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2007年9月21日のブックマーク (8件)

  • 理論物理学者ミチオ・カク氏の語る「宇宙文明への道」 | WIRED VISION

    理論物理学者ミチオ・カク氏の語る「宇宙文明への道」 2007年9月21日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 2007年09月21日 Image: Angelo Ventura 人類全体(注)がオタク的な悦楽に浸れる時代はもうすぐそこだと、楽天的な未来図を描きたがらない科学分野なんてあるのだろうか。 誤解しないで欲しいが、私はそうしたものが好きだ。ダウンロード可能な心だとか、種を蒔いておけば成長する家だとか、そんなビジョンがなければ、世界はつまらないものになってしまう(いますぐにでも、Charles Stross氏の『Accelerando』を読んで欲しい!)。 こうした希望や夢はいずれも、宗教的とまで呼べそうな機能を担っているように感じられてくる。つまりそれは、楽観主義の源であり、はけ口であり、何かわれわれよりも大きく優れたもの、より長く続くものと一

  • ゆっさゆっさ揺れる地面 :: デイリーポータルZ

    地面が揺れる場所があるという。 と聞いても、微妙にワケがわからない。 ゆっさゆっさ!ぷるん!ぷりん! という感じで、揺れたりするんだろうか? そういうのは、大好きだ。 …と、エロおやじ風のコメントを残したところで、行ってみることにした。場所は長崎県は唐比(からこ)というところ。 (text by T・斎藤) 何もない系の風景 目的地と思われる場所に到着。 が、しかし目の前に広がる荒野的ムードに一抹の不安がよぎる。一体どこが揺れる地面なのか? そこで近くを歩いていたおじさんに、 「このあたりに、地面がゆさゆさ揺れる場所があると聞いたんですが…」 と聞いてみた。たぶん 「は?」 と聞き返されるに違いないと思っていたところ 意外な返事が返ってきた。 「この辺、全部がそうさね。」 このあたり一体は湿原で、地面が柔らかいため揺れるし、気をつけないとズブリと足がめり込んでしまう、と言うのだ。 「昔は底

  • あの可哀想な人 :: デイリーポータルZ

    世の中には変わった趣味の人がいる。たとえば「ピクトさん」を収集・研究している人。いや、これを趣味と言っていいものか。というか、団地をめぐっている人にそんな風に言われたくないか。 「ピクトさん」とはなにか。漢字では「被苦人さん」と表記するらしいよ。その方によれば。 (text by 大山 顕) 「最近『転倒系』をさらに下位分類しなければと思っています」 神妙な口調でそう語るのは「日ピクトさん学会」の会長、内海氏だ。 うそ。「神妙な口調」はうそ。楽しげな口調だ。 この日は、内海会長と新宿でピクトさんフィールドワークをご一緒させていただいた。その様子をレポートしたい。 その前に「ピクトさん」とは何かを説明せねばなるまい。

    shadow-toon
    shadow-toon 2007/09/21
    "「せっかくの段差なのに」という名言が出た"
  • すべらない名無し | 今から一緒に

    107 北町奉行(岡山県) 2007/09/20(木) 17:06:53 ID:2tQycqzk0 FM聴きながら運転してたら、チャゲアスの「ヤーヤーヤー」がかかった 「ヤーーーーヤーーヤーー」と大声で歌いながら運転してたら 対向車の運転手が3人連続で俺と同じ口の形をしていた。 一人など拳を突き上げていた

  • ユーザーをないがしろにするという事

    ある下請けゲーム会社に勤めていたんだけど、ある時RPGのゲームが大当たり。2作、3作と回を重ねるごとに大ヒット。 とうとう販売元の看板タイトルにのし上がり、その当時ゲーム機を販売していたSONYやSEGAが「当社にもタイトルを」 と向こうからアプローチするようになった。 その間もそのシリーズは回を重ねるごとに売れていき出すだけで簡単にスマッシュヒットを飛ばす状態になった。 その頃から会社側も増長したのか企画会議でも野心的なシステムは話されなくなり、「まあそこは前作と同じで」という話が増えていくようになる。 自分も「自分がユーザーでこうだったら嬉しいよな」という事やアンケートの要望を下敷きに提案するのだけど、悉く却下。 社長曰く「それはマニアの意見だから」却下なのだそうだ。(このゲームはある程度マニアックな知識がないとできないゲームなのだ) マニアの為のゲームなのにマニアの意見を聞かずに何を

    ユーザーをないがしろにするという事
  • 農家切り捨て論のウソ 小手先の保護政策が日本の農業を“自壊”に導く (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    農業政策は次期政権の重要課題の1つだ。格差論議が高まる中、農家戸別所得補償を打ち出して参議院選挙で大勝した民主党に対抗して、このところ自民党内でも公共事業拡大を求める声が強まっている。しかし、農業問題に詳しい神門善久・明治学院大学教授は「農家保護策では根的な問題は解決しない」と指摘する。(聞き手は、日経ビジネス オンライン記者=谷川 博) NBO 農業政策は次期政権の重要課題です。参院選ではマスコミや野党が格差問題に絡めて「零細農家、切り捨て」と政府を批判し、民主党は農家戸別所得補償を打ち出しました。選挙で民主党が大勝したことで、自民党内でも同様の農家保護策を求める機運が高まっています。一連の動きをどう見ますか。 神門 まず、「零細農家、切り捨て」などという論議は、農業問題に長年取り組んできた私のような立場からすれば、ちゃんちゃらおかしい話です。第一、あれは大衆迎合的なマスコミが作り上げ

    農家切り捨て論のウソ 小手先の保護政策が日本の農業を“自壊”に導く (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 携帯ネット万能の世の中は、いつまでも続かない!んじゃないかな・・・ - michikaifu’s diary

    トシをとってくると、世の中で熱狂していることに対して冷ややかになる、という悪い傾向が強くなる。私も年をとったな、と思いつつ、「ふん、そんなこと言ってるけど、いつまでも続くもんか」と思うことをひとつ。 相変わらず、日では「パソコンから携帯へ」の流れが続く。Mixiもそうだし、この種のサービスは携帯サイトをやらないと儲からないらしい。「今の若い人は、パソコンなんて使わない、これからはますます携帯だ」という話がずいぶんある。 ホントかいな? 少し前に、「日のパソコン・ネットのユーザーの中で、20代の比率が下がっている」という話が盛り上がった。それで、「今の若い人は・・」ということになるのだが、それよりさらに若い10代では少しずつ比率が上がっている。 ƒlƒbƒgƒŒƒCƒeƒBƒ“ƒOƒXŠ”Ž®‰ïŽÐ-ƒvƒŒƒXƒŠƒŠ�[ƒX これってつまり、20代だけがパソコン離れしている、という

    携帯ネット万能の世の中は、いつまでも続かない!んじゃないかな・・・ - michikaifu’s diary
  • 空中キャンプ - あたりまえのこと 2007-09-20

    いぜん、心理学者の岸田秀が書いたエッセイを読んでいて、とてもおもしろいとおもったのは、彼がまだ若かったころ、ある日「世の中にはつまらないがある」という事実を発見した、という文章だった。岸田は、この世の中につまらないがあるなどとはかんがえもしなかったのだという。かわりに岸田はこうかんがえていた。というものが、人手と時間をかけて作られている以上、その中には有意義な内容が込められているに決まっている。出版社がわざわざ印刷をし、書店に並べるからには、もちろんその中身はしっかりと吟味されているはずだし、無内容な、つまらないを、手間をかけて出版するなどということはありえない。どんなでも最後まで真剣に読み通す習慣のあった岸田青年は、かたくなにそう信じていたわけだ。 ところが岸田は、あるタイミングで発見してしまう。この世界には、つまらないというものがあると。読んでもいっこもいいことがない、た