ノートブック D-Wave Leapで簡単に量子アニーリングマシンに問題を解かせるようになったので、実際に使ってみました。ただ解くだけのはさみしいので、いろいろこじつけて実用を考えながら自然言語処理のToy問題を作ってやりました。 内容でいうと、word2vecで単語のグラフを作ってその上でmax cutやminimum vertex coverをD-Waveマシンにやらせました。 アニーリングマシンの原理はややこしいので個々では解説しません。ゲートマシンについてはこちらで基本的なことを解説しています。 D-Wave Leapについて D-Waveの量子アニーリングマシンについて解説や学習資料、実際に動かすためのリソースなどをまとめたサービスです。詳細についてはこちらの動画がおすすめです。 D-Wave Leapに登録すると最初はいくぶんかの無料時間をもらえて実際にD-Waveのマシンで遊
