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BOJに関するsendaishilawのブックマーク (25)

  • 岩田規久男の講演会に行ってきた! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    注:写真と文はあまり関係ありません。 岩田規久男は、日銀副総裁になってから一部の人に引きこもりとまで揶揄される露出の少なさで、人前に顔を出すのは久々という感じ。で、今日は如水会館で講演があったので、のぞいてきたよ! ……といっても、先日の黒田総裁講演もあるので、そーんなに期待していなかったんだけれど、結果的にはかなりおもしろかった。 講演体 客は、月曜午前という時間帯なので仕方ないことだが、暇そうなジジイ比率がきわめて高く、これが後で禍根を……でもあとは結構まじめそうな人々。で、中身だが、まあ四の五の言わずにこの配布資料を見ろや。どんな話をしたかわかるでしょ。日銀の公式発表です。 2014.06.30 岩田規久男講演会資料とメモ(pdf 880kb) でも、いろいろな指標をまとめて並べてくれているので、わかりやすい。あと、フィリップス曲線は明解ですな。あと、「日銀のコミットメントとは、

    岩田規久男の講演会に行ってきた! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • Japan seen in boom phase of multiple economic cycles

  • 補完当座預金制度 : 日本銀行 Bank of Japan

    制度変更一覧(最近の公表物から順に掲載) 日銀行が金融機関等から受入れる当座預金のうち、いわゆる「超過準備」(準備預金制度に基づく所要準備を超える金額)に利息を付すもの。 基要領 制度変更一覧(最近の公表物から順に掲載) 表 制度変更一覧(最近の公表物から順に掲載) 掲載日 資料名

    補完当座預金制度 : 日本銀行 Bank of Japan
  • 量的・質的緩和には大きな副産物がある - シェイブテイル日記2

    黒田日銀による量的・質的緩和は、10月のコアコアCPIをプラス転換させるなど、デフレ脱却に向けて一定の効果を発揮しているようです。ただ、量的・質的緩和にはもうひとつ、大きな副産物があるのに、黒田総裁は知ってか知らずか、それを否定しています。 日銀の黒田東彦総裁は29日午前、衆院財務金融委員会に出席し、4月に導入した量的・質的金融緩和に関して「あくまでも物価安定の目標のためのもので、財政ファイナンス(赤字の穴埋め)では全くない」と語った。「今後とも財政のために(緩和を継続する)という考えは全くない」とも述べて、金融政策の目的が物価安定にある点を重ねて強調した。 「財政の持続可能性に対する疑念が生じた場合には金利が乱高下、あるいは上昇する恐れがある」と説明。その場合には「金融政策(の効果)自体も影響を受ける恐れがある」と警戒感を示した。政府に対して「引き続き財政の健全化に努力していくことを強く

    量的・質的緩和には大きな副産物がある - シェイブテイル日記2
  • (論文)わが国対内直接投資の現状と課題 : 日本銀行 Bank of Japan

    2013年7月31日 日銀行調査統計局 田大和※1 尾島麻由実※2 鈴木信一※3 岩崎雄斗※4 全文 [PDF 775KB] 要旨 対内直接投資は、有形・無形の経営資源の流入を通じ、投資受入国の生産性にプラスの効果をもたらしうる。国際資移動の活発化を反映し、世界全体の直接投資残高が大きく増加するなかで、わが国の対内直接投資残高も、2000年頃から、明確に増加してきた。しかし、近年では、こうした傾向に一服感がみられている。また、他の主要国との比較では、金額でみても、対GDP比率でみても、きわめて低い水準で推移している。 企業が直接投資先を決定する要因としては、(1)投資先の市場規模、(2)研究開発に係るインフラ、(3)ビジネスコスト、(4)地理的・歴史的要因、が挙げられる。各種アンケート調査からは、投資先としてのわが国の特徴について、市場規模が大きく、研究開発に適した環境が整備されてい

