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ブックマーク / journal.mycom.co.jp (3)

  • 不景気続きでワークライフバランスどころじゃない!? - 米CareerBuilder調査 | 経営 | マイコミジャーナル

    停滞する経済状況の下で、企業で働く多くの父親が家族と過ごす時間をさらに犠牲にしている実態が、オンライン求人サイトを運営する米CareerBuilder.comが行った調査で明らかになった。 調査は、2010年2月10日 - 3月2日の間、18歳未満の子どもを扶養する全米のフルタイム労働者800人を対象に実施。現在の雇用環境や労働実態、仕事と家庭生活との両立の状況などを訊ねた。 その結果、「過去1年以内に配偶者または身内に失職した人がいる」と回答した人が全体の1割に及んだ。また、「家庭の生計を支えているのは父親のみである」と答えた人が42%にのぼり、「過去1年以内に副業を始めた」と回答した人が9%にのぼった。 一方、労働時間について、「週に40時間以上」と回答した人が63%。また、仕事を家に持ち帰る頻度について、31%が「週に5日以上」、週末に仕事を家に持ち帰る人の割合は30%を占めた。 さ

  • 【レポート】残業代の一部を有給休暇に! 4/1施行の改正労働基準で残業手当はこう変わる | 経営 | マイコミジャーナル

    長時間労働を抑制し、労働者の健康確保とワークライフバランス(仕事と生活の調和)が取れた社会を実現することを目的に、2008年12月に公布された「改正労働基準法」。いよいよ4月1日に施行される新しい法制度の下で変更になる労働基準のポイントをまとめてみる。 新しい労働基準法では、残業に対する規定が大きく変わる。従来の法律では、時間外労働に対する賃金報酬の割増率は、時間数にかかわらず一律25%だった。これが4月1日からは60時間を超えた分については50%に引き上げられる。ただし、休日労働や深夜労働については従来どおりで、それぞれ35%、25%の割増率のまま変更されない。 また、残業代の一部を有給休暇として取得できる制度も新たに設けられる。事業所内で労使協定が締結された場合、1カ月60時間以上の時間外労働分に関しては、時間数に25%を乗じた時間分を有給休暇として取得することが可能になるのだ。 つま

    seven_pillars
    seven_pillars 2010/03/31
    むしろ余った有給休暇を買い取る制度のが待ち望まれている/時間単位での休暇は子供の通院とかには役立つので年5日と言わず活用したい
  • 【レポート】育休取得パパに月5万円を支給 - ファザーリング・ジャパンが新プロジェクト | ライフ | マイコミジャーナル

    育休取得パパのお財布を支援します―。父親の育児を応援するNPO法人「ファザーリング・ジャパン」(安藤哲也代表理事)が、産後8週間内に育児休暇を取得する父親に月5万円(最大10万円)を支給する「さんきゅーパパプロジェクト」をスタートさせた。低迷する男性の育休取得率アップが狙いだ。説明会に参加し、プロジェクトの内容やその意義などについて聞いてきた。 さんきゅーパパプロジェクト説明会の様子 現金支給のほかホテル宿泊券やベビーカーも 厚生労働省の調査では2008年度の男性の育休取得者はわずか1.23%(女性は90.6%)。一方、国の調査などでは3割程度の男性が育休を取得したいと考えているとされている。ただ不況のあおりを受け、企業の子育て環境は悪化。キャリアロスを心配する声も多く、理想と現実には大きな隔たりが存在するのが現状だ。また、育休中は雇用保険から給付金が支給されるが、その額は休業前の月給の5

    seven_pillars
    seven_pillars 2010/03/13
    "産後8週間以内の父親の育児休暇の重要性"
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