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UKに関するseuzoのブックマーク (25)

  • 「国民の誇り」か「嘲笑の的」か、英国の伝統料理20選

    (CNN) 英国料理が長い間冷やかしの対象になっているとすれば、それは調理法が悪いからではなく、誤解されているためだ。 例えば、われわれはソーセージをトード(ヒキガエル)と呼ぶし、(羊などの)内臓をグレイビーソースで覆い、ペストリーで包んだ料理を「プディング」と呼ぶ。また冗談ではなく、ウナギもべる。 事情を知らない人は、どれも理解に苦しむだろう。しかし、それは英国料理が非常に特別な料理である理由の1つにすぎない。 そこで今回は、英国の伝統料理20品をご紹介する。 フル・イングリッシュ 英国の正式なフライパン料理を盛り付けるには、普通の皿では小さすぎる。 定番の卵とベーコンに加え、キドニー(羊などの腎臓)、フライドブレッド(油で揚げた薄切りパン)、豚の血を固めて作ったソーセージ(下のブラック・プディングを参照)、余ったじゃがいもと野菜を混ぜ合わせた炒め物をすべて盛り付けられるだけの大きな皿

    「国民の誇り」か「嘲笑の的」か、英国の伝統料理20選
    seuzo
    seuzo 2019/09/15
  • 『町全体で合法的に納税拒否 「お手本はgoogle」 イギリス』

    世界の裏側ニュース 日であまり報道されないニュースで、おもしろい視点の英語の記事を翻訳した記事がメインです。 いろいろな情報がありますので、判断はご自由にどうぞ (・∀・) https://www.facebook.com/cocoheadxx テレグラム https://t.me/wakeupjapancomeon ウェールズの小さな町全体が個人商への税金を逃れるために「オフショア」へ移転 Crickhowell: Welsh town moves 'offshore' to avoid tax on local business 11月12日【Independent】http://www.independent.co.uk/news/uk/crickhowell-welsh-town-moves-offshore-to-avoid-tax-on-local-business-a672

    『町全体で合法的に納税拒否 「お手本はgoogle」 イギリス』
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    seuzo 2017/08/28
  • エリザベス女王が持っている驚くべき9つの権限と特権

    記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がHarper's BAZAARに還元されることがあります。 Getty Images 女王には、豪華な王室での暮らしに加えて、まさに君主だけに許される特権がある。そんな9つのパワーとは次の通り。 1. 免許なしで運転できる 女王は、英国でただひとり、免許もナンバープレートも法的には必要ない人。女王は、第二次世界大戦中に運転をおぼえ、補助地方義勇軍(英国陸軍が組織した女性部隊)でファーストエイドのトラックを運転した。 2. パスポートがいらない すべての英国のパスポートは女王の名のもとに発行される。つまり、王室のメンバーであってもパスポートを所持しなければならないが、女王自身は必要ないということ。 3. 女王には誕生日が2つある 女王には、年に2度誕生日がある。1つは実際に生まれた日である4月21日。もうひとつは「公式の誕生日」で、6月にある(英連

    エリザベス女王が持っている驚くべき9つの権限と特権
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    seuzo 2017/07/18
  • 襲撃なんかに負けるか! ドライなユーモアで不屈の精神示す英国民

    襲撃事件が起きた英ロンドン橋の南側で犠牲者のために花を手向ける人たち(2017年6月5日撮影)。(c)AFP/NIKLAS HALLE'N 【6月6日 AFP】英首都ロンドン(London)で多数の死傷者を出した3日の襲撃事件から数日たち、英国民は苦境に動じない証しとして、ソーシャルメディア上で持ち前のドライなユーモアと不屈の精神を前面に押し出している。 この攻撃については、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行を認めている。しかしソーシャルネットワークユーザーらは、イスラム過激派の脅威と、インターネットがあおるヒステリー状態に真っ向から立ち向かおうと、「ISが犯行声明」を意味する「#IslamicStateClaims」という皮肉たっぷりのハッシュタグで応戦した。 あるユーザーは、英BBCの人気料理番組「グレート・ブリティッシュ・ベイク・オフ(The Great British

