タグ

ブックマーク / illustrator-labo.com (22)

  • イラレラボ出張版その2まとめ(その3) – イラレラボ illustrator-labo

    8月23日にUSTREAMで配信されたイラレラボ出張版その2の内容のまとめのその3です。 UST動画のアーカイブは(その1)をご覧下さいまし。 >イラレラボ出張版その2まとめ(その1) 前のスワールで作った葉っぱのアピアランスをグラフィックスタイルに登録して使い回し、違った形の葉っぱを描きます。 前回の「線グラデーションでお花スワール」の葉っぱのオブジェクトを新規ファイルにコピペします。グラフィックスタイルパネルにドラッグして登録しておきます。 1:ペンツールで45°傾いた直線を描きます。長さは100pxですが、適当に。 2:optionキーを押しながらドラッグして移動コピーし、 3:変形の繰り返し(⌘+D)を連打して必要なだけ増やします。 4:自由変形ツールで右下のポイントをドラッグしながら⌘+Shiftを押し、台形に変形します。 と、USTでは解説したのですけれども。 まとめ描いてたら

  • イラレラボ出張版その2まとめ(その2) – イラレラボ illustrator-labo

    線グラデーションでお花!の続きです。 UST動画や前半の解説は(その1)をご覧下さいまし。 >イラレラボ出張版その2まとめ(その1) 花びらを描きます。 ペンツールで線を描いて、線幅は花びらそれぞれに50px〜70pxに設定。線パネルのプロファイルをデフォルトにある「可変線幅プロファイル1」を適用します。 線を円グラデーション[0%:FFBEB6 > 100%:FF5069]に設定します。 線幅ツールで花びらのさきっちょのあたりの線幅を編集します。 おしべ用の線幅プロファイルを登録します。 ペンツールで20pxの長さの線を描き、線幅を5pxに設定。線幅ツールでおしべの形に編集します。 線パネルのプロファイルの下部にある保存ボタンで、線幅のカスタマイズをプロファイルに保存します。 おしべを描きます。 ペンツールでおしべの線を描きます。線幅を5pxに設定し、線パネルのプロファイルの保存したカス

  • Adobe公式 25周年特別記念番組 USTREAMに出演します。 – イラレラボ illustrator-labo

    Adobeは今、地味ーにIllustrator25周年記念をやっているのは先のエントリでもお伝えしているのですが。 なんとその特別番組のUSTに参加することになりましたよ! 全部で3回に渡って配信されるのですが、カワココは全部に出ます! 学生の頃からあしかけ20年!長いおつきあいですが、いやはや感慨深いです。 それにしても元々写真に写るのが苦手で、人前で喋るのだって大の苦手で、自分の喋ってる映像なんか見た日には穴がなくても掘って埋まりたいくらいに恥ずかしいんですが。 Adobeでは以前エキ生という企画でも配信されましたし、CSSNiteでは配布されましたし。DTPの勉強会のも売ってたりしますし、最近だんだんマヒしてきましたorz 恥を忍んでがんばりますので、見ていただけると嬉しいです。おウチのPCや、スマホでもご覧になれますゆえ! >Adobe Illustrator 25周年:Adobe

  • イラレラボ_散布ブラシでキンモクセイ

    散布ブラシのチュートリアルと応用です。 昔我が家ではトイレの芳香剤と言えばキンモクセイの香りでした。 お花と葉っぱの散布ブラシを作り、アピアランスで効果を重ねてグラフィックスタイルを作ります。 花の散布ブラシを作ります。 10×10pxの円を配置。塗りは#808080、線はナシに設定します。 円の下のアンカーポイントを選択し、垂直方向に10px移動します。 リフレクトツールで水平に反転コピーし、垂直方向に20px移動します。 二つとも選択して回転ツールで60度回転コピーします。 変形のくり返し[⌘+D]をもう1度適用して花ができました。 ブラシパネルにドラッグして散布ブラシを名前を「flower」で登録。 散布ブラシオプションダイアログで散布の具合を指定します。 サイズ:20%〜100%の間でランダム 間隔:40%〜100%の間でランダム 散布:-60%〜60%の間でランダム 回転:20度

