年明け以降、牛丼業界で急激に盛り上がった鍋メニューをめぐる三つどもえの戦い。だが、早くも終息に向かいつつあるようだ。 吉野家ホールディングスが展開する「吉野家」、ゼンショーホールディングスが展開する「すき家」に続いて、鍋メニューの拡大展開を目指していた松屋フーズの「松屋」が“戦線”を縮小しているからだ。 最後発だった松屋 鍋メニューの導入で先陣を切ったのは吉野家。昨年12月上旬に発売した「牛すき鍋膳」は、瞬く間にヒット商品となった。以降、既存店売上高は3カ月連続で前年同月比10%以上を記録。すると、2月中旬には、すき家が鍋メニューを投入。ラインナップを充実させ、吉野家との差別化を図った。 そうした中、一人負けを喫したのが松屋だった。2月の既存店売上高は前年同月比5.7%減と、大手3社の中で唯一のマイナス。そこで、松屋も「すき焼き鍋膳」で鍋メニュー投入に舵を切った。 1月中に数店舗での試験導
これは復活の兆しなのか――。牛丼チェーンの最大手ゼンショーホールディングス(HD)が展開する「すき家」の2月既存店売上高が前年同月比で3.9%となった。プラスに転じたのは2011年8月以来、実に30カ月ぶりだ。 回復のきっかけは、2月14日から販売を開始した「牛すき鍋定食」(580円)だ。通常の牛丼(並盛280円)に比べ2倍以上の価格設定にもかかわらず、販売は堅調に推移。2月の客単価も前年同月比で3.4%増と1月の同1.6%増からさらに上向いた。 この鍋メニューで先行する吉野家ホールディングスも好調だ。「吉野家」では昨年12月上旬に「牛すき鍋膳」(580円)投入したところ、当月の既存店売上高は前年同月比で16%増(11月は同1.5%増)と一気に2ケタ増を達成。14年1月も14.2%増となった。すき家が鍋メニューを投入した2月も11.9%増と高水準を保っている。 松屋も3月中に投入 一人負け
吉野家来たら超満員ワロタwww 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 13:42:21 ID:+dr/Q8lq0 ほぼ全員すき鍋膳食べててビビりまくり 思わず俺も注文しちまった 牛丼食いたかったのに… って書いてたらきたーーー 5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 13:44:32 ID:+dr/Q8lq0 ちゃんと五徳みたいなので火がついててぐつぐつしてるwww 39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 13:57:06 ID:6PbBMm7Si >>5 これはうまそう 6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22 13:44:34 ID:6rLw/RXr0 昼は凄いよね 7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/22
西新宿の大和家ビル10階に時間無制限で日本酒の飲み放題ができる「さけくらべ」(新宿区西新宿1、TEL 03-5990-5444)が2月13日にオープンした。 同店のコンセプトは「日本酒一点豪華主義。毎日が日本酒利き酒会!」。入場料で日本酒60種と生ビールが時間無制限で飲み放題が楽しめる。十四代、田酒、黒龍、醸し人九平次、磯自慢、鍋島、而今など純米大吟醸、大吟醸を含む日本酒がラインナップされている。客席は最大40席。 「好きな酒を好きなだけ好きなタイミングでお客様自身が注ぐセルフ式。生ビールもワンタッチ全自動サーバー。日本酒と生ビール以外ございません。自家製おつまみや、コンビニ・デパ地下で買ったもの、出前など料理も飲物も持込み自由。最上階10階からの西新宿の夜景やテレビを見ながらの利き酒を楽しんでいただけたら」と同店の林さん。 営業時間は17時30分~23時30分。料金は4,000円(金曜・
ゼンショーホールディングス傘下で、牛丼チェーン業界4位の「なか卯」は10日、「牛丼」の販売を今月12日午前11時に終了し、それに代わる新メニューとして「牛すき丼」を発売すると発表した。 なか卯は「牛丼チェーンから、丼チェーンへの転換を図る」(広報)としている。 なか卯は牛丼を約40年間販売しており、2010年には、並盛りを290円へ値下げした。割安感もあって全注文数の3割強を占める集客メニューだったが、吉野家などライバルが280円で販売するなど、競争環境が厳しかった。 さらに、景気回復が進む中で、消費者のニーズが高価格帯に移りつつある。なか卯でも、並盛りの値段が牛丼より2倍前後高い親子丼やカツ丼の売れ行きがよくなった。 牛すき丼は、並盛り350円。牛肉のほか、すき焼きに欠かせない豆腐、長ネギなどを具材に使い、従来の牛丼より甘い味付けにした。