    襲撃なんかに負けるか! ドライなユーモアで不屈の精神示す英国民
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    seuzo 2017/06/06
    英国人たれ
  • 英国で新たな監視法が成立へ--「民主主義史上、最も強烈」との批判も

    UPDATE 英国は、監視能力を大幅に強化する法案を可決した。この法律については、「恐るべき」もので、「危険」だと批判する向きもある。 「詮索憲章」(Snoopers' Charter)とも呼ばれる新しい法案は2012年、当時の内相だったTheresa May氏が提案したもの。 それから4年、総選挙を経てMay氏は今や首相となり、法案は最終決定されて現地時間11月16日に上下両院を通過した。 しかし、市民権擁護団体は以前からこの法案を批判しており、同法によって英政府は「オンラインにおける市民の行動をすべて記録」できるようになると主張する人もいる。 無理もない。質的にはその通りだからだ。 新しい法律では、インターネットプロバイダーがすべてのインターネット顧客の最高レベルのウェブ履歴をリアルタイムで、最長1年にわたって記録するよう義務づけており、この履歴には多くの政府機関がアクセスできる。ま

    英国で新たな監視法が成立へ--「民主主義史上、最も強烈」との批判も
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    seuzo 2016/11/21
    チャーチル「自由が生命・・・世界のどの民族よりも、 英国人は官僚的政治で支配されるのを承知しない民族だろう。 彼等の生命の血は自由だからである」
  • イギリスがおかしい。

    「人民(国民)の敵」――デイリー・メイルの一面にそんな文言がどかーんと出ている。 誰かの発言の引用ではない。ジョークを意図したものでもない。 そして、その文言を添えられて顔写真を「さらされて」いるのは、スパイだとか政府の金を横領した人物だとかではなく、「仕事中」の服装をした判事である。 最初にこの画像を見たときは、「デイリー・メイルのこういう一面はまだですか」という主旨の風刺作品だろうと思った。しかし、ほんの10秒ほどで、風刺作品ではなく物だということが確認できた。BBCで毎日「今日の新聞一面」を淡々とフィードする記者のアカウント(「事件記者」めいた「電話で真顔」のアバターの由来は、おそらく電話中の首相の真顔である)が、これを淡々とフィードしているのが確認できたからだ。 「法の統治」という大原則を、デイリー・メイルのような歴史ある報道機関が知らないはずはない。しかしそれでも、高等法院の判

    イギリスがおかしい。
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    seuzo 2016/11/07
  • イギリス人に「これを食べずにイギリスの料理を語るな」とまで言われたミントソースを食べた結果…

    あすこま @askoma イギリス人に「これをラム肉につけると絶対に美味しい、私はこれが大好きで、これをべずにイギリスの料理を語って欲しくない」とまで言われたミントソースをラム肉につけたら絶句するほどまずくて、イギリス料理の深淵を覗き込んだ。 pic.twitter.com/E5R3cyFJOo 2016-07-12 20:10:54

    イギリス人に「これを食べずにイギリスの料理を語るな」とまで言われたミントソースを食べた結果…
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    seuzo 2016/07/15
  • 東京新聞:官邸「ネズミ捕獲長」残留へ キャメロン首相が採用:国際(TOKYO Web)

    【ロンドン=小嶋麻友美】英国のキャメロン首相が十三日に辞任するのに伴い、「首相官邸ネズミ捕獲長」の肩書を持つ雄のトラ、ラリー=写真、首相官邸ホームページから=の進退が話題になっている。 動物愛護施設にいたラリーは二〇一一年、ネズミを捕まえる能力が見込まれてキャメロン氏が採用。官邸の主が入れ替わるため「ラリーも解職されるのでは」と心配する声が十一日、ツイッターなどで広がった。英メディアによると、内閣報道官は同日、ラリーの正式な飼い主が職員であるため、今後も官邸にとどまる見込みだと発表した。 ただ、ラリーは実際にはネズミを捕らず、官邸ホームページでは日々の業務として「来客を迎えたり、アンティーク家具の寝心地を確認している」と紹介。肝心のネズミ対策は「ラリーは『戦略を練っている段階だ』と言っている」と記されている。

