2013年最初の大規模な出版関連イベントとなったDigital Book Worldが終わったばかりだが、同イベントに参加した多くの参加者とスピーカーが話題にしていたのは、EPUB 3とHTML5、そのどちらが電子コンテンツを配信するフォーマットとしてふさわしいかというものだった。業界の将来がどちらに掛かっているのかについての見解の一致は見られず、多くの独立系企業がそのどちらかのみにフォーカスしている。2013年、電子出版で主流となるのはEPUB 3だろうか、HTML5だろうか。 ここ数週間で、KoboとBarnes & Nobleは2013年内にEPUB 3のフルサポート提供を開始すると発表している。これが意味するのは、両企業の電子書籍リーダー、タブレット、アプリが、音声・動画・ナレーション・インタラクティブ機能などマルチメディアに対応した電子書籍もサポートするということだ。ただし、出版
電子書籍の国際規格EPUB3に準拠したオーサリングソフトウエア 「GT-EpubAuthor for Fixed Layout」新発売 富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、電子コミックや電子書籍などの画像データを電子書籍の国際規格であるEPUB3フォーマット*1のファイルに簡単に出力することができるオーサリングソフトウエア*2「GT-EpubAuthor for Fixed Layout」を本日より発売いたします。「GT-EpubAuthor for Fixed Layout(ジーティーイーパブオーサー フォー フィックスド レイアウト)」は、操作画面の英語表示にも対応し、海外の出版社にもお使いいただけるソフトウエアです。 電子書籍の国際規格であるEPUBは、すでに海外では標準規格となっており、日本国内でもEPUBフォーマットで制作された電子書籍データを採用する出版社・電子
電子出版EXPOの初日にIDPFコンファレンスが置かれ、基調講演パネルには講談社の野間社長、楽天の三木谷CEO、丸善CHIの小城社長と並んでIDPFのビル・マッコイ事務局長が並ぶ。たしかに楽天/Koboの登場効果は大きかった。瑣末なことだが、Kindleが先でなくてよかったと思う。これが何となく安堵につながっている。超満員となった会場にも、緊張感はなかった。IDPFにとって、日本の出版界、プラットフォーム、ITサービス業界をEPUB3に向けさせたことで大成功だろう。 古都はすでに荒れて、新都はいまだ成らず 「元年」以後の2年ほどで、人々はデジタルへの根拠なき恐怖や過剰な期待を棄てることができた。野間社長も「電子は紙にオンされる」と言うことに自信を持ち始めたようだ。「紙と電子」という二分法からはまだ脱してはいないものの、まず出版(プロジェクト)から考える方向への端緒も感じられる。「同時発売」
紀伊國屋書店が電子書籍アプリ「Kinoppy」をEPUB3に正式対応させる。8月中に対応コンテンツの販売が開始される予定だ。また、今後はPDFへの対応も予定しているという。 紀伊國屋書店は、電子書籍ストア「紀伊國屋書店BookWebPlus」の取り扱い電子書籍フォーマットとして、EPUB3に正式対応すると発表した。7月下旬からコンテンツの受け入れを開始し、8月中には順次発売を開始する。 同社はすでに開発パートナーのインフォシティとともに「HyBook Systems EPUB Edition」のβ版をKinoppyのiOS版/Android版に試験的に組み込むことで、EPUB3の検証を行ってきた。今回、これを正式版にアップデートする。 正式な販売開始後は、各OS向けのKinoppyでEPUB3コンテンツが閲覧可能になる。また、近日中にPDFへの対応も予定している。 関連記事 ニコニコチャン
先週末から今週にかけて、楽天/Koboとアマゾン/Kindleの日本での立ち上げに関する情報が駆け巡った。これまでのような噂や、噂の噂ではない正規の発表なので、今夏(おそらく7月中)にどちらも発売する可能性が強い。ようやく競争らしい競争が始まり、市場は離陸していくことになろう。「電書元年」から3年も経ってしまったが、このかん様々な日本的“幕末現象”が見られた。われわれが知ったことは、デジタルとはファイル形式の問題ではなく、ネット上の情報の流通に関するものであるということだ。(図は波濤を越える咸臨丸) 楽天の三木谷CEOは朝日新聞で、Koboを1万円程度で販売すると述べている(7月2日予約開始)。Kindleがさらに安い値札を付ける可能性もあるが、まずは対抗できる価格だろう。コンテンツは年末までに約5万点を計画しているが、楽天はEPUB3を使い、アマゾンはそれをKindle Formatに変
Forumを中心とした活動も、ほぼ3年を経過しようとしている。デジタル時代の出版ビジョンを考え、提案し、実践しようという構想で始めたのだが、そろそろ締切りがきた。ITの世界に長くいて、テクノロジーとビジネスの噛み合わせの難しさは嫌になるほど体験したが、出版がIT業界より救いがあるのは、多くの人々に創造やコミュニケーションにおける活躍の場が与えられるということ。1980年代でビジネスモデルの進化が止まった日本のITに比べ、出版は無限に近いほどの可能性を秘めた、これからの産業だ。 「電子書籍元年」から3年余り経った。いっこうに離陸もしないがブームのように終息もしないところが、出版のデジタル化の重さと深さを示している。なぜ前進しないのか。多くの人が、まだこれをスクリーンで本を読むことだと考えているからだ。とくに「活字媒体」を神聖視する人々は、頑なに別の見方を拒否している。活字の神聖視は、軽視より
Open Source Technology for EPUB 3 and the Open Web Platform Our mission is to foster the development of an open and modern collaborative playground for digital reading technologies. The Foundation maintains the Readium project and provides an open forum where developers can exchange ideas, best practices and their latest achievements in reading applications and services.
Welcome to Cloud Authoring Service for Universal Book (CAS-UB) This site provides you with the CAS-UB book editing and production service on the cloud. Only registered users can login to this site. Visit the subscription site (http://www.cas-ub.com/en/common/pricing.html) to be a registered user. Operation and Management of this site The maintenance work takes place every Thursday from 18:00+0900
This document discusses EPUB, an open e-book standard. It provides an introduction to EPUB, describing its file structure and components. Benefits of EPUB are shown through an example comparing reflowable text in EPUB to fixed layout in PDF. Tools for creating and viewing EPUB files are listed. Potential use cases are outlined, and validation and industry growth are briefly mentioned before conclu
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