    (論文)わが国対内直接投資の現状と課題 : 日本銀行 Bank of Japan
  • 『動学的不整合性について』

    動学的不整合性とはある時点において望ましい戦略であったとしても、 時間が経過するにつれインセンティブが変化し初期時点に想定した行動が取れないため、最初に掲げた目標が達成できなくなる現象。 これを私の日常に例えると・・・ ある時点で勉強したいと思ったとする。そこで図書館で勉強するか家で勉強するか選択を迫られたとする。 家のほうが落ち着くし、家で勉強するのが最適戦略だと考えたとする。 しかし家に到着するやいなやインセンティブが変化するわけだ。ぐだぐだする誘惑が待ち受けている。さっきまでのやる気は簡単に吹き飛んでしまう。 初期の目標が達成できない。 この動学的不整合性を解消するにはどうしたらいいだろうか。 なまじっか家でも勉強できる場合があるから選択肢として有効であるのだから 選択肢を少なくすればよいわけだ。 はじめから家では一切勉強しないと自分自身にコミットすることによって初期時点の選択肢とし

    『動学的不整合性について』
  • テイラー・ルール - Wikipedia

    ジョン・ブライアン・テイラー テイラー・ルール(英: Taylor rule)とは、ジョン・ブライアン・テイラーが1993年に提唱した[1]、実質金利とインフレ率と産出量ギャップに基づき適切な政策金利を決める方程式のこと。実質金利が高まった場合、インフレ率がインフレターゲットよりも高まった場合、ギャップが大きくなった場合は、政策金利(実質金利)を上げなくてはいけないという考え方に基づく。 テイラー・ルールは、単に連邦準備制度(FRB)の実際の行動をもとに導き出した理論であり、FRBがこのルールに拘束されて政策を決定しているわけではない[2]。その当否を巡っては論争があるが、中央銀行の政策指針に影響を与えている[3]。 テイラーのオリジナルの論文では、望ましい政策金利(フェデラル・ファンド金利などの名目金利) は、次式で与えられる。 ここで はインフレ率(論文ではGDPデフレーター)、 は望

    テイラー・ルール - Wikipedia
  • 動学的非整合性でポン:ある中央銀行の「裁量」の物語 : M B K 48

    2013年09月06日00:03 カテゴリ 動学的非整合性でポン:ある中央銀行の「裁量」の物語 http://sowerlman.blogs.nytimes.com/2013/09/05/dynamic-incosistency-wow-pon/ (↑クリックしてもいいことはありません) "Dynamic Inconsistency, wow! Pon!: A Story of a Central Bank's 'discretion' " ピカール・サワールマンのブログからの転載です。 毎度のことですが、ネタ(全然面白くないんですが)を披露したいだけの人ですから、モデルやインプリケーションを信用してはいけません。 ********** 動学的非整合性でポン:ある中央銀行の物語 "Dynamic Inconsistency, wow! Pon!: A Story of a Central

  • よいデフレとは|【大阪維新の会】維新政治塾 受講生のブログ

  • 資金循環統計(2013年第1四半期速報):参考図表

    銀行調査統計局 参考図表 2024年第1四半期の資金循環 (速報) 2024年6月27日 (図表1) 部門別の金融資産・負債残高 (図表2) 家計と民間非金融法人企業の資金過不足 (図表3-1) 家計の金融資産 (図表3-2) 家計の金融資産残高(債務証券、投資信託、株式等、保険) (図表4-1) 民間非金融法人企業の金融負債 (図表4-2) 民間非金融法人企業の金融資産 (図表5) 民間金融機関貸出の内訳 (図表6-1) 一般政府の金融負債 (図表6-2) 国債等の保有者内訳 (参考1) 国内発行債券の発行体別かつ保有者別残高・フロー (参考2) 金融・非金融部門の貸出部門かつ借入部門別残高 (参考3) 企業年金(確定給付型年金)の年金受給権と対年金責任者債権の残高 (参考4) 企業年金(確定給付型年金)の資産構成と年金受給権 (参考5) 投資信託の分配金 *資料で使用しているデー