    東京新聞:官邸「ネズミ捕獲長」残留へ キャメロン首相が採用:国際(TOKYO Web)
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    seuzo 2016/07/14
  • 財政赤字を本気で削減するとこうなる、弱者切り捨ての凄まじさ

    <片手に指が1でもあれば就労可能──イギリスにおける障害の認定基準はそう皮肉られるぐらい厳しくなった。財政赤字削減を公約に掲げて2010年に首相になった英保守党デービッド・キャメロン首相の「改革」の結果だ。イギリスが初めて福祉国家の体制を作った1945年以来、これほど弱者に苛酷だったことはないという。巨額の財政赤字とバラまきをやめない政治家を抱える国すべてへの警鐘> 写真はロンドンで集会をする障害者(2012年) イギリスの障害者にとって、現在は大いなる試練のときだ。5年以上におよぶ緊縮財政と福祉保障制度改革の結果、何十万人にも及ぶ障害者は困窮し、病状を悪化させてきた。責任は、幾つかの政策にある。 【参考記事】イギリス、今さら暴動のなぜ イギリスにおける障害者の権利がこれほど長期にわたって危機にさらされたのは、福祉国家の形が整った1945年以来初めてのことだ。当時のクレメント・アトリー首

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    seuzo 2016/05/25
    セーフティーネットが手薄になれば、社会は荒廃していく。福祉を切り捨てていく代償は高くつきそう。
  • ムスリム女性移民、英語習得しなければ追放も 英首相が新方針

    スカーフやベールをかぶったイスラム教徒の女性たち。英ロンドンのホワイトチャペルマーケットで(2006年10月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHN D MCHUGH 【1月19日 AFP】英国のデービッド・キャメロン(David Cameron)首相は18日、英語の習得が不十分なイスラム教徒の女性を国外退去処分にする可能性があると発表した。 同首相はまた、英語能力が低い者はイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」などが発信するメッセージに「感化されやすい」恐れがあるとの認識も示している。 キャメロン首相率いる中道右派の保守党はこのほど、社会統合政策の一環として、国内で孤立したコミュニティーで暮らす女性の語学学習向けに2000万ポンド(約33億円)を拠出すると発表している。 英国の入国管理法令はすでに、配偶者と同居するために入国する人に対して、英語を話す能力を事前に身につけておくことを

    ムスリム女性移民、英語習得しなければ追放も 英首相が新方針
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    seuzo 2016/01/20
  • 世界全裸自転車レース大会、局部興奮の男性失格に スタート直前、警察につまみ出される- 記事詳細|Infoseekニュース

    404 NOT FOUND 指定されたページが見つかりません。 掲載から一定の日数が経過した記事は、 配信社との契約に基づき削除される場合がございます。 (その場合、一定期間経過後は記事を見ることが出来ません。) それ以外のケースについては、お手数ですが 以下のいずれかの方法でページをお探しください。 ブラウザの再読み込みを行う 入力したURL(ページアドレス)にタイプミスがないか確認する ブラウザの「戻る」ボタンを押して前画面からやり直す

    世界全裸自転車レース大会、局部興奮の男性失格に スタート直前、警察につまみ出される- 記事詳細|Infoseekニュース
  • スコットランドの逆襲:5月総選挙後はスコッツが英国を支配?(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    昨年の独立投票で連合王国をパニックさせたスコットランドが、またもや英国の政治家たちをビビらせている。5月の総選挙で、労働党がSNP(スコットランド国民党)と組んで政権を握る可能性が出て来たのである。 独立投票では、「UK政府は失禁しそうなぐらい焦っている」と表現され、英国中の人々が手に汗を握った。結局はSNP率いる独立派が敗け、投票翌日の朝、キャメロン首相はすがすがしい顔で首相官邸の前に立ち、「これで英国は一つになり、前進できます」と勝利宣言した。 が、シスの復讐。ではないが、スコットランドが意表を突く形で逆襲してきた。英国の主要政党の党首たちが必死で繋ぎ止めたスコットランドが、英国全体を支配するかもしれないという大変シュールな状況になってきたのだ。 最新の世論調査では保守党と労働党の支持率は全く互角だ。というのも、伝統的に労働党の支持基盤だったスコットランドで、SNPが59議席中56議席