枯渇と言えば原油、水、石炭を思い浮かべますが、「え、こんな身近なものまで品不足なの!?」という意外なものを7つ集めてみました。 どれも携帯用の飲料水みたいな生死に関わるものではないですけどね。米国は感謝祭。今のうちにありがたみを噛みしめておきましょう。 チョコレート チョコおいしいですよね。チョコの原料カカオは大体が西アフリカ産です。 西アフリカではまだ児童労働、人身売買、強制労働が違法化されてない国も沢山あり、そのみなさまが口に入れてるチョコレートもまさにこういう労働の産物です。 でもいくら奴隷の手を借りても、カカオ豆の栽培は西アフリカの平均的農家にとっては割に合わない商売…。 農場で働く子どもに取材すればわかりますが、時間もかかるし(収穫までに5年かかる)、手作業なんですね。それも太陽が情け容赦なく照りつける灼熱の中、1個1個摘み取らなきゃならない。それでもらえる日当は80セント(80
個人的には好きですよ! 最近ではすっかり定着した、汁なしラーメンとも言える食べ物「油そば」。専門店を見かける機会も増えたし、メニューに加える店も増えた。 筆者も好きでちょくちょく食べている。しかし、あるラーメン屋の店主は、あんなもの食べるやつはバカだと指摘する。 「油そばは600円程度で出している店が多い。同じ値段で普通もりと大盛りを選べ、一見お得に見えるんですが、そんなことはないですよ。だってラーメンはスープに原価がかかるんですから、スープをなくしてその値段は、ちょっと高い」(ラーメン屋店主) この店主の推察によれば、油そばの原価は100円程度。麺が50円程度、ネギ、チャーシュー、ナルトなど合わせて40円、タレで10円程度という内訳だ。 普通盛りで頼めば、原価は16.7%という数字になる。外食産業においては30~35%の原価が目安と言われているから、店にとっては“美味しい料理”だ。 「う
たぶん大部分の人にとってはどうでもいいことなのだろうけれども、個人的にはずっと気になっていたことについて書く。 なぜ、牛丼屋で卵を注文すると、殻付きの卵が供される場合と、殻を割った中身だけが供させる場合があるのだろうか? 牛丼チェーンでいえば、すき家は殻のままの状態で出てくるし、吉野家は中身だけだ。 しかし、考えてみると、なぜそこで「差別化」されているだろうか? 殻付きのメリットというのは、とりあえず「元がどんな卵だったかわかる」というのはある。表面のザラつきで、新鮮な卵かどうかわかる、というのもあるし、鶏卵であることも証明できる(まあ、コストパフォーマンスを考えると、鶏卵以外のものを使うことにメリットがあるとも思えないが)。 そして、「殻を割る楽しみ」というのも、なくはない。 すき家のメニューには「卵の黄身だけ入れるのを推奨」しているらしいメニュー(ねぎ玉牛丼とか)もあるので、そういう調
食材偽装問題で阪急阪神ホテルズの社長が辞任を表明しました。当初は勘違いによる誤表示と説明していたものの、再調査によって従業員が虚偽表示と認識していたケースが見つかったのが理由です。 トビコ(トビオウの卵)をレッドキャビア(マスの卵)、体長200ミリを超えるバナメイエビを150ミリほどの芝エビと表示するなど、当初から「プロの料理人が間違えるはずはない」との疑問の声が出ていました。ホテル側の再調査は、食材の偽装表示が確信犯であったことを示しています。 この問題を受けて、ホテル側はメニューを正しい表示に変更しました。「鮮魚と六甲山ホテル自家製菜園野菜の天婦羅」が「海の幸と季節の野菜の天婦羅」に変わり、レトワール風オードブル ホテル菜園の無農薬サラダを添えて」がたんなる「レトワール風オードブル」になったのは、一部の魚が冷凍もので、菜園の野菜だけでは間に合わないときに市販のものを使用していたからだそ
最近仕事の関係上終電ぎりぎりで帰ることが多い。 大体12時から1時くらいの間に駅に着くんだけど、その時間うちの地元は大体どの店も閉まってる。 なんで大体松屋とかコンビニで済ませる。 貧乏だからなるべく安く、お腹がいっぱいになるように考えながら買うけどなにが一番良いのかなあ。 一応いままで食べた中でよさそうなのを書いてく。自炊はしないのが前提。お湯くらいは沸かすけど。 1 松屋の牛丼 鉄板。大盛りでも380円。肉と白米を食べられるのも良い。味噌汁もついてくる。 2 コンビニの100円チャーハン。 冷凍食品の奴。ローソン系列のが230gで一番量が多かった気がする。味はどこも変わらない。 一つじゃ足りないけどカウンターフーズの唐揚げ二つ付けても200円くらいですむ。 ラーメン+チャーハンという手もあり。 3 100円ショップの白米+カレー 家の近くに100円ローソンがあるんでそこで買う。カレーは
吉野家が「1人鍋専門店」オープン 座席はカウンター席のみ 1 名前: ジャンピングパワーボム(埼玉県):2013/09/26(木) 18:35:33.21 ID:ZpeJHDUQP 吉野家の“1人鍋専門店”、食べて分かったその実力 2013年9月26日、吉野家が“1人鍋専門店”「いちなべ家」の1号店を東京都千代田区にオープン。3年で10店舗の出店を目指しているという。 同店のターゲットは20〜30代の働く男女。「栄養が豊富にとれる鍋を1人でも気軽に食べてもらうのが狙い」(吉野家 未来創造研究所の高田健一部長)。 鍋のメニューは「牛すき鍋」「豚しゃぶ鍋」「ちゃんこ鍋」「坦々餃子鍋」「きのこと鶏だんご鍋」「キムチチゲ」 「豆乳鍋」の7種類と豊富。「定番からシーズン・トレンドモノまで、あっさり系からこってり系まで、幅広く 選べるようにした」(高田部長)。価格は780円と830円の2種類で、ランチ
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