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ブックマーク / ledsun.hatenablog.com (3)

  • 忍者式テストをやってみた - @ledsun blog

    忍者式テストを二週間くらいやってみた感想です。 忍者式を見習って毎日一時間手動受け入れテストの時間を確保してみた。 「受け入れテストを徐々に増やしていく」感覚が新鮮。 「受け入れテストはテストフェーズの最初に一度に作るもの」は思い込みだった。— ぎゃばん (@ledsun) 2014年6月27日 忍者式テストとは 那須のKent Beckと呼ばれる隠者が発明(発見?)したテスト手法。 特徴をあげると 毎日、手動でテストを行う テストをペア作業で行う 実施のたびにテスト項目を見直す テスト項目の粒度は受け入れテスト 初めてこの手法を知ったのは2005年だったと思います。 当時、自社開発ソフトウェアの結合試験の真っ最中でした。 「バグの発見漏れは減るだろうけど、どうやって導入すれば???」と、 使えそうなのに手が出せなく、もどかしい思いをしました。 導入方法の謎 何年経っても導入方法が分からな

    忍者式テストをやってみた - @ledsun blog
  • タスクの完了からはじめるプロジェクト進捗管理 - @ledsun blog

    何の話? タスクの進捗状況をパーセンテージで管理することがあります。 例えば、進捗報告会議で現在着手中のタスクAの進捗を報告するとき「50%完了しています。」という報告の仕方です。 進捗を「タスクの進捗率」で測る方法には、ちょっとした問題があります。 「予定しているタスクのうち2つ完了しています。残りのタスクは3つです。」というように、完了したタスクの数と未完了のタスクの数で報告すると、プロジェクトの進捗管理が、すこし良くなります。 どんなメリット? プロジェクトの進捗を「タスクの進捗率で測る」方法に比べて、「完了したタスクの個数を数える」方法は、早く正確な進捗情報が手に入ります。 早く正確な情報が手に入れば、プロジェクトが遅れたときにとれる対応策の選択肢が増えます。 お客さん(ステークホルダー)とスケジュールの調整をする プロジェクト全体で確保してあるバッファを使う 予想より早く作業が進

    タスクの完了からはじめるプロジェクト進捗管理 - @ledsun blog
  • 忍者式テストとは? - @ledsun blog

    「忍者式テストの定義が知りたい」という意見を観測しました。 実践者の一人として、現時点の理解を記録します。 簡単に言うと? どういうときに向いている? どうやって実施する? 準備 最新のプロダクトをユーザー(の立場)で操作できる環境 手動テスト項目 毎日の作業時間(数分 〜 1時間) 嬉しさ 小さなテスト手順書から始められる 発見がある テスト手順に対して プロダクトに対して 新しいバグ バグを埋め込んでから発見するまでの時間が短い 何ではないの? 歴史 その他の参考情報 名前 おまけ 簡単に言うと? 忍者式テストは、手動テスト手法の1つです。 開発者が、日々のテスト実施を通して テスト項目 ユーザーとしての視点 テスターとしての視点 を育てていく手法です。 どういうときに向いている? ユーザーインターフェースのテスト プロジェクトに参加したての時 プロダクトの目的、機能をよく知らない プ

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