ブックマーク / blog.palcolle.com (9)

  • 1サイト1キーワードではなく、1ページ1キーワードでは? | インハウスSEOブログ

    インハウスのSEO担当者として、自社運営サイトのSEOを中心に行っておりましたが、現在では少しずつではありますが、外部の企業様や個人の方からSEOの管理を依頼されるようになりました。 弊社はSEOの専門会社ではないので、単純にSEOだけを行うのではなく、サイト経由の売上を上げることを大前提に取り組みをすることになること、検索順位だけにこだわらないということを理解してもらった上で案件を受けるようにしています。 そして、必ずといっていいほど確認することが、想定しているキーワードについてです。 そのキーワードが当に正しいのかどうか、というところも分析しなければなりませんし、もちろん順位の上昇というのも考えなければならないので、じっくり話を聞いて現状を把握することから始まるのですが、、、 ほとんどの場合が、 弊社のサイトのキーワードは「○○」です。 と、想定しているキーワードが少なすぎてびっく

  • キーワードの難易度調査 | インハウスSEOブログ

    以前、【コンテンツページの最適化】という記事を書きましたが、WEBサイトは通常トップページがあって、それぞれ数ページからサイトによっては数百ページのコンテンツページが存在しており、それぞれのページで固有のキーワードを設定しているものと思います。 弊社も自動車教習所のポータルサイトを運営しておりますので、トップページ以下に、各提携自動車学校の情報を載せているコンテンツページが教習所の数だけ存在しています。 日々いろいろなキーワードで検索され、アクセスしてもらっているのですが、その中でもコンバージョンに結びつきやすい流れというのが、 「A自動車学校」で検索→弊社サイトの「A自動車学校」のコンテンツページにアクセス という流れです。トップページを介さずに、コンテンツページが検索結果に反映されるというのが、現在の理想系となっています。 提携教習所の名称でそれぞれのコンテンツページを最適化させること

  • ちょっとした心遣いで売上は上がる | インハウスSEOブログ

  • 被リンクの内容を見直す5つの視点 | インハウスSEOブログ

    インハウスSEOの場合にどうしても手薄になってしまいがちな「被リンク」。オリジナルのコンテンツが重要である、といった風潮がございますが、やはり被リンクというのもランキングに影響する要素であると私は思っています。 ライバルのサイトの被リンクを調査して、自社サイトとの違いを分析をするということも大切だと思いますが、自社サイトの被リンクの現状を知る、ということももちろん欠かしてはいけません。 最低限、このあたりを調べておくことが重要ではないか、と思われるものをまとめてみました。 1)自社で保有しているドメインからのリンクに偏っているか インハウスSEOにおいても自社保有のドメインからリンクを貼ったり、費用のかからない無料ブログを活用して被リンク用のサテライトサイトを運営して被リンクを獲得するといった手法を行うことがあると思います。 それらのサイトの質にもよると思うのですが、被リンクの全てが自社

  • インハウスSEO担当はWEBサイトの成約率まで追うべし | インハウスSEOブログ

    インハウスのSEO担当者の特権としては、SEOによる検索順位の上下変動だけでなく、実際に売上に貢献できたのかどうか、というところまでを追うことができることがあげられます。 もちろん、SEO業者さんであっても、売上に貢献できたかどうか、と聞くことはできると思うのですが、細かな数字までは把握することはできないでしょうし、実際は貢献していたとしても、担当者が「貢献していない」と言ってしまえばそれを信じるしかありませんよね。 インハウスSEO担当者は、SEOによる順位の上下変動たけでなく、コンバージョンに結びついた件数と、実際に成約まで結びついた件数まで、明確に知ることができる環境にあると思うのです。 例えば、コンバージョンに対する成約率も重要な指標の1つだと思います。SEOという観点だけでは気がつくことができないことがわかりますし、売上に貢献できる改善策が生まれることもあります。それは遠回りかも

  • 新規サイト制作時のSEOについて | インハウスSEOブログ

    私が初めてSEOに出会ったのは、「既にWEBサイトを所持している段階」でした。今あるWEBサイトの売上を伸ばしたい、ということで辿り着いた1つの施策がSEOだったのです。 この、「既にWEBサイトを所持している段階」というのが、SEOを扱う上で重要なキーワードである気がするのです。 WEBサイトの現状をふまえた上で、それぞれのサイトに適したSEOを実行して検証し、売上という結果に結びついているのかどうかを判断するというのが、WEBマーケティングの正しいサイクルではないかと思います。 それでは、新規でサイトを制作する場合はどうなのか、ということについて、持論ではありますが、深く掘り下げて考えてみたいと思います。 新規サイト制作時にSEOは必要ない もう、結論を書いてしまいましたが、新規でサイトを作る場合、SEOを意識して作りこむ必要はないと私は思います。 テキスト量が多くなる(SEOはテキ

  • インハウスSEOでも通じるサテライトサイト | インハウスSEOブログ

  • SEOで負けても結果で勝てばいい | インハウスSEOブログ

    同業他社に比べてSEOによる検索順位が下であっても、結果を出すことは十分に可能です。今回はそんな話です。 SEOを実施するとともに、同時進行で検討しなければならないことはたくさんあります。その中でも、まっ先に考えなければならないこと。それは、 同業他社と比較して自社サイトのメリットは何か。 ということです。 単純にサイトへのアクセス数を増やしたい、ということであればいいのかもしれませんが、おそらくそれだけのために「インハウス」でSEOを実施するということは考えられません。 アフィリエイト目的であったとしても、アクセスされるだけでは目的は達成されないですよね。記事をしっかりと読んでもらい、できるだけ滞在時間を長くすることで、クリックしてもらえる率が高まると思うのです(すみません、アフィリエイトやったことがないのであまり仕組みを理解してませんが、たぶんこういうことだと思ってます…)。 ECサ

  • 検索順位はあくまでも結果論 | インハウスSEOブログ

    インハウスSEO担当者は、「検索エンジンの検索結果で、自社サイトを上位に表示させるため」に日々SEOについて情報を集め、自社サイトに施策を施しているかと思います。検索エンジンのアルゴリズムを把握・分析し、今のアルゴリズムに沿った対策を大きく分けて内部・外部で実施しているはずです。 社内でもおそらくそのように認識され、SEOの効果測定として「検索順位」というものを日々チェックしていることと思います。 私も経験がありますが、ある程度順位が上がってきたり、それにともなって利益も増えてきたりすると、「インハウスでもSEOってできるんじゃないか」という”勘違い”をしてしまいがちです。 ある程度順位があがったあと、なかなか順位が思うように伸びず、業績も横ばい。なかなか次のステップに踏み出すことができずに、どんどん小手先のSEO技術に目を奪われてしまう。 こうなってしまう前に、ちょっと冷静に考える時間を

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