  • スコットランド狂想曲2:市民的ナショナリズムと民族的ナショナリズム(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    左派新聞ガーディアンが、まだ千々に乱れている。 12日社説の「ナショナリズムは社会の不平等性を正す答えにはならない」の宣言をもって、スコットランド独立反対のスタンスで落ち着いたと思っていたら、投票2日前になって、それに真向からカウンターをかけるような文章をばーんと出して来た。 ちょうど今、ビリー・ブラッグという人のことを調べて書いている最中なのだが、その記事を書いたのが他ならぬ彼なのだからこの妙なシンクロ具合は気になってしかたない。 以下、抄訳。 僕がフラストレーションをためている最大の理由は、イングランドの左派が、ナショナリズムというものは一種類ではないということに気付いていないということだ。様々な種類の社会主義についてデモやカンファレンスで簡潔に説明できる人々が、ナショナリストの違いということになるとどうもわかっていない。 最近、SNP(スコットランド国民党)とBNP(英国国民党)には

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    seuzo 2014/09/18
  • 英国を分割するには時期が悪すぎる:JBpress(日本ビジネスプレス)

    英スコットランド・アバディーンの街頭で、英国からの独立を問う住民投票で賛成票を投じるよう呼び掛ける旗を振る女の子〔AFPBB News〕 筆者は最近まで、スコットランドが独立に賛成票を投じても、あまり気にしないと思っていた。ところが今、独立の可能性が現実味を帯びるに従い、自分がひどく動揺していることに驚かされている。 今では、世論調査を執拗に注視している。独立に反対する「ノー」陣営の無能さと、「イエス」陣営の視野の狭さに憤りを覚えている。そして、投票日が近づくにつれて、嫌な予感が強くなっていく。 なぜそんな気分になるのか? その答えは、独立の是非を問うスコットランドの住民投票によって、自分の抱くアイデンティティーと個人的な安心感が英国人としての国籍といかに強く結びついているか気づかされたからだ。 一方、国際情勢をカバーする筆者の仕事は、世界が過去数十年間なかったほど危険な状態にあることを教

    英国を分割するには時期が悪すぎる:JBpress(日本ビジネスプレス)
    seuzo
    seuzo 2014/09/17
    イングランド必死やな
  • 移民問題が「タブー」でなくなったわけ

    ここ数年、僕たちイギリスの国民は、一部の政治家からこんな寛大な言葉を聞かされてきた。移民について懸念するのは、決して人種差別なんかではないですよ――。 こんな「お許し」が出たのは、大きな変化だ。10年以上にわたり、多くのイギリス人が移民の大量流入に懸念をおぼえながらも、そんな心配を口にしようものなら非難されてきたのだから。僕の友人の1人も、大量の人々を外国から輸入するという事実上の「政策」をずばり批判したために、事あるごとに人種差別主義者だと非難されていた。 僕は、もっと慎重に発言するようにと彼をたしなめたこともあった。それに正直に言うと、数年前ならこのブログにこんなことを書くのすらためらわれただろう。 イギリス政治に関心のある人なら、2010年の総選挙でのあの出来事を覚えているかもしれない。当時のゴードン・ブラウン首相が遊説中、テレビカメラの前である熱心な労働党支持者の女性から移民問題に

    移民問題が「タブー」でなくなったわけ
  • 47NEWS(よんななニュース)

    広島県東部(備後)のイベント情報&おでかけガイド【1月11日号】 福山市、尾道市、三原市、府中市、神石高原町、世羅町

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  • 第19回:ウヨクとモリッシーとサヨク | ele-king

