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ブックマーク / dailyportalz.jp (520)

  • 本場の五家宝を求めて夏の熊谷へ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:奇妙な生き物みたいになるハンドスピナー

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    sentoh 2023/09/07
  • トルコ人に秋葉原のケバブを食べてもらう

    トルコの友人が来日して、秋葉原案内をすることになった。 秋葉原といえば電気街やオタク文化の街というイメージだが、個人的にはもう一つ、やたらケバブ屋が多い印象もある。あのケバブって、どのくらい場の味なんだろうか。 ケバブの場、トルコの人たちに秋葉原のケバブをべてみてもらった。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:東京23区内でヒグラシの声が聴ける場所を探す > 個人サイト nomoonwalk トルコからYoutuberがきた! 8/26(土)に開催するイベント、ヘボコン2023にトルコのYoutuberが来てくれることになった。 彼がY

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    sentoh 2023/08/25
  • 相模川には鎌倉時代の橋脚が残っている

    神奈川県の中央部を流れる相模川。その下流域にあたる茅ヶ崎市には、「旧相模川橋脚」という史跡が存在する。 人知れず水田の地下に眠っていた鎌倉時代の橋脚が、ちょうど100年前の大正12年(1923年)に発生した関東大震災の液状化現象によって地上に現れた、全国的にも貴重で珍しい遺構である。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:範囲図の境界を攻める(デジタルリマスター) > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 相模川に架けられた鎌倉時代の橋 「旧相模川橋脚」が存在するのは、旧東海道を踏襲する国道一号線のすぐ側だ。東

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    sentoh 2023/08/25
  • まさかこの店が現役営業していたなんて!500円のかに飯の店「かに太郎」、その攻略談

    週末と有給を利用し、日7周目をマイカーで巡るサラリーマン。走行距離・立ち寄りスポット数は、おそらくアマチュア日トップクラス。 > 個人サイト 週末大冒険 ドライブをしているといろんな事処が目に入る。 看板であったり、幟であったり、店内の照明であったり。そういった要素から、「おっ、あのお店は営業しているな。じゃああそこでご飯にしようかな。」と考えるのだ。 流れる景色の中にいただけのアイツ 僕は無知であった。 北海道を何周もしており、そのお店の前を何度も走っていながら、"お店"として認識していなかったのだ。 これはいけない。 そう思って固い決意をして現地訪問したのは、昨シーズンである2022年のことだった。 「かに太郎」。 この名前を知ることで、この建物のことを"廃墟"ではなく"事処"だと認識する。 事処には名前がある。 すなわち僕らは、今この瞬間からこの店名を覚えておかねばなるまい

    まさかこの店が現役営業していたなんて!500円のかに飯の店「かに太郎」、その攻略談
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    sentoh 2023/08/22
  • テレビ埼玉のCMで見たものを見に行く旅

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:佐賀でしけの海に出る(デジタルリマスター)

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    sentoh 2023/08/17
  • スズランテープを作る会社に「なぜスズラン?」を聞きにいったら60年目の新展開を迎えていた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた > 個人サイト 右脳TV スズランテープ売上ランキング スズランテープ、なんとなく通称っぽい響きがあるけど、実はちゃんとした商品名である。製造販売を手がけるのはタキロンシーアイ株式会社。品川の東京社におじゃましました。 お話を聞いた長井さん(右)と大野さん(左)。大野さんが持っているのは、アグリ事業部の公式キャラクター「あぐ郎」くん。 こちらがスズランテープのカラーバリエーション16色。おなじみの赤や青をはじめ、「若草」や「空色」といった中間色や、「金」「銀」まである。 この日のためにポンポンを作ってくれていた大野さん。「2色を贅沢使

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    sentoh 2023/08/08
  • かつてあった福島のグルメ「ふくしまブルブル」に会いに行く

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:牛肉どまん中をできた瞬間にべたい 今ではほとんど提供されていない ふくしまブルブルは福島県福島市の福島駅周辺のお店で提供をしている。震えるほどおいしいものなんてべたいに決まっているだろう。なので来た。 合成写真に見えるが、ちゃんと福島にやってきた。 観光案内所に行ったところ「ちょっともう情報はわからないのですが、多分3店舗ぐらいでやっていると思います」と教えてくれた。 赤丸をしてもらった。 最初に珈琲グルメというお店へ行く。ここは絶対にあると言われた。絶対にあると言われると安心して行けるよね。 あった。 おしゃれでレトロな店内。震えている人はいない。 レトロな店内で落ち着いた雰囲気。かなりの人気店らしく、こ