  • 通貨発行益とは何か - シェイブテイル日記2

    政府の収入、いわゆる歳入の源はどこにあるのでしょうか。 歳入=税収+国債ですか? いいえ。ちょっと違います。 歳入=税収+国債+通貨発行益です。 ではその通貨発行益とは一体何なのでしょうか。 この重要な政府歳入源を知るか知らないかで、政府の財政に対する考え方は大きく異なってくるのは間違いありません。 (今回は少々難しい内容ですので、細かい点は省いています) 通貨発行益については、経済学者の間でも合意に達しているわけではありません。 (1)通貨を増やせばそれが通貨発行益だ派 リフレ派の論客、高橋洋一・嘉悦大学教授(大蔵省出身)は通貨発行益は、政府貨幣でも日銀券でも通貨を増やせばその殆どが通貨発行益だという主張をしています。 金利がゼロなら貨幣と国債は完全代替物となるといえるが、実際には金利はゼロでない。だからこそ、マネタリーベースのところはシニョレッジ(通貨発行益)が発生するが、国債には発生

    通貨発行益とは何か - シェイブテイル日記2
  • シニョリッジ - Wikipedia

    シニョリッジ(英: seigniorage, seignorage)、または通貨発行益(つうかはっこうえき)とは、貨幣発行益、貨幣発行特権のことをいう経済用語。「セイニアーリッジ」「シニョレッジ」といった表記もされる。政府・中央銀行が発行する通貨・紙幣から、その製造コストを控除した分の発行利益のことである[1]。 「シニョール」(seignior) とは古フランス語で中世の封建領主のことで、シニョリッジとは領主の持つ様々な特権を意味していた。その中には印紙税収入や鉱山採掘権などもあるが、特に重要なのが貨幣発行益であった。中世の領主は額面より安価にコインを鋳造し、その鋳造コストと額面との差額を財政収入として享受していた。 鋳造貨幣はその地金価値を額面が上回ることが多かったため、シニョリッジを狙って貨幣の偽造が行われることも多かった。また、領主は財政難に対処するために品位を落として貨幣を鋳造す

  • 「マネーストック」の解説 :日本銀行 Bank of Japan

  • 銀行券ルール一時停止 日銀、基金とオペは一体化 - 日本経済新聞

    日銀は金融政策決定会合で、「銀行券ルール」の一時停止を決めた。積極的な国債買い入れを進めるのが目的だ。もともと日銀は、経済成長に伴うお金の需要の増加に対応するため、長期国債を買い入れ、市場に資金を供給していた。ただ、中央銀行が無尽蔵に国債を買い増すと、財政赤字の穴埋め、いわゆる「財政ファイナンス」だと見なされる可能性がある。市場参加者が急激なインフレや財政破綻に対する警戒感を強めれば、長期金利

    銀行券ルール一時停止 日銀、基金とオペは一体化 - 日本経済新聞
  • 銀行券ルール(ギンコウケンルール)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    日銀が引き受ける長期国債の総額を日銀行券の流通残高以下に収めるという政策目標。日銀が自主的に設定している。 [補説]日銀の貸借対照表上では、国債の引き受け額は資産に、銀行券の発行残高は負債に計上される。日銀は金融調節の手段の一つとして、金融機関から国債を買い上げることで資金を供給するが、これは、日銀が国債の最終的な引き受け手になることを意味する。国債の引き受け額に上限を設定することで、国の債務である国債を無制限に肩代わりすることなく、来の金融調整機能を発揮することができる。

    銀行券ルール(ギンコウケンルール)とは? 意味や使い方 - コトバンク
  • 経済・物価情勢の展望(2013年10月)

    sendaishilaw
    sendaishilaw 2013/10/31
    経済・物価情勢の展望(2013 年 10 月)
  • 高橋是清翁顕彰シンポジウムにおける挨拶

