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YOLとresorceに関するsgtbのブックマーク (3)

  • カナダの「シェールガス」、日本に初輸出へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    三菱商事と、東京ガス、大阪ガス、中部電力などが、カナダのエネルギー大手と共同でカナダの太平洋岸に液化天然ガス(LNG)の大規模プラントを建設する方向で調整に入ったことが7日、分かった。 北米で生産が急増しているシェールガスを、日向けに初めて輸出する。生産量は、日のLNGの年間輸入量の1割超に相当する1000万トン規模を目指し、原子力発電の代替で需要が急増しているLNGの調達先の多角化にもつながる。 カナダ北西部のブリティッシュ・コロンビア州の内陸部で採取したシェールガスを、1000キロ・メートル離れた太平洋岸にパイプラインで運び、プラントで液化して輸出する計画だ。ガス開発の事業費は約4000億円、プラントの建設費は1兆円規模に達すると見られ、2010年代後半から日などへの輸出開始を目指す。1000万トン規模のLNGプラントは、日が関わる最大のエネルギープロジェクトであるロシアの「サ

  • レアアースなしEVモーター開発へ…磁石で代用 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    トヨタ自動車系列の部品メーカー「トヨタ自動車北海道」(北海道苫小牧市)は、レアアース(希土類)を使わない電気自動車(EV)などの駆動用モーターの開発に乗り出す。 北海道大と技術提携し、来秋の完成を目指す。 レアアースは、EVやハイブリッド車(HV)などのモーターの回転を生み出す部品の原材料に使われる。しかし、世界生産シェア(占有率)の約9割を占める中国が輸出を規制し世界的に高騰、供給不安が広がっている。 同社は、北大が一般に流通する磁石を代用したモーターを研究している点に着目。今月中に技術協力を結び、共同開発を進める。来年5月頃をメドに試作のモーターをトヨタ主力の小型車「ヴィッツ」の改造EVに搭載、走行テストを経て同10月頃の完成を目指す。 北大の研究によると、レアアースを使わないモーターも、従来のHVに搭載されたモーターの出力(50キロ・ワット)に匹敵。原材料費は5分の1程度に抑えられ、

    sgtb
    sgtb 2011/06/11
    "北大の研究によると、レアアースを使わないモーターも、従来のHVに搭載されたモーターの出力(50キロ・ワット)に匹敵。原材料費は5分の1程度に抑えられ、量産体制が整えば、大幅なコスト縮減につながる。"
  • レアアース4割削減で強力磁石…東北大など成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高性能磁石のネオジム磁石に欠かせないレアアースのジスプロシウムを4割削減しても、従来と同じ性能を出せる磁石の開発に、開発企業のインターメタリックス社(社・京都市)と東北大学などが成功した。 新エネルギー・産業技術総合開発機構が27日、発表した。製造費用は少し割高になるが、中国に100%依存しているジスプロシウムの大幅な節約で、安定した生産が可能になる。数年以内の大量生産化を目指す。 ネオジム磁石は、電気自動車やエアコンなどの小型強力モーターに使われる重要な部品。ネオジムと鉄、ホウ素を主成分にした結晶粉末を焼き固めて作る。粉末の結晶サイズを、1マイクロ・メートル(1000分の1ミリ)と、これまでの3分の1から5分の1まで小さくし、結晶が順序よく並ぶように工夫した。その結果、ジスプロシウムの添加量を減らしても従来と同様の性能を発揮する磁石ができた。

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