RubyKaigi 2025、お疲れ様でした。 今年も発表者の末席を務めさせていただきました。 rubykaigi.org 資料は以下です。 udzura.jp 今年も英語での発表をしたわけですが、英語での登壇準備は年を追うごとにツールのノウハウが積み重なっていくのを感じ、特に今年は英語化自体は*1楽になったなあと思っています。どういう感じのことをしたか後学のため記事を置いておこうと思います。 全体にMacOSのツールを使っています。真似する際は環境によって適宜置き換えてください。 全体のフロー 日本語で箇条書きで資料を用意する 一度、その内容で日本語で発表練習をする その内容を録音して文字起こしする 文字起こしした内容を英訳する 同時に、箇条書きの日本語資料を英訳する あとは微調整 長さが適切になるようスクリプトを say コマンドに噛ませる スライドと資料がアラインするように相互の内容