ブックマーク / www.itmedia.co.jp (4)

  • ブランド品特化「メルカリ メゾンズ」自動査定で簡単出品

    国内最大級のフリマアプリ「メルカリ」を運営するメルカリの子会社ソウゾウは8月21日、ブランド品に特化した“査定付き”のフリマアプリ「メルカリ メゾンズ」の提供を開始した。ブランド品を撮影し商品状態を入力すると、「メルカリ」の販売実績や中古市場などのデータを利用して自動で査定を行う。 「メゾンズ」のメインターゲットは、ブランド品の宅配買い取りや町の買い取り店を利用する35歳以上の女性。「メルカリ」は国内5000万ダウンロードを突破しているが、メインのユーザーは10~30代。姉妹アプリの展開で新規ユーザーの獲得を見込む。3年以内に年間1200億円の流通高を目指し、約4425億円と言われる中古ブランド市場の中で存在感を出していく構えだ。 「ソウゾウ」アプリの特徴は、(1)「メルカリ」や子会社が運営する「スマオク」の市場データなどを活用し、購入されやすい価格が自動で算出される、(2)「正面」「底面

    ブランド品特化「メルカリ メゾンズ」自動査定で簡単出品
  • スマホを8の字に回すと何が起こる? その理由は

    別にふざけているわけではなく、この動作にはちゃんと意味がある。これは、地図アプリ上でGPS(位置情報)機能を使う際、電子コンパス(地磁気センサー)が正しい方向を示していないときの対処法の1つなのだ。

    スマホを8の字に回すと何が起こる? その理由は
  • レシピ本「歴メシ!」を重版に導いたのは「FGO」だった

    レシピ「歴メシ!」を重版に導いたのは「FGO」だった:著者も担当編集者も“想定外”(1/3 ページ) 世界の歴史料理を再現するレシピ「歴メシ!」が、著者も担当編集者も予想をしていなかった売れ方をしている。「想定外の重版の大きな原因になったのは、スマートフォン向けゲーム『Fate/Grand Order』のユーザーでした」――そう語る担当編集者に話を聞いた。 著者も担当編集者も全く予想していなかった売れ方をしているがある。古代メソポタミアや古代ローマなど、はるか遠くの時代でべられていた料理を再現する歴史料理レシピ「歴メシ! 世界の歴史料理をおいしくべる」(柏書房)だ。 柏書房は1970年に創立された人文書系の出版社。普段は歴史関係の専門書や翻訳書、歴史史料の復刻版などを主に刊行している。お堅いイメージのあるこの版元が「歴メシ!」を発売したのは7月のこと。するとSNSを中心に大きな

    レシピ本「歴メシ!」を重版に導いたのは「FGO」だった
  • カドカワの4~6月期、最終赤字に転落

    カドカワが8月10日発表した2017年4~6月期(2018年3月期第1四半期)の連結決算は、最終損益が2300万円の赤字に転落した(前年同期は10億5900万円の黒字)。ニコニコ動画の有料会員数が236万人に減少し、Webサービス事業は営業赤字だった。 売上高は前年同期比1.9%増の499億円だった一方、営業利益は71.1%減の7億9000万円にとどまった。出版事業や映像・ゲーム事業は増収だったものの、出版事業では紙書籍が厳しく、映像事業は実写の劇場公開作品が低調だったことなどから減益だった。 Webサービス事業は、「ニコニコ超会議」の来場者が過去最高となり、「ニコニコチャンネル」の有料登録数が61万人に拡大した一方、プレミアム会員数の減少で売上高は3.9%減の76億円にとどまった。今秋公開するniconicoの新バージョン開発費用の負担もあり、営業損益は7200万円の赤字(前年同期は4億

    カドカワの4~6月期、最終赤字に転落
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