  • Freebies_桜のブラシ+グラフィックスタイル – イラレラボ illustrator-labo

    Freebies_Graphic style Library sakura ちょっと季節的に手遅れですけども。来年用に!(毎度 桜の花のパターンブラシを使ったグラフィックスタイルライブラリです。 CS5で作成、CS4にダウンバージョン。 ダウンロードフリー。改変自由で商業利用も可。素材そのものの再配布は禁止です。 >Download 以下ちょっと解説。 ブラシ体はグレーで作って、色はブラシの彩色設定「色合いをつける」にチェックを入れて、線の色に#FFDFE1を設定。 効果メニューの光彩(内側)を[描画モード:乗算 / 色:#FFD4EC / 不透明度:100% / ぼかし:5px ]で適用。 (それぞれのブラシごとに微調整しています) 作業効率を考えて、カスタマイズしやすい、使い回ししやすいデータで作っています。

  • イラレラボ illustrator-labo - Tips_クリッピングマスクに効果をつける

    イラレについてのシノゴノクリッピングマスクしたオブジェクトに角丸やドロップシャドウをつける時の解説です。 画像を配置し、クリッピングマスクでトリミングするのは大変よく使う機能です。 マスクするほうを前面に、マスクされるほうを背面に配置して、オブジェクトメニューから > クリッピングマスク > 作成 でマスクを作ります。 これが基。 ところが角丸の効果をつけたオブジェクトでマスクした場合。 角丸の効果は消えてしまいます。 クリッピングマスクにすると、マスクするほうとされるほうの双方のオブジェクトはグループ化され、グループそのものに効果をつけることができます。 マスクをしてからならグループに角丸の効果をつける事で、角丸にマスクされているように見せる事ができます。 同様に、ドロップシャドウや、光彩(内側)… なども可能です。

  • Freebies_梅のグラフィックスタイル – イラレラボ illustrator-labo

    Freebies_Graphic style Library ume ちょっと季節的に手遅れですけども。来年用に!(またか 和風な梅のパターンのグラフィックスタイルライブラリx5色です。 CS5で作成、CS4にダウンバージョン。 ダウンロードフリー。改変自由で商業利用も可。素材そのものの再配布は禁止です。 >Download

  • Tutorial_アーガイルのニット(その2:アピアランス編) – イラレラボ illustrator-labo

    ふっくらした手編みのセーターのイメージのテクスチャのチュートリアル。 パターン編に続いてアピアランス編です。 前回作成したふたつのパターンを使って、ニットのグラフィックスタイルを作成します。 任意の大きさのオブジェクトを配置します。ここでは400×200pxの長方形を描きました。 塗りを#808080に設定します。 アピアランスパレットから新規塗りを追加し、編み目のパターンを適用します。 効果メニュー > (Photoshop効果)ぼかし > ぼかし(ガウス)… を選択し、半径1.5pxで適用します。 塗りの描画モードをオーバーレイに変更します。 編み目パターンの塗りを複製し、移動ダイアログでオブジェクトのチェックを外してパターンのみ10px移動します。 最初のグレーの塗りにざらりとしたテクスチャの効果をかけます。 効果メニュー > (Photoshop効果)アーティスティック > 粒状フ

  • Freebies_落ち葉のグラフィックスタイル – イラレラボ illustrator-labo

    Freebies_Graphic style Library Fallen leaves ちょっと季節的に手遅れですけども。来年用に!(ぇー 落ち葉のパターンのグラフィックスタイルライブラリです。 紅葉と銀杏の影あり影なしの4種類。 CS5で作成、CS4にダウンバージョン。 ダウンロードフリー。改変自由で商業利用も可。素材そのものの再配布は禁止です。 >Download

  • Tutorial_アーガイルのニットのグラフィックスタイル(その1:パターン編) – イラレラボ illustrator-labo

    ふっくらした手編みのセーターのイメージのテクスチャのチュートリアルです。 昔のPhotoshopのテクスチャ集見てて思いつきましたよ。 ちょっと長いので前後編に分けます。まずはパターン作成編です。 毎度のお約束、ドキュメントのカラーモードはRGB、単位はpxです。 まず編み目のパターンを作成します。 長方形ツールで10×20pxの長方形を描画します。塗り:#B3B3B3、線:#4D4D4D / 線幅:2px / 角をラウンドに設定します。 水平方向に10px移動コピーします。 2つの長方形の接している部分のアンカーポイントを選択して垂直方向に10px移動。 パターンの繰り返し範囲の元になる20×20pxの正方形を背面に配置します。塗りと線の設定は「なし」。 整列ツールで上方向と左右の位置をあわせておきます。 垂直方向に−20px移動コピーします。 ひっくるめて選択し、スウォッチパレットにド

