45万8944点の全応募作品の中から一次審査を通過したのは、わずか1.1%。一次審査を担当いただいた審査員の方々に、第55回「宣伝会議賞」について講評いただきました(五十音順)。 フロンテッジ 島田浩太郎 たくさんのコピーを今年も拝見しました。毎年のことになりますが、選ぶ基準は、視点のいいコピーです。そういうコピーに出会うと、何年コピーライターをやっていてもうれしくなります。受賞作品は、そこが優れているものばかりのはずです。 博報堂 下東史明 大喜利は嫌いじゃないが、厳密にはコピーでない。と僕は捉えるので、0点だけど100点!のようなコピーは判断に悩みました。100点で0点、なものも悩みましたが。かと言って60点、みたいなのもね。。。
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