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2009年6月16日のブックマーク (4件)

  • InDesignの「文字ツメ」と「プロポーショナルメトリクス」 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    InDesignで日語の詰め組みをする場合、「文字ツメ」を使う方法と、OpenType機能の「プロポーショナルメトリクス」(またはカーニングの「メトリクス」)を使う方法がある*1。その基的なロジックの違いをメモ。 「文字ツメ」は、文字左右のサイドベアリング(下図ピンク地)を、指定した数値に応じて削るものと考えればよいだろう。もともとプロポーショナルで設計されているアルファベットのサイドベアリングも、削られてしまう。図に用いたフォントはリュウミンR。 「プロポーショナルメトリクス」は、OpenTypeフォントがあるかじめ持っている詰め情報('palt'フィーチャ)に基づいて詰める(下図、水色地がリュウミンRで詰められる部分)。詰め加減はフォントに依存するが、プロポーショナルで設計されているアルファベットのサイドベアリングが削られるようなことはないだろう。また、「」のように幅のある漢字は

    InDesignの「文字ツメ」と「プロポーショナルメトリクス」 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • InDesign互換ファイル(CS3→CS2) - なんでやねんDTP・新館

    先日のInDesign互換ファイル(.inx)で遭遇した件を、私なりに大まかではあるが検証してみた。 まずは試しにCS2で作成したファイルを 「基段落」(左)はカスタマイズしてあるが、「段落スタイルなし(来のアプリケーションデフォルト?)」から作成されるようで、その変更部分が羅列されている(行送りのみ「基段落」適用後「自動→30H」に変更)。 フレームグリッド用の段落スタイル(右)は「基段落」を基準に作成したが、レイアウトグリッド(画像リンク)に合わせた各種の変更が加えられている。 左右とも文字サイズを変更している部分は200%相当のサイズ(26Qと30Q、以下同)。 CS3で開いてみた。 行送りの基準位置の表示が違い、上のCS2では「中央上」と表示されている。が、CS2では「仮想ボディの中央」を選ぶとこう表示されるようで、「誤植」のようなモノ。 基的設定は引き継がれ、とくに問題

    InDesign互換ファイル(CS3→CS2) - なんでやねんDTP・新館
  • javascript - にKanconvitを移植してみた : 404 Blog Not Found

    2009年06月15日16:30 カテゴリLightweight Languages javascript - にKanconvitを移植してみた コードが以外にコンパクトだったので、JavaScriptにも簡単に移植できそうだなと思ったら、あっという魔に出来上がったので。 [を] 簡体字と日語漢字の相互変換ツール Kanconvit を公開 Hack部(ハック部)の合宿で、中国語の簡体字と日語漢字の相互変換ツール Kanconvit を作りました。 /lang/javascript/kanconvit/trunk ? CodeRepos::Share ? Trac Demo: 漢字 中華料理協議会 简体字 中华料理协议会 DHTML Source Bookmarklets Kanconvitしたいページを開いた状態で使って下さい。 漢字から簡体字 简体字から汉字 工夫のしどころ 変換

    javascript - にKanconvitを移植してみた : 404 Blog Not Found
    seuzo
    seuzo 2009/06/16
    簡体字変換
  • 写本工房 - METAC: ノンブルとは何か-電子製本のページ番号の意味

    にノンブル(ページ番号)を付けることを思いついて ページの順序を示す番号を紙面の端につけた人がいた。 彼はまた、置物のように重厚で大きなのサイズを 持ち運びができるように小さくすることも思いついた。 さらには、1ページにできるだけ多くの文字を印刷する 方法としてイタリック体という斜めに傾いた書体を考えた。 15世紀に活躍したアルドゥス・ピウス・マヌティウスは グーデンベルグの発明を大衆のものにした。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 それ以来「組版要素」として「ノンブル」は不可欠になった。 何故、ページ番号が必要なのか。 仕上がった正を読む場合の索引として便利であるという以上に 原稿を印刷する工程や、製する工程での検証の指標として 正を制作する職人にとって、必須条件の役割を果たしている。 紙の報告書が「ページ付きの」として印刷

    seuzo
    seuzo 2009/06/16