    「俺、UKIP支持に回るかも」 と隣家の息子が漏らしていたというのは数カ月前に書いた話だ。 リベラルでお洒落なゲイ街にはレインボウ・フラッグがはためいているが、貧民街の家々には聖ジョージの旗が掲げてあり、それはまるで、もはや「自分はイングリッシュである」ということしか誇るものがなくなった白屑(ホワイト・トラッシュ)の最後の砦のようだ。と書いたのは一昨年の話だ。 つまり、ずっと前から予感はあった。 5月23日のEU議会選(地方選とセットで行われた地域もある。ブライトンはEU議会選オンリーだった)が近づくと、それは一気に明らかになった。貧民街の家々の窓に右翼政党「UKIP」支持のステッカーが貼られ始めたのだ。だいたい貧民街では選挙前に政党のステッカー貼ってる人なんていなかった。ミドルクラスなエリアに行くと緑の党や労働党のステッカーが貼られていて、玄関先にフラワーバスケットが下がっているようなお

    第19回:ウヨクとモリッシーとサヨク | ele-king
  • ハラール肉と排外ヒステリア(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    英国のピザ・エクスプレスというチェーンレストランが、ハラールと呼ばれるイスラム教の流儀で処理した鶏肉を使用していたことがわかり、大きな物議を醸している。 このハラール肉というのは、イスラム教で厳格に定められた屠畜、解体などの方法で処理された肉のことであり、最近ではスーパーなどでもふつうに販売されているが、ピザ・エクスプレスはメニューにハラール・チキンを使用していることを明記していないため、イスラム教徒以外の人々も知らずにそれをべていたことが判明してスキャンダルになったのだ。 ピザ・エクスプレスの客が何も知らずにハラール・チキンをべていたというのは、つまりこういうことである。彼らがべていたチキンは喉を斬られて血抜きされた鶏のものであったということ。そしてその鶏には殺された時にイスラム教の祈祷が捧げられていたということ。 これが英国民の間でヒステリックなまでのリアクションを生み出しており

  • 英国で大論争、交通標識にアポストロフィーは必要か

    ロンドン(London)で撮影された、アポストロフィーのある道路標識(2014年3月20日撮影)。(c)AFP/CARL COURT 【4月6日 AFP】英国で、英語の文法をめぐる奇妙なバトルが繰り広げられている。交通標識から「アポストロフィー」を省略したい地方議会と、それを止めようとする英語愛好家たちの闘いだ。 バトルの波は今、大学の街ケンブリッジ(Cambridge)に押し寄せている。たとえば「キングズ・ロード」の標識は、「King's Road」から「Kings Road」に変えられた。 しかしケンブリッジ市はこの方針の撤回を余儀なくされた。何者かが夜中にマジックでアポストロフィーを書き込むゲリラ運動を始めたためだ。 地方政府が句読点を省略し始めたのは、中央政府から救急医療サービスのためにと、勧告があったためとみられる。 今年、ぜんそくを患っていた10代の子が、アポストロフィーのせい

    英国で大論争、交通標識にアポストロフィーは必要か
  • 貧困ポルノ | Benefits Street | ele-king:アナキズム・イン・ザ・UK 第16回

    今年の英国は、年頭からC4の『Benefits Street』という番組が大きな話題になった。 これは生活保護受給者が多く居住するバーミンガムのジェイムズ・ターナー・ストリートの住人を追ったドキュメンタリーである。が、ブロークン・ブリテンは英国では目新しくも何ともない問題なので、個人的には「なんで今さら」と思った。日人のわたしでさえ何年も前からあの世界について書いてきた(その結果、まで出た)のだ。UKのアンダークラスは今世紀初頭から議論され尽くしてきたネタである。 が、この番組で英国は蜂の巣をつついたような騒ぎになった。デイヴィッド・キャメロン首相から『ザ・サン』紙まで、国中がこの番組について語っていた。よく考えてみれば、一部のコメディや映画を除き、あの世界を取り上げた映像は存在しなかったのである。 なるほど。アンダークラスは当に英国の蜂の巣だった。というか、パンドラの箱だったのであ

    貧困ポルノ | Benefits Street | ele-king:アナキズム・イン・ザ・UK 第16回