰もが利用する自転車の事故で運転者の刑事責任を問うことに慎重だったが、悪質運転による重大事故が増えてきたことを踏まえ、厳罰化へカジを切った。 ◆自転車で重体 「被害者には大変申し訳ない。ただ、まさか自転車事故で被告になるとは思わなかった」。自転車同士の衝突事故で起訴された会社員の男性(38)は、9月30日の東京地裁での初公判後、戸惑い気味に答えた。 事故は今年2月9日明け方、東京都台東区の見通しの悪い丁字路交差点で起きた。男性が一時停止の標識を無視して左折し、出勤途中の60歳代の女性の自転車に衝突したとされた。男性は事実経過をほぼ認めているが、弁護人は「男性は減速していた。一時停止無視だけなら重過

    sendaishilaw
    sendaishilaw 2013/11/06
    自動車は業務上過失致死罪で、自転車は重過失致死罪という棲み分けでもあるのか?
  • 帝人事件 - Wikipedia

    斎藤実 帝人事件(ていじんじけん)は、戦前の1934年(昭和9年)に起こった疑獄事件。齋藤内閣総辞職の原因となったが、起訴された全員が無罪となった。そのため、現在では倒閣を目的にしたでっち上げの可能性が極めて高いものと見なされている。 経緯[編集] 帝国人造絹絲株式会社(現:帝人)は鈴木商店の系列であったが、1927年(昭和2年)の恐慌で鈴木商店が倒産すると、帝人の株式22万株は台湾銀行の担保になった。業績が良好で株価が上がったため、この株をめぐる暗躍が起こっていた。元鈴木商店の金子直吉が株を買戻すため、文部大臣鳩山一郎や、「番町会」という財界人グループに働きかけ、11万株を買戻した。その後帝人が増資を決定したため、株価は大きく値上がりした。 番町会は関東大震災の前頃に河合良成、岩倉具光、後藤圀彦が、懇意の郷誠之助男爵の番町の自宅を訪れ事を共にする会として設立した[1][2]。 1934

    帝人事件 - Wikipedia
  • 女性検察官、育休後に困惑 裁判員裁判・可視化…浦島太郎状態+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    裁判員裁判や取り調べの録音・録画(可視化)といった新制度が相次いで導入される中、育児休業後に職場復帰した検察官が対応に苦しむケースが出ている。数年間で様変わりした捜査現場に戸惑うためで、検察幹部は「女性検察官の増加が見込まれる中、決して小さくない問題」と苦慮。“育児検事”のスムーズな復帰を支援する取り組みも始まった。(小野田雄一)◇急速な環境変化 「女性検察官が増えた近年は、出産し育児休暇を取得するのは当たり前になっている。一方、司法をめぐる変革の動きは急速で、復帰したギャップは相当なものだろう」 ある検察幹部は、内情を打ち明ける。 法務省によると、記録がある平成20年以降、育休を取る女性検察官は年々増加。22年は16人だったが、23年に20人、24年は23人に上った。 全検察官に占める女性の割合は統計の残る昭和52年の1%から毎年増加し、平成24年には14.4%に達した。法務省には27年

  • 東京新聞:小沢・陸山会事件 虚偽捜査報告の 田代元検事 不起訴、 国民は納得できるか:社説・コラム(TOKYO Web)

    陸山会事件に絡む虚偽捜査報告書問題で、東京地検の田代政弘元検事が不起訴と決まった。最高検は「故意を認めるのは困難」というが、全く架空の報告書である。国民は納得できるだろうか。 「結論ありき」の再捜査だったのではなかろうか。市民で構成する検察審査会の「不起訴不当」の議決を受けた最高検の判断は、「記憶が混同した」という東京地検の検事だった田代氏の言い分をうのみにした印象が極めて強い。

  • 憲法の視点を忘れてはいけない~証拠の「目的外使用」を巡って(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    法廷で再生された取り調べDVDをNHKに提供したのは、刑事訴訟法が禁じている証拠の「目的外使用」だとして、大阪地検に弁護士が懲戒請求された件では、大阪の刑事事件に精通した弁護士らが代理人団を結成。大阪弁護士会綱紀委員会に意見書を提出した。その際、代理人の筆頭に名前を記されたのが、かつて最高裁裁判官を務めた滝井繁男弁護士だ。 滝井繁男弁護士滝井弁護士は、大阪弁護士会会長などを経て、2002年6月11日から2006年10月30日最高裁裁判官となった。裁判官として、利息制限法の規定を超える消費者金融のいわゆるグレーゾーン金利を否定し、過払い金返還訴訟への道を開いて多重債務者を救済したことで知られる。水俣病関西訴訟で国などの責任を認める判決に関わったほか、参院選定数訴訟では「1人の投票価値が他の人の2倍を超えることは、いかなる理由でも正当化できない」との反対意見を書いた。 「憲法の番人」とも言われ

    憲法の視点を忘れてはいけない~証拠の「目的外使用」を巡って(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 八木啓代のひとりごと 若狭勝氏の思い出

    今週の月曜は、参院選の選挙結果を見ていて寝不足気味になった人は多かっただろう。 検察問題に絡めていうなら、森ゆう子さんの落選は当に残念だった。支持政党は別にして、彼女ぐらい精力的に働き、また、検察問題などでも大きな働きを見せ、情報公開をしてくれた政治家はいない。とりわけ、検察が隠しておきたかった、最高検報告書をその日のうちにネット公開するという、風穴の開け方は素晴らしいものだった。ぜひ、3年後の復活を願いたい。 小選挙区制の性格上、自民党の圧勝は、ほぼ予想されていたものだったが、一方で、共産党の躍進が目立ったのは、私としては、良いことだと思っている。とりわけ東京選挙区では、当初、自民2議席が固いと言われたいたものを、早々と山太郎氏と吉良よし子氏が当選を確定させ、最後の議席を自民と民主で争うことになったのは、意外なほどの反原発の想いが首都圏で大きかったことを感じさせてくれるものだった。

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