ニューヨーク(CNN) ニューヨークのセントラルパークで、倒木の危険がある桜の木を切っていた職員が幹の穴から財布を発見、持ち主を調べたところ、27年前に盗まれた財布だったことが判明した。 持ち主のルース・ベンディックさんは1982年10月24日、セントラルパークでニューヨーク・マラソンを見物。レース後にランナーを激励するため人混みに入った後、財布が盗まれていることに気付いた。 ベンディックさんは当時、自分の身が襲われなかったことを感謝し、財布のことは諦めていたという。 しかし、最近になって公園の森林を管理するジョシュ・ガリレーさんが樹齢約65年、高さ約15メートルの桜の木を伐採していたところ、幹にある穴に手を入れると何か柔らかなものが手にあたった。取り出してみると財布だったため、当局に届け出たという。 財布の中に入っていたものから、持ち主のベンディックさんを突き止め、財布が戻った。ベンディ
国内での発売から早くも2週間が経過しようとしている「iPhone 3GS」。カメラの高画素・高機能化、動作速度の改善などが功を奏し、販売台数も好調のようです。このiPhoneのカメラ機能を利用して、撮影した写真に含まれる英単語を自動で読み取り、しかも翻訳してくれるiPhoneアプリが登場しました。 iPhoneアプリ「翻訳ルーペ」 (Yahoo! JAPAN Tech Blog) 「翻訳ルーペ」をリリースしたのは、Yahoo!JAPAN地図チームの吉田一星さん。社内の開発合宿「Hack Day」で開発・優勝したものをブラッシュアップし、今回リリースしたとのことです。この「翻訳ルーペ」を使うと、iPhoneのカメラで撮影した写真の中から英数字をOCRで認識し、「英和辞書を引く」「WEBで検索をする」「メモをする」といったことが可能になります。上記エントリーで紹介されている動画では、実際に動作
あなたは納豆をどのようにして食べるだろうか? 最も多いのは普通にご飯にかける、だろうし、納豆汁なんて人もいるだろう。中には居酒屋のように、玉子焼きに混ぜる、という方もいらっしゃるだろうか。 しかし、この方法は多くの方は思いつかなかっただろう――「ドーナツに練りこむ」。そんな「なっとうドーナツ」というユニークな商品が販売されていると聞き、早速それを出している納豆専門店「せんだい屋」にいってみた。 地下鉄田園都市線・池尻大橋駅から歩いて4分ほどのところにある店舗。まず外見からすごい。外には納豆の自動販売機が! また、非常にきれいな店内に一歩入ると、そこにも何種類もの納豆と納豆の加工品が。ちょっと驚きつつも、なっとうドーナツを探す……。 発見! 種類は5つ、「シュガープレーンドーナツ(120円)」「きなこドーナツ(120円)」「チョコドーナツ(130円)」「くるみドーナツ(130円)」「やさいド
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
日本気象株式会社では、上層気象観測を行うためラジオゾンデをつけた大きな風船(バルーン)を飛ばします。 そのため、当社では風船の軌道を風の数値予報データをもとに予測しておりますが、今回のオタマジャクシ騒動仮説の一つとして、「風船に乗ってきたオタマ説」の可能性を考察しました。 通常、我々の用いる風船にはヘリウムガス以外何も入れませんが、今回のような軽量のオタマジャクシであれば中に入れることは可能です。その風船内に鳥のえさとなるオタマジャクシやコブナが入っていた場合、空を飛ぶ鳥が風船をくちばしでつつき、風船を破裂させ、中のオタマジャクシを落下させることが可能と思われます。 また、カプセルに時限装置を付けて落下させることも可能です。 では風船はどこから飛んできたのか? 国内ではもちろん、国外から飛んでくる可能性もあります。 我々は、6月4日〜18日に全国各地でオタマジャクシが降った事例を元に、「風
だじゃれバトル専用カード まずは準備として送ってもらっただじゃれをひとつひとつカードにした。裏をめくると検索結果が書いてある。 検索結果はデイリーポータル編集部の橋田さんに2時間かけて調べてもらった。 自分で検索しなかったのは検索結果がカードゲームのキモになる部分であるからとはいえ、だじゃれを2時間検索させられた橋田さんの心中は察するにあまりある。 ルール ・だじゃれカードをメンバーに配る ・検索結果が少なそうな4枚のカード(だじゃれ)を選ぶ (この時点では検索結果は見ない) ・出しあってから検索結果を見て数字が少ないものが勝者 より面白く、検索結果が少なそうなものを選ぶところがコツである。今回が初めてだけど。ところでカード選びの時点で既に難解なだじゃれがある。 「隣のコソボ」とはなんだろう(林)? → トトロではないか(広田) → 了解(全員) 「中ピピンアットマーク」も同様に不明(林)
前の記事 名曲『ステイン・アライブ』で心臓マッサージ:成功例が複数 電子の移動で通信:「微生物のネットワーク」と神経網 2009年7月 7日 Yuri Gorby Image: Yuri Gorby ネットワークと聞くと、われわれは世界中に張り巡らせて互いを結びつけている、人間やケーブルのそれを思い浮かべる。電子の移動方法を見出すことで、人間の社会は変化してきた。しかし、この地球上でネットワーク社会に生きているのは人類だけではない。 数年前[2005年6月]、ミシガン州立大学の微生物学者Gemma Reguera氏が、ある種のバクテリアは導電性の付属器[繊毛]を発達させると報告した。 [このバクテリアはGeobacter sulfurreducensで、繊毛を導電性ナノワイヤーとして機能させ、電子を細胞の表面から細胞外の電子受容体(酸化鉄)へ移動させる。Geobacter(ジオバクター)属
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たとえば打ち合わせの場で、相手がカバンからふっと取り出したノート、それが古文書だったらどうだろう。一気に注目の的である。「そのノートどうしたんですか?」から始まって、話は古文書談義で盛り上がり、すっかり場が和んだところで商談もスムーズに成立!だ。 そんな都合のいい展開、100円ショップやドンキホーテにあるジョークグッズのパッケージに書いてありそうな売り文句だが、ついつい素でそんな展開も想像してしまった。「普段づかいの古文書」、それだけのインパクトがあると思う。 (text by 石川 大樹) ノートを古文書に なんでいきなり古文書とか言いだしたかというと、このあいだ打ち合わせをした人が、そういうノートを持っていたのだ。思わず「なんですかそれ!」ときいたところ、「オリーブオイルをこぼしちゃって…」だそうだ。 古文書には憧れるが、問題となるのは入手のしにくさ。しかしオリーブオイルをこぼすだけで
子供は「浮く風船」が大好きだ。なにしろ滅多に手に入らない貴重なものだから。 ぼく自身は、母親に教えられたとおり、あの風船には人類の夢と希望が詰まっているから空高くのぼっていけるのだと一昨年まで信じていたが、どうやらヘリウムガスというものでふくらませても同じように浮くらしい。 ……あ、いや、ちがうな。こういうテイストで書いてくつもりじゃなかったな。ええと、とにかく浮く風船をもらってですね、喜んでたらうっかり手をはなして風船が飛んでっちゃったという苦い経験、誰しも一度は憶えがあるんじゃないでしょうか。 どんどん小さくなる風船をただただ見上げるだけの無力だった少年少女時代。あのころの悔しさを、大人になった今であれば晴らすことができるのではないかと思うのです。 遠いあの日に飛んでいった風船、大人が全力で追いかけてやろうじゃありませんか。 (櫻田 智也) モチベーション 風船を本気で追いかけるといっ
Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.
かつては、ゲームの上手さといえば「どれだけ長くノーミス状態を維持できるか」であり、 ゲームの難易度とは、要求されるノーミス状態の長さのことを意味していました。 初代スーパーマリオブラザーズでも、残機がゼロになるとまた1-1からスタートでしたよね。 あれはつまり、1-1から残機数以内のミスでどこまで辿り着けるかを競うゲームだったわけです。 しかし、このタイプのゲームには「一定以上のスキル(や時間)の持ち主でないとゲーム終盤に辿り着くことさえできない」という致命的な欠陥があります。 これは、近年のMMORPGでもEnd-game contentへの到達率として注目を浴びている問題であり、 世界最大手のWorld of Warcraftが到達率の向上を目指した大胆な変更を行なっていることでも知られています。 また、近年のFPS/TPSでは、比較的細かくリスタート地点が設定されていますよね。 その
図を書くのに悩んで時間を使ってしまい、本題ができずに終わるこの悲しさ。 こんなものもあるのでは、とか、この図は{位置が・軸そのものが}おかしい、といったご意見を広く受け付けております。なお、図中では体験型エンタテインメントと書きましたが、エンタテインメントでは広すぎて収拾が付かなさそうです。 体験型の定義は……やっぱり、インターフェイスの違いになるんでしょうね。日常での体験と近しいインターフェイスを使って行うゲーム。テレビとコントローラというゲームをすることに特化した人工的なインターフェイスではない、ということです。 あとは、ゲームをプレイする際のアクティビティが日常に近い、という要素も含まれる気がするのですけれど。何かをするのに他の人たちと相談する、とか。 そうこう書いている間に、TRPG が抜けていることに気づいてみたりもしました。コンベンションでのライブ RPG もありますね。まだま
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