    2013年10月27日 日 銀 行 日銀行副総裁 岩田 規久男 高橋是清翁顕彰シンポジウムにおける挨拶 1 1.はじめに 日銀行の岩田でございます。このような場でご挨拶をさせて頂く機会を 頂き、 まことにありがとうございます。 また、 平素から山口県の皆さまには、 下関支店をはじめ日銀行の業務全般に関し、 大変お世話になっております。 この場をお借りして厚く御礼申し上げます。 日は、高橋是清翁の顕彰シンポジウムということでお招きにあずかりま した。わが国の金融・財政政策は、長年続いたデフレからの脱却に向けて、 大きな転換点を迎えております。こうしたタイミングで、時代背景こそ大き く違うとはいえ、同じような政策課題に立ち向かった偉大な先人を振り返る イベントが開催されることは、大変時宜にかなったことであると感じており ます。 ご存じのとおり、高橋是清という人は、大河ドラマの主人公

    sendaishilaw
    sendaishilaw 2013/10/28
    高橋財政とアベノミクス。
  • 銀行券・貨幣の発行・管理の概要 : 日本銀行 Bank of Japan

    銀行券の発行・流通・管理 貨幣の取扱い 銀行券の発行・流通・管理 日銀行は、日で唯一、銀行券を発行する発券銀行です。日銀行は、皆さんが安心して銀行券を使えるよう、銀行券の安定供給を確保するとともに、銀行券の信認を維持するために、さまざまな業務を行っています。 銀行券の発行 日銀行法では、日銀行は、銀行券を発行すると定めています。銀行券は、独立行政法人国立印刷局によって製造され、日銀行が製造費用を支払って引き取ります。そして、日銀行の取引先金融機関が日銀行に保有している当座預金を引き出し、銀行券を受け取ることによって、世の中に送り出されます。この時点で、銀行券が発行されたことになります。 銀行券は、さまざまな資金の受払いに利用可能な決済手段であり、特に小口資金のための受払いの手段として広く利用されています。銀行券には、銀行券を用いて支払いを行った場合、相手がその受取りを拒絶で

    銀行券・貨幣の発行・管理の概要 : 日本銀行 Bank of Japan
  • 日銀の保有する国債について - 最近のアベノミクスの報道などを見ていてマクロ経済について少し疑問があります不勉強な者で前提が町って... - Yahoo!知恵袋

    日銀の保有する国債について 最近のアベノミクスの報道などを見ていてマクロ経済について少し疑問があります 不勉強な者で前提が町っている場合があったり、乱文で読みにくい場合がありますがご容赦下さい。 現在アベノミクスと呼ばれる金融政策で日銀による民間金融機関からの債券購入が(買いオペ)が行われていますよね これにより市場に貨幣を供給してデフレを脱却しようとしていますが これらの金融政策により日銀は国債を大量に保有する事になりますよね? 当然それらの国債には償還期限があるワケですが、これって償還する必要あるんですか? 仮に日銀が国債の債権を放棄すれば市場に中に浮いた貨幣が出てきてしまいますが 少なくとも償還期限に関しては守る必要性が無い様に思えます むしろいざインフレになった時に行き場の無い貨幣を償還に当てる事で貨幣供給量を調整する事も出来るように思えます。 であれば国債の借り換えなどといったま

    日銀の保有する国債について - 最近のアベノミクスの報道などを見ていてマクロ経済について少し疑問があります不勉強な者で前提が町って... - Yahoo!知恵袋
  • 日銀が買いオペを行った国債はその後どうなるのでしょうか?…

    日銀が買いオペを行った国債はその後どうなるのでしょうか? 国債残高には積み上げられるのだと思うのですが、政府は日銀に対して返済するのですか? だとすると、政府が日銀に返済した紙幣は、破棄されるという理解でいいのでしょうか?