昨日の続き。サブレイヤーの使用例その2です。 今度はサブレイヤー機能を使ってグループ化されているオブジェクトをマスクオブジェクトに指定してみます。 こんな感じのグループオブジェクトのグレーの部分に画像を配置します。 オブジェクトがグループ化されているので、そのままでは クリッピングマスクを作成できません。 また、グループを解除してしまうとグループに設定されているドロップシャドウが消えてしまいます。そこで、今回もサブレイヤー機能を使用して 画像をグループ内にドラッグ&ドロップします。 これで同一グループ内に画像とマスクオブジェクトが存在するので、マスクを作成することができるようになります。 またこのときも編集モードを使用することで、 「整列」パネルを使用してオブジェクトの位置を合わせることができます。 「にゃーんw」>キモス…