Firebrand Technologies社「FlightDeck」オープンβ版公開 Firebrand Technologies社から、EPUB電子書籍ファイルの構文エラーチェッカー「 記事を読む 2014/09/10(水)電書ラボ全体会を開催しました 昨日、2014/09/10(水)18:00〜、国立情報学研究所セミナー室にて、電書ラボ全体会を開催し 記事を読む CTEより、IDML変換ツール_ベータDEMO版 が公開 CTEより、IDML変換ツール_ベータDEMO版が公開されました。 IDMLを読み取り、文字情報を電 記事を読む facebookの「電書ラボ・意見交換グループ」に参加ください facebookのグループとして「電書ラボ・意見交換」を公開しています。 現在メンバーは40人です。 記事を読む リーダー表示テスト用epub、8ファイル 更新 リーダー表示テスト用epubフ
あらすじのようなもの ろすさん(@lost_and_found)と以前にTwitter上で、ウェブ上でepubのテストケースみたいなものないですかねえ?という感じでやりとりしていたところ、紹介されたのが電書ラボのリーダー表示テスト用epubファイル。しかし、Nightlyでたとえば文字・字形チェック用のepubをBiB/iを通して見てみると、縦書きにならない*1。 原因を探るべくepubの中身を覗いてみると、style-standard.cssの中で /* 縦組み用 */ .vrtl { -webkit-writing-mode: vertical-rl; -epub-writing-mode: vertical-rl; } と、ベンダープレフィックス付きのプロパティーしか設定されていない。ベンダープレフィックスのないプロパティーも同時に設定すべきでは、と電書ラボに問い合わせたところ、電書
2. EPUBの日本語レイアウト できること/苦手なこと 高瀬 拓史(イースト株式会社) takase@est.co.jp INDD 2012 【B2】EPUB概要 事例 20 July 2012 3. 自己紹介 • 高瀬 拓史(たかせ ひろし) • イースト株式会社勤務 • EPUB普及を公私に渡ってお手伝い。 • JEPA「Minimal Requirements on EPUB for Japanese Text Layout」 • 電子出版環境整備事業「EPUB日本 語拡張仕様策定」 • a.k.a. ろす/@lost_and_found 5. 前提知識:仕様編 • コンテンツのレイアウトはCSSで指 定するのが基本。 • EPUB 3の仕様では(ビューワが対応 すべき)CSSのプロパティや制約が CSS3 定義されている。 CSS2.1 → EPUB 3 CSS Profile •
民間企業を中心に構成され、総務省も支援する「次世代Webブラウザのテキストレイアウトに関する検討会」が縦書きレイアウトの国際標準化に向け動き出している。 民間企業を中心に構成され、総務省も支援する「次世代Webブラウザのテキストレイアウトに関する検討会」が、縦書きレイアウトの国際標準化に向け活動中と産経新聞などが伝えている。 縦書きなど日本特有の要件は、電子書籍の世界ではEPUB 3の策定時にも注目を集めた。ともすれば日本固有なものとしてとらえられがちなこれらの要件が世界標準のフォーマットに入るかどうかが日本のコンテンツの国際競争力を考える上で外せないものだったからだ。そして、EPUB 3ではこれらの日本語組版関連がかなり盛り込まれた。この辺りの経緯はそれに尽力した村田真氏の「縦書き実現へと向かうEPUBと標準規格の魅力」が詳しい。 今回の話題は、電子書籍に閉じず、Web技術、正確にはCS
前回記事ではUTR50(Unicode縦書きの文字の向き仕様)の議論を紹介しましたが、UTR50が何に使われるかというと、まずCSSの縦書き仕様(CSS3 Writing Modes)であり、それを使っているEPUB3の縦書き実装です。そこで最新のEPUB3対応リーダー(とくにkobo Touch)で縦書きの文字の向きがどうなっているか、ためしてみました。 縦書きでの文字の方向をテストするEPUB3サンプルを作りました。 EpubTextOrientation.kepub.epub: いくつかの文字について-epub-text-orientation対応をテスト UnicodeVertical2.kepub.epub: Unicode全体について縦書きの文字の向きmvoとsvoをテスト 次の画像は、サンプルEpubTextOrientation.kepub.epubをkoboで表示したもの
この書き方はHTML5に準拠しておりますので、将来も安心です。 2. CSSに下記を追記する 続いて、CSSに以下を追加しましょう。 これで、ルビ表記に対応していないブラウザ(例えばiBooks)でも ルビ表示できるようになります。 body{ line-height: 2em;/*A:iPadでルビをきれいに表示する行間*/ } ruby { position: relative;/*B:現状では消しておくほうが良い*/ top: 0; bottom: 0; padding: 0; line-height: 1em; } rp { display: none; } rt { position: absolute;/*B:現状では消しておくほうが良い*/ top: -1em; left: 0; font-size: 50%; line-height: 1.2em; white-space:
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