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    sentoh 2023/08/08
  • シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:マーブルガムやフィリックスガムを作った会社に聞く「歴史」「ガム離れ」「チャッピー」のこと > 個人サイト 右脳TV 朝8時集合で工場見学へ 崎陽軒の「シウマイ」、ご存じない方もいるかもしれない。こちらになります。 こちらが崎陽軒の「昔ながらのシウマイ 15個入」。 シウマイたち、小ぶりだけどジューシーで美味しいんですよ。なんで「シュウマイ」じゃなくて「シウマイ」なのかは後ほどご説明します。 横浜みやげといえばシウマイだし、新幹線に乗ればシウマイ弁当をべるし、なんやかんやイベントがあるとシウマイが出る。神奈川県はシウマイを中心に回っている……と言うのは過言かもしれないがそれくらいの肌感はある。 だっ

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    sentoh 2023/08/01
  • 伊勢うどんでフルコースを作る

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:豚を牛に置き換えて作る二郎風ラーメン「牛二郎」は予想以上にうまかった > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 これが伊勢うどんだ いきなり伊勢うどんのフルコースの説明をされてもピンとこないと思うので、まずは王道がどんな姿なのかをお見せしたい。 こちらは「つたや」という老舗の伊勢うどん。 この極太でやわやわな麺は、伊勢市内にあるみなみ製麺という製麺所が50分しっかり茹でてから水で締めたもので、それをあえて一日以上寝かせてから、注文にあわせて丁寧に温め直している。 たれは煮干し、鰹節、昆布などで驚くほど濃く煮だした出汁に、真っ黒いけど塩分は意外と低いたまり醤油、みりん、砂糖などを加えたもの。 見た目ほどは塩辛くなく、出汁の風味とたまり

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    sentoh 2023/07/31
  • 鍵がない!

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:スイカ割りみたいに焼酎を割る

    鍵がない!
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    sentoh 2023/07/26
  • 豚を牛に置き換えて作る二郎風ラーメン「牛二郎」は予想以上にうまかった

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:エビ天のようにチクワを揚げる店があった > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 だいすき! 牛肉特集 いつだってべたいものと言えば牛肉……。5人のライターが、いまあらためて向き合いました。5日連続でおおくりします。 7/24 豚を牛に置き換えて作る二郎風ラーメン「牛二郎」は予想以上にうまかった(玉置標) 7/25 牛肉どまん中をできた瞬間にべたい (江ノ島茂道) 7/26 七色ステーキ(パリッコ) 7/27 牛汁は、豚汁よりちょっとごちそう(べつやくれい) 7/28 焼肉で牛タンだけをべて満たされたい(月) そしてそして! 「デイリーポータルZをはげます会」では、2023年7月31日まで牛肉のプレセントキャンペーンを実施

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    sentoh 2023/07/25
  • 牛肉どまん中をできた瞬間に食べたい

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:チャーハンを無限にべることになった日 だいすき! 牛肉特集 いつだってべたいものと言えば牛肉……。5人のライターが、いまあらためて向き合いました。5日連続でおおくりします。 7/24 豚を牛に置き換えて作る二郎風ラーメン「牛二郎」は予想以上にうまかった(玉置標) 7/25 牛肉どまん中をできた瞬間にべたい (江ノ島茂道) 7/26 七色ステーキ(パリッコ) 7/27 牛汁は、豚汁よりちょっとごちそう(べつやくれい) 7/28 焼肉で牛タンだけをべて満たされたい(月) そしてそして! 「デイリーポータルZをはげます会」では、2023年7月31日まで牛肉のプレセントキャンペーンを実施しています。えっ……

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    sentoh 2023/07/25
  • アメリカはなぜアメリカ?~「人名が由来」のその元の元まで調べる

    世界にはおよそ200近い国があります。 その国の名前の由来にはいろいろあると思いますが、意外と多いのが人名を由来にした国名で、アメリカもそのひとつです。 アメリカの国の名前由来についてちょっと調べてみました。 アメリゴ=アメリカアメリカの国名の由来はみなさんご存知でしょうか? アメリカは、アメリゴ・ヴェスプッチの名前、アメリゴが由来となっている……。 これは、うんちくマニア界の中ではド定番の知識で、うんちくクリシェ(手垢のついたベタなうんちく)かもしれません。ですが、あえて紹介します。 アメリゴ・ヴェスプッチは、フィレンツェ出身の探検家で地理学者です。 アメリゴ・ヴェスプッチ 彼は、後に「南アメリカ大陸」と呼ばれる場所を何度か探検しますが、この探検により、それまで知られていたカリブ海周辺や南米の大陸などが、アジアなどのヨーロッパ人にとって既知の大陸ではなく、新しい大陸の「新世界」である

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    sentoh 2023/07/24
  • NOWとしか書いてない時計を2ヶ月使っている

    文字盤にNOWとだけ書いてある時計がインスタのリールで流れてきた。 何時だ?と思って見るとNOW、今。 笑 あってるけど、そういうことじゃない。 さっそく海外のサイトで買って、2ヶ月使い続けている。

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    sentoh 2023/07/22
  • 東千歳バーベキューで世界一うまい野菜炒め

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:網走で物のカヤックを見学する~しらべ旅 > 個人サイト つるんとしている 謎のやきとりハウス 「東千歳バーベキュー」は、まず店構えからしてただものでない。 3月のことなので、雪が残っています 外観は、飲店というよりも、どう見たって倉庫だ。雪国でおなじみの、かまぼこみたいな丸屋根の倉庫。そこに赤いのれんがかかることで、かろうじて店であることがわかる。 この日の昼過ぎ。地元の仕事仲間が、ちょっといい店あるんでと誘ってくれた。軽い気持ちで彼の車に乗り込んだら、車は街中を離れ、見渡す限り畑の続く国道をびゅんびゅん走る。 何屋さんなのか、そもそもこんなところに飲店なんてあるのかときいても、にやにやするだけではぐらかされてしまう。1時間半も走って、ようやくつ

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    sentoh 2023/07/20
  • 実際、桶屋はいつもうかるのか? :: デイリーポータルZ

    1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:掛川城で戦国武士のすごさを思い知る ~しらべ旅~ > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 清流の里でお金の話を聞く やって来たのは長野県の南西部にある南木曽(なぎそ)町。 ジブリの映画『もののけ姫』を実写化するなら舞台はここだと思うほど、見わたすかぎり山にかこまれている。 今回ご協力いただいたのは、そんな山あいの町にある志水木材産業さん。 創業は昭和19年。もともとは丸太から材木を切り出す仕事をやっていて、40年ほど前からその端材の活用として桶づくりを始めたのだそうだ。 そんな志水木材の3代目となる、志水弘樹社長にお話をうかがった。 お仕事を物語る背景 最近あったニュースを聞いたらご自宅の庭にカモシカが出たと言っていた。 志水

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    sentoh 2023/07/19
  • マーブルガムやフィリックスガムを作った会社に聞く「歴史」「ガム離れ」「チャッピー」のこと

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:「?」マークのマジックインキは70年間変わらず「プロ仕様」で作られている > 個人サイト 右脳TV 「6粒アタリ付き」と「4粒アタリなし」 あの「マーブルガム」を作っているのは、名古屋市西区に社を置く丸川製菓株式会社。創業は明治21年(1888年)、現在はガム一筋の老舗企業である。 今回オンラインでお話を伺った、丸川製菓の森さん。着ているTシャツ(グレープ)と後ろのクッション(オレンジ)は、まさに「あのガム」のもの……! 「マーブルガム」の発売は1959年。オレンジ味、イチゴ味、グレープ味は今も現役で販売されている。パッケージを見ただけで味が思い浮かびますね……。 森さん この3つだと、グレープが

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    sentoh 2023/07/19
  • 黒曜石でナイフを作って料理を作る

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:ワインを完熟巨峰のカルピスで割ったら美味しすぎました > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 大好き黒曜石 カラスは光り輝くものが好きだと聞く。キラキラと輝くものに心を惹かれるのだろう。それは人間だって一緒だ。ダイヤモンドの指輪などは高価。キラキラ光るものを人類もまた求めているのだ。 黒曜石はキラキラです! 私もそうである。黒曜石が大好きなのだ。石なのにキラキラ光り、上手く説明はできないけれど、ロマンを感じずにはいられない。子供の頃は小さな黒曜石をよく探していた。好きなのだ。 カッコいいよね! 古い時代の人々はそんな黒曜石をナイフとして使った。槍先などにも使った。狩猟の道具として、切ったり削ったりする道具として

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    sentoh 2023/07/07
  • 大須の電気街に突然現れる基板のジャングル、実はスゴ腕の修理屋さん

    趣味電子工作をやっていることもあり、電気街が好きだ。東京の秋葉原、大阪の日橋、香港の深水埗。同じ電気街でもそれぞれ個性があって楽しかったけど、名古屋の大須にはまだ行ったことがなかった。 そして先日、満を持して訪れたのだが…そこですごい光景に出会った。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:職人が作る手作り電球とは(デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 唐突な基板のジャングル 第一アメ横ビルというビル内を散策していた時のことだ。 ここ 中に電気屋や電子部品屋がならぶまさに電気街という感じのビルで、東京でいうとラジオデパー

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    sentoh 2023/07/04
  • 大阪で冷やしあめを巡りながらの街歩き

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ネギカッターでところてんを作る > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 最初の一杯はサンガリアの缶になった 大阪のシカクという、当サイト関係者の同人誌やグッズをたくさん扱っているショップの店員であるビロくんに教えてもらった店を中心に、冷やしあめを巡ってみる。 冷やしあめを売っている店は大阪の下町に多いようなので、まずは新今宮駅へと向かう。 前に来たときは確か公園だった場所に、星野リゾートの大きなホテルができていて、「当にできたんだなあ」と駅のホームからしばし眺めた。 あれが例のホテルかー。 この日はちょっと蒸し暑い、絶好の冷やしあめ日和(冷やしあめは夏の飲み物らしい)。なるべく余計な水分摂取は控えて、程よく喉が渇いた状態でクイっ

    大阪で冷やしあめを巡りながらの街歩き
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    sentoh 2023/07/03