  • Tutorial_円弧に沿って並んでいる徐々に大きさが変わっている円 – イラレラボ illustrator-labo

    chutenさんにコメント欄で質問をいただきました。ネタのご提供ありがとうございましたー! ヘッダの朝顔の後ろに装飾的に入ってるコレのかきかたです。 まずペンツールで任意の線を引くか円を描画します。 線の太さを20pxに。破線で線分を0px、間隔を24pxにします。線端をラウンドに設定します。 これで普通のドットラインです。 ここからはCS5の機能。アピアランスパレットから可変線幅プロファイルで一番上の最初と最後が細くなってるのを選択します。これでできあがりv もうひとつブレンドを使ったやり方をご紹介。 これはCS4以下でもできると思います。 直径6pxの円、20pxの円、6pxの円と並べます。 ブレンドツールでそれぞれをクリックしてブレンドし、ブレンドツールをダブルクリックしてオプションのダイアログを出します。ここではステップ数を5に設定。 並べる軸になる曲線をペンツールで描画し、ブレン

  • TIPS_サブレイヤーの直接操作 – イラレラボ illustrator-labo

    サブレイヤーを直接操作することで前後関係を変えたり、グループに追加したりできます。 サブレイヤーが導入されたのはイラレの9からだそうです。 オブジェクトの前後関係(重なり順番)は、オブジェクトメニュー > 重ね順 で前面、最前面など操作する事ができますが、 レイヤーを直接ドラッグをして前後関係を操作する事ができます。 またグループに追加したり、既に設定されているクリッピングパスの中にオブジェクトを追加する事も簡単にできます。

  • Tutorial_15度傾いたギンガムチェック – イラレラボ illustrator-labo

    15度傾いたギンガムチェックのパターンのチュートリアルです。 これはPhotoshopで作ろうとするとかなーり大変です。 セミナーでも何度かご紹介させていただいた作例です。 毎度のお約束、ドキュメントのカラーモードはRGB、単位はpxです。 長方形ツールで20×20pxの正方形を描きます。塗りを#808080に設定します。 コピー&背面にペーストして、横幅を40pxに変更し、塗りを「なし」にします。 2つのオブジェクトをまとめてウォッチパレットに直接ドラッグしてパターンを登録します。 仮に240×240pxの正方形を描画しました。 チェックのベースになる色を塗ります。ここでは#cc3333に設定。この色を変えるだけでカラーバリエーションが作れます。 アピアランスパレットで「新規塗りを追加」し、さっき登録したストライプのパターンを設定します。 不透明度を40%に設定し、塗りの描画モードをスク

  • Freebies_Web Elements – イラレラボ illustrator-labo

    Freebies_Web Elements button ついったーで支持もいただいたので調子こいてつくりましたWeb Elements。 PSDファイルの配布は多いけどaiは少ないんじゃないかしらん。 テキスト部分は適当に打ち変えてつかってくださいまし。 6色x3種のグラフィックスタイルライブラリにもないっています。 矢印部分はシンボルライブラリにもなっています。 グラフィックスタイルライブラリになっていますので。 グラフィックスタイルパレットのメニューから「グラフィックスタイルライブラリを開く>その他のライブラリ」から 読み込んで使う事もできます。 CS5で作成、CS4にダウンバージョン。 ダウンロードフリー。改変自由で商業利用も可。素材そのものの再配布は禁止です。 >Download

  • Freebies_凹凸感のあるボタン – イラレラボ illustrator-labo

    Freebies_GraphicStyle Library Button 凹凸感をこれでもかと出したボタンのグラフィックスタイルです。 けっこう調子こいて塗りを増やしましたv グラフィックスタイルライブラリも入っています。 CS3で作成、CSにダウンバージョン。CS5でも問題なく開きました。 ダウンロードフリー。改変自由で商業利用も可。素材そのものの再配布は禁止です。 >Download

  • Tips_シンボルに色をつける – イラレラボ illustrator-labo

    シンボルオブジェクトに色をつける方法を解説します。 シンボルステインツールとアピアランスの2とおり。 グレーで陰影だけつけたシンボルオブジェクトを用意します。 (色がついているシンボルにも同じ事ができますが、グレーのほうが解りやすいので。) シンボルステインで色を塗る シンボルツールの中にあるシンボルステインを選択します。 カラーツールで色を決めて、シンボルオブジェクトをクリックするとこんな感じ。色つきました。 シンボルスプレーで自動配置したシンボルセットにも色をつける事ができます。 シンボルセットのドラッグしたシンボルに色がつきます(クリックでも可) 他の色を選択してドラッグ(orクリック)すればこんな感じのグラデーションにもなります。 真ん中のあたり、ちゃんと色が混じってるところがイイ感じです。 不便な点は一度シンボルステインで色を塗ってしまうと、リセットできないというところです。 さ

  • Freebies_Symbol Library フキダシ詰め合わせ! – イラレラボ illustrator-labo

    Freebies_Symbol Library フキダシ詰め合わせ! twitterでのノリで思わず作っちゃいましたフキダシ60個詰め合わせです。 12種類のフキダシを5パターンのグラフィックスタイルで。 シンボルライブラリになっていますので。 シンボルパレットのメニューから「シンボルライブラリを開く>その他のライブラリ」から 読み込んで使ってください。 CS5で作成し、CSにダウンバージョンしてあります。 ダウンロードフリー。改変自由で商業利用も可。素材そのものの再配布は禁止です。 >Download 全60個のサンプルは以下↓

  • Freebies_Aqua 12-colors GraphicStyle Library – イラレラボ illustrator-labo

    Agua – 12-colors GraphicStyle Library ものすごい今更感をかもしつつ、リクエストがあったので!w アクアと呼ばれるデザインのグラフィックスタイルライブラリです。12色。 ダウンロードしましたら、 グラリックスタイルパレットメニュー > グラリックスタイルライブラリを開く > その他のライブラリ… から読み込んで使ってくださいまし。 400px×20pxを最適値に作ってあるので、大きさは適時調整してくださいませ。 ダウンロードは↓からv >Download

  • Tutorial_リボンの描き方 – イラレラボ illustrator-labo

    アクセス解析を見ていると「リボン」で来られる方が一定数おられる様で。 以前くるくる巻いてるリボンの描き方をやったので、じゃあ今回はちょうちょ結び風と言う事でv 先ずは準備。書類のモードはRGB、単位はピクセルに設定します。 楕円ツールで、100px x 100px の円を配置します。線の太さは1px。線の色は#999999に設定します。 4つあるアンカーポイントのうち左側のを選択し、移動ツールで-60px左に移動します。 ペンツールを展開した一番右の「アンカーポイントの切り替えツール」で移動したアンカーポイントをクリックし、ハンドルを外します。 横向きの涙滴型という感じですな。 これに > 効果 > 3D効果をかけます。 それぞれ上から 71° / 7° / 20° 押し出しの奥行き:50pt 表面:陰影なし を選択します。 (図では見やすい様に陰影(艶あり)になってますが) 移動ツールで

  • Tutorial_立体的な文字を作る – イラレラボ illustrator-labo

    DTPの勉強部屋、PAGE2010などのセミナーでご紹介した、立体的な文字を作るチュートリアルです。 ロゴやその他に、わりと使いどころはあるんじゃないでしょか。 先ずは準備。書類のモードはRGB、単位はピクセルに設定します。 まず文字。このチュートリアルでは数字の6でいってみましょう。 Myriad Pro、Semibold、300ptです。色は仮に#CCCCCCに指定。 これに 効果 > 3D > 押し出し・ベベル で3Dの効果をつけます。 それぞれ上から -30° / 18° / 4° 押し出しの奥行き:54pt 表面:陰影なし を選択します。 オブジェクトメニュー > アピアランスを分割 で、効果をオブジェクトに変換し、全部をグループ解除しておきます。 分割されてしまっている同じ面を、それぞれ選択して、パスファインダで合流します。 全部ひっくるめて選択し、0%:#8